TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

オススメ商品をご紹介♪【HMV ONLINE】

2009-12-16 22:34:44 | Weblog
昨日届いたHMVからのオススメ商品ご紹介メール、「過去のご購入履歴や、お気に入りリストに
登録されている商品を参考に、オススメ商品をご案内します♪」とかいうことで送られてきたんですが…内容見て吹いた。
まあこないだ「THIS IS IT」のDVD注文したからMICHAEL JACKSONがいっぱいあるのは当然といやあ当然なんで別にこれは全然おかしくはないんだけど…D-51のマキシシングルって…全然小生的には興味のない世界なんだけどなぁ…ってもしや小生が鉄なのを見抜いているとか!?向谷さんのCD注文してたからなんだろうか、と思えばまあわからなくもないが、う~むかなり無理のあるこじつけだな…更にENGELBERT HUMPERDINCKのライブ盤って…もしかしてこれってBEEGEES繋がりなんだろうか。名前しか知らん人だけどね。
そして極めつけがこれ、「(ジャパニーズポップス)天童よしみ/天童節 昭和演歌名曲選 第20集」… って一体どぉゆうこと?全く訳わからん。オススメされる身にもなってくれ。なんか悪いことしたのかと悩んでしまうやないけ。
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さすがの人気

2009-12-15 22:48:10 | Weblog
こないだちょっと書きました、ウェンディーズ閉店の話。
このニュースが流れたとたんに客が殺到してハンバーガーが売り切れてしまうという騒ぎになっているそうな。
やっぱり他にない個性を持っていただけに根強いファンはたくさんいる、ということなんですよね…。返す返すも惜しい…。なんとかならんもんやろか。
今日はこんだけ。
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特典アリ

2009-12-14 23:34:22 | J-FUSION
神保さんの新作&ベスト盤、2月10日に発売とゆ~ことですが…HMVで2枚同時に買ったら特典があるそうで。
正直ベスト盤はどーしよーかなーと思ってたんだけど、最近のKINGからのリリースだけじゃなくって、徳間時代の10作品(ん?徳間で10枚も出してたか?てかALFA時代その他も全部入れた11作品から宮崎アニメ絡みを除いた10枚から1曲づつセレクトされてるようですね)、そしてBRIAN BROMBERGとのJBプロジェクトからも収録されて…さらにリアレンジ&リミックスに新録曲もある2枚組と聞いてしまった日にゃ、こりゃ買わずばなるまいと。
さあ早速予約予約~、特典当たるといいな~。

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CHICAGO?!

2009-12-13 19:07:03 | AORとか
ちょっと前から気になっているのが、マックカフェのCM。あの中村屋一門が大集合するヤツです。
この曲は…CHICAGOが「NIGHT & DAY」でカバーした「CHICAGO」の曲そのものではないか…?と一瞬思ってしまいました。しかしどうも微妙に違うというか、あからさまに歌詞が違う。でも聴き比べてみてもアレンジはソックリだし、ボーカルの声までROBERT LAMMに似てるしな~。実際リンク先の説明にもありますが、全然違う人のオリジナルなんだそうですが。もちろんFRANK SINATRAというより間違いなくCHICAGOバージョンをモチーフ…てかパクってるのは間違いないようですな。それにしてもよく出来たものです。まあそんな細かい芸当をやるんだったらCHICAGOのオリジナルバージョンを使えばいいのに、と思わないでもないけど、やっぱりお高いんでしょうかね。
以前もこの曲はSONYのCMでそれこそそのものではないかというくらいソックリにカバーされてましたけど、名曲「CHICAGO」はCHICAGOバージョンのアレンジが今や定番になってるようですね。やっぱりCHICAGOはCHICAGOということで…、ややこしや。
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辛いニュース その3

2009-12-12 23:12:32 | その他の音楽
なんかここんとこ時事ネタばっかり続いてしまっておりますが…。
JOHN LENNONミュージアムが閉館を予定しているそうで。小生からしてみれば、ごくごく近い場所にあるが故、いつでも行けると思っていて実はまだ行っていなかったんですわ。(そういや今日もすぐ近くまで行ったな…)最近BEATLESのリマスターでえらい話題になったから、また入場者数が増えているのかと思いきや、そんな甘いものでもなかったようで…。
こりゃ閉館になる前に一度は行っておかないと…と思いながらはたと気がついた。確かに一度行ったらもういいのかな…。それが閉館に至る最大の原因なのか。

某ネズミの国とかミュージアムすぐ近くの某鉄関係博物館とかはリピーターがたくさんいるからこそいつまでも繁盛を続けてるんでしょうけど、こういった常設展示物を中心にした博物館系は、収益を上げられるような運営ってなかなか難しいんでしょうな。確かにこういう施設を文化事業として民間が続けるのはこの景気低迷のご時世、辛い状況になってしまっているのは理解するところ。その意味ではこの手の博物館を民間が赤字を出さずに経営できるものなのだろうか…。そう思うと文化事業ってやっぱり公が絡まないと続かないんだろうな。
そういや例の事業仕分けとやらに絡んで、某参議院議員が某自衛隊の広報施設を視察した際に某テーマパークと比較してなんかつまらぬことを言ったそうですが、こんな寂しい話を聞くと、文化事業であっても利益を出せないのであれば全てを否定しようとする姿勢には、そ~ゆ~問題じゃねーだろ!という気分になりますね。
もちろんJOHN LENNONミュージアムを税金を使って公営に!などと寝言をいうつもりもないけれど、やっぱり貴重な施設だけに、一企業だけに責任を押し付けるのではなく、もっと広い範囲での支援が必要なんだろうな…。例えばBEATLES関連で少しは儲けた企業とか(レコード会社とか、大手レコード量販店とか、あるいは出版とかCMで曲や息子を使ったりとかで間接的にかかわった企業とかいっぱいありますよね)がたくさん集まってなんとかできればね。とはいえ「経営」にはいろいろと難しい問題があるんだろうな。

でもよ~く考えてみれば、JOHNの遺品は日本だけの財産じゃない。オノ・ヨーコ氏から借りて展示しているという立場を考えれば、借り入れ契約終了後はもうJOHNゆかりの他の国に持って行くというのもそれはそれで一つの考え方なのかも…という思いもなきにしもあらず。ちょっと複雑。
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辛いニュース その2

2009-12-11 23:45:49 | Weblog
ハンバーガーチェーンのウェンディーズが全店閉鎖になるとかならないとか
このまま新たな引受先が見つからないのであれば、全店閉鎖になるのは間違いなさそうな雰囲気。
これもまた辛い話やな~。小生モスバーガーも好きだけど、ウェンディーズのオリジナリティー溢れるメニューもまた大好き。最近は手近なところに店がないのでなかなか味わう機会がないんだけれど、一時期の勤務先の近くにあったもので、昼飯ローテーションの一角に入っていたものです。当然今でもいざこれから何か食おう!というときに目の前にウェンディーズがあったら…当たり前のように入ってしまうでしょうね、小生にとってはそんな存在なのです。思えば店舗数がそれほど多くないだけに、今まで行ったことのある店は大体覚えてるな~。ごく最近では有楽町の店に行ったのが最後だったかな。
最近流行りのボリューム感はともかくとして、何と言っても独特な四角いパテにベーコンやら野菜やらの入ったフレッシュ感あふれるハンバーガーは他にはないものでした。それに何と言っても…あのチーズ!!そりゃあそこでポテト食う時はあのとろ~りチーズは欠かせませぬ。もうそれがあるだけで大満足。あれがもう食べられなくなるなんて…むごすぎます。しかもそれが急なことで、今月末まで。これはどっかで時間を作ってこれでもかというくらいに食らっておかないと…。

今まで当たり前のようにあったものが無くなってしまう...時代は動いていくものですな。
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辛いニュース

2009-12-09 23:01:26 | Weblog
阪神の赤星選手が引退だそうで。
なんでも首の椎間板ヘルニアの悪化が原因で、下手すると不随になる恐れがあるからとか…。
正直びっくりです。
椎間板ヘルニアなんてよく聞くような怪我の種類ですからね、そんなのが悪化したら生活にも支障が出てしまうようになってしまうのか…。当然そんなリスクを抱えながらの現役生活はいろいろな意味で本人も辛いでしょうから…体のことを考えたら引退は仕方がないことです。阪神の生え抜きとしてがんばってくれた雄姿はファンのだれもが忘れることはできないでしょう。
ホントにお疲れ様でしたとしか言いようがないですね。

小生も頚椎症と診断された経緯もあって、一時期は左腕がずっと痺れていたこともありました。今は痺れはないんだけど、首から肩にかけての痛みはもう慢性的で、時折かなりひどくなるものですから…(これを書いている今もかなり痛いんです)もちろんアスリートの怪我と一緒にはできないけど、このしんどさは他人事ではない、よくわかります。頭を機械でひっぱったり、マッサージを受けたり、更には箕郷のお助け爺さんのとこに行ったりもしたけど、良くなる兆候全く無し。これからも一生つきあわなければならないんだろうな。今日たまたま職場に訪れたOBさんも腕が痺れて時々動かなくなるとか。食事のときに箸を口まで運ぶことができなくなり左手を添えてなんとかもってたりしたりすることがあるなんて話もあって…小生もこのままだとそんな風になってしまう可能性が充分あるのかと思うと暗澹たる気分になりますわ。

ちなみにこういう状態の小生の体、かなり歪んでしまっています。
鏡の前でまっすぐに気をつけをしたつもりでも、左右の肩の高さがかなり違うし(特に痛みがひどいときは極端に違います)、首もまがっていて、頭もまっすぐにしてるつもりでも傾いている。ふと気付くと鏡に平行に立ってるつもりでも左肩が若干前に出るような感じに体が少しねじれている。さすがに40超えるといろんなとこにガタがくるもんだけど、ちょっとガタきすぎだよな~。皆さんも気を付けて下さい。自分自身がこういう状態なものだから結構人様の後姿を、ああこの人は肩の高さが違うから同じような悩みを持ってるんだろうな~なんて思いながら眺めることも結構あるものです。痛みが出てきてからじゃ遅い、体の歪みに気がついたらすぐに矯正しないと…とにかく体の歪みチェックをしてみましょう。
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缶詰体験

2009-12-08 23:30:36 | Weblog
今日は通勤時の人身事故のおかげで、電車の中に1時間半近く缶詰にされておりました。
なかなか経験できない貴重な体験と思えばいいんだけど、やっぱりしんどいですね。
だいぶ電車も空いていたんで事なきを得ましたが、これが満員電車だったら…絶対ブチ切れた人とか体調悪くなった人とかが出てきて、無理やりドア開けて線路に降りたりしてたんだろうな。

そもそも電車を止める、というのはなぜなのか。もちろん事故の当事者(車?)だったらこれは仕方ない。だけど今回はそうではなくて、現場の横の線路を通るから事故処理の安全確保のため、ということなんだろう。それはわかるんだけど、せめて駅間にいる列車に限ってでもいいから、止めないで最徐行で現場の安全を確保しつつそろりそろりと通過するくらいの柔軟性はあってもいいものではないかと。もうへたって座り込んでしまう人もちらほらといたけど、たまたま今回は皆さん大人しくしてくれてたものだから大きなトラブルにはならなかったから良かったようなものの、以前山手線が止まった時に、体調不良者が続出して線路に降り出したなんてこともあって混乱に拍車をかけたなんてこともあったわけで…。そうなると安全確保という目的とは別の新たな不安全リスクを誘発してしまうことになるわけだから、いわば本末転倒の結果になってしまう。それにこういう事態が起こったときに急停車しますよね。結構な勢いで。よくもまああんな急停車で怪我人が出ないものだと感心してしまう。そりゃ目の前で人が飛び込んだら急停車するのは当然だけど、どこで何が起こったのかわからない状態で防護無線が発報したからといってあれほどまでの急停車をせんでも…と思う。この急停車で怪我人が出たらそれこそ本末転倒。なんかこう、安全確保には全て規則が優先するのは当然にしても、その規則があまりに硬直的すぎるんだよな…。10月にあった台風騒動の時もそう。他に鉄道はみんな普通に動いてるのに、JRだけが壊滅状態という事態はまさにそれを象徴している出来事といえる。
とにかくなんでもいいから止めときゃいい、っていう発想はある意味無責任なんだよな…。

てな具合に缶詰になった電車の中でブチブチとマイナス思考をめぐらせていた小生でありました。
事故の影響を受けた皆様、お疲れ様でございました。
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CHICANO CONNECTION / LATIN SOUL SYNDICATE

2009-12-07 22:49:12 | その他の音楽
探してたんですよ~ずっと…というか出てたの全然知らなかったんですけど。
13CATS~SANTANAのパーカッショニストとして有名なKARL PERAZZOが参加するラテンファンク?なユニット、LATIN SOUL SYNDICATEの新作です。

前作の「THE ADVENTURES OF JOHNNY LOCO」にハマった小生、次なるアルバムはいつ出るかいつ出るかと首を長くして待っておったんですが…未だリリースされてる気配なし。あきらめかけてた最近にふとiTunesストアを覗いてみたら…今年の9月に出てるじゃないですか。
CDとしてはもちろん未だにどこ探しても売ってないもので、そうなるとやはりiTunesストアオンリーなのだろうか…。CDで入手できない作品が入手できる、という恩恵に感心する反面、iTunesなんてものが世の中になければCDで買えたのに…という思いもあって悲しさ半分。聴けるんだからええやないかと言われりゃそれまでなんですけどね…。
そもそもこのLATIN SOUL SYNDICATEは主要メンバーが3人いたはず…なんだけどジャケット見ると2人しかおりません。KARLはわかるんだけど、もう一人は…?いかんせんCDみたいにクレジット情報が一切ないのが辛いところ。このバンドのメンバーすらわからないという状態。ダウンロード販売で手に入れられるのはありがたいんだけど、この情報の少なさはほんとになんとかしてほしいものです。なんとかしてくれ~アップルさんよぉ~。

ちなみにこのLATIN SOUL SYNDICATE、KARLのラテンパーカッションにラッパ隊というモロラテンな要素が、エレクトリックなラップ・ヒップホップ的であったりファンクであったりフュージョン的なリズムに乗せられてしまうミスマッチというか、そこがファンキー!というか…とにかく今までにない新しいノリを創出してるユニットです。
いつものように参加ミュージシャンを書きたいんだけど…ちくしょう。
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やっぱり人ばっかりでした

2009-12-06 21:05:25 | Weblog
昨日は子供の幼稚園のイベント関係で朝から某ネズミの国に行っておりました。

なんせ朝6時過ぎには集合せなならん、ってんでしょうがいないので近くのホテル(ったってもちろん安いビジネスホテルですけどね~)に宿泊しての日程でありました。
まあおかげで朝の開園時のキャラクターの皆さんによる感動的なお出迎えと、西宮えびす福男争奪戦並の開園ダッシュという対照的なシーンを両方見られましたけど。もし自分で計画して行こうと思ったら絶対そんな開園時になんて行こうと思いませんから、ある意味貴重な経験でしたわ。
にしてもやっぱり凄い人。クリスマスシーズンの土曜日だったからなんでしょうか、今までも数回は訪れているものの経験したことのない、半端ない人の多さ。写真を見ていただければわかるように、ほとんど花火大会や有名なお祭り会場並で場所によってはもう身動きできないくらい。とにかく人混みと並んで待つのが苦手な小生にとっては自律神経失調症を再発してしまいそうな環境です。仕方ないので、比較的人が少ないはずれの方にある西部の田舎っぽいエリアをうろうろしつつ、待時間のほとんどない船に2回も乗っちゃったりしながら、子供もそれなりに満足できたようで、まあそれはそれでそれなりに楽しんでまいりました。
夕方にはこれまたひどい雨が降り出してしまい、ショップは大混雑。とてもゆっくり買い物という状態ではないし、帰りの首都高は普段乗りなれてないところに夜の大雨でビビリまくりながらも大渋滞もあったりして。帰ってすぐに、もう10時には寝てしまいましたよ、ほんとに。
楽しみ半分、単に疲れに行ったの半分という一日でした。次は比較的空いているというお隣の某ネズミの海にせめて平日に行ってみたいものです。

ちなみに某ネズミの国近くのCLUB IKSPIARI、2月のTRIXツアーはここから始まるようですが、最近はなんだかライブスケジュールが全然入っていないようで…。ライブレストランという経営スタイルを放棄してしまったのでしょうか…。
コメント (3)
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