小生がBILLY JOELと出会ったのは中学生の頃。
アルバム「GLASS HOUSES」、「ガラスのニューヨーク」の頃でした。
まあ中学生でしたからね、単に曲の始まりに効果音を入れる、という手法が面白かったというところも多分にあったんでしょうけどね。
そう、今思い返せばBILLY JOELが一番らしくなかった、という時期だったんですよね、あの頃は。
そもそも曲のタイトル「ガラスのニューヨーク」「ロックンロールが最高さ」なんてもう軽い軽い。本当のBILLY JOELの魅力って、そんな曲じゃないよね、って今更ながら。
その後にBILLYに興味を持って買ったアルバムが「STREETLIFE SERENADE」。当時のGLASS HOUSESっぽい作品を期待していた中学生の身にとっては正直なんだかつまらない作品に思えたんだよね。だけど、きちんと聴けば聴くほどに本来のBILLYの魅力ってこういう作品だよね、って後になって気付くのでした。その意味で、「GLASS HOUSES」って今更ながらこれ、とどのつまりは駄作だったんだよな~って「LIVE THROUGH THE YEARS」を聴きながら思ったのであります。
今日の通勤音楽
ROCKSTAR / DOLLY PARTON
LIVE THROUGH THE YEARS / BILLY JOEL
アルバム「GLASS HOUSES」、「ガラスのニューヨーク」の頃でした。
まあ中学生でしたからね、単に曲の始まりに効果音を入れる、という手法が面白かったというところも多分にあったんでしょうけどね。
そう、今思い返せばBILLY JOELが一番らしくなかった、という時期だったんですよね、あの頃は。
そもそも曲のタイトル「ガラスのニューヨーク」「ロックンロールが最高さ」なんてもう軽い軽い。本当のBILLY JOELの魅力って、そんな曲じゃないよね、って今更ながら。
その後にBILLYに興味を持って買ったアルバムが「STREETLIFE SERENADE」。当時のGLASS HOUSESっぽい作品を期待していた中学生の身にとっては正直なんだかつまらない作品に思えたんだよね。だけど、きちんと聴けば聴くほどに本来のBILLYの魅力ってこういう作品だよね、って後になって気付くのでした。その意味で、「GLASS HOUSES」って今更ながらこれ、とどのつまりは駄作だったんだよな~って「LIVE THROUGH THE YEARS」を聴きながら思ったのであります。
今日の通勤音楽
ROCKSTAR / DOLLY PARTON
LIVE THROUGH THE YEARS / BILLY JOEL
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