TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

先が楽しみ

2021-03-16 21:18:19 | Weblog
こないだウチの高校生の娘がLUTHER VANDROSSをカッコエエ~と言いながら聴いていてびっくり。かと思ったら、「NEVER TOO MUCH」のイントロ部分のギターをコピーして弾いてたりしていた。
ちょっと前に買ったCHICのCDも聴いてメチャかっこいいと言って、NILE RODGERSみたいなギター弾きたい、と言い出した。う~ん先が楽しみなものである。でも来年受験なんだよね・・・。

今日の通勤音楽
DENIZEN TENANT / JOSEPH WILLIAMS
ガチャっ10BEST / GACHARIC SPIN
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PONTAさん

2021-03-15 23:04:10 | J-FUSION
亡くなられていたということが報道されました。
なんとなく、見るからに不健康そうな印象ではありましたが、音楽活動自体は何も問題なくされていたので、普通に元気なオッサン、と思ってました。
そんな方でも突然、というのはあるものなんですよね。改めて命の儚さを思い知るところです。
PONTAさんの出ていたライブ(ホールコンサートを除いて)に行ったのは一回だけだったけど、休憩時間には客席でお姉さんを両脇に侍らせて葉巻をくわえていた姿には、いかにもな豪快さがありました。ホント葉巻が似合ってましたよ。文字通り音楽業界の重鎮、という雰囲気には圧倒されたものです。

改めて調べてみたらPONTAさんが叩いている曲の入っているCDはウチに28枚ありました。
それだけ国内のジャズフュージョンからシティポップまで幅広く活躍していたことに気づかされます。
日本の音楽界にとって、大きな損失になってしまいました。
残念です。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今日の通勤音楽
JUNGLE JANE / 高中正義
YES 50 LIVE / YES
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それはそれでよかった

2021-03-14 21:15:42 | Weblog
今日も実家に日帰りをしておりました。
で、前回帰った時に高速道路から見えた山から煙が上がっているのに気付き、それがその後大きな山火事になっていった・・・ということだったわけです。
それが消火された今、どのような状態になっているのか・・・というのを、まあいわゆる野次馬根性もあって気にはなっていたわけですよ。

少なくとも、高速道路から見た火事の現場の状態は・・・なんも変わらない。全くそのような大事件があった痕跡を感じることができなかったのです。
正直、あれだけの規模の大火災でしたから、山そのものが真っ黒こげ状態で無残な姿をさらしているものと思ってました。ところが、高速道路から見える範囲においては、何もそのような痕跡が見られません。いつも通りの姿だったのです。
やはり山の樹々ではなくて下草が燃えていた、ということなんでしょうかね。下草の状態は遠目からは見えない、ということもあってでしょうか何ら変化を感じられない外観のままだったのです。

黒こげの禿山になってしまってたら見るも無残、ということになったんでしょうけど、そんな様子を窺い知ることもできない、日常そのものの姿だっただけにそこは環境的な意味も含めたよかったよかった、というのが正直なところでありました。
自然、ってやはり侮れないものだと思った次第なのです。
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やけに話題に

2021-03-13 20:32:58 | Weblog
今日付けのJRダイヤ改正、185系の引退ネタのみならずあっちゃこっちゃでいろんなネタで結構話題になってましたね。やはり、コロナ影響をひっかけた、JR始まって以来の減量改正だったことが、一般的な話題となりやすくなっているのでしょうかね。
とはいえ、あっちこっちで「ラストラン」のニュースもありつつ、185系と違って他所に転属というだけなのもラストラン呼ばわりで葬式鉄をあおっているような報道としてどうなの?レベルのニュースも目につきます。
とにかく良くも悪くも、例年に比べてニュースとして取り上げられる頻度が今回は特に高い気がするのです。
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10年経ったけども

2021-03-11 23:03:19 | Weblog
あれから10年経ちました。
音楽業界の視点に立てば、あの頃は原発事故の影響で海外アーティストの来日キャンセルが相次いだよな。
そんな中でもまだ騒ぎが全く収まっていない翌4月に来日してくれたBILL CHAMPLIN、なんだか救いの手を差し伸べてくれたような感覚があって、忘れられないライブだったな。
余談ながら奇しくもその来日からほぼ10年後、氏の新作アルバムが日本でもリリースされるというのもまた、何かの縁なのでしょうかね。

その意味では今の状況って当時よりも悪い。
とにかくアーティストが来日できませんから。そもそもライブ自体がもうご法度呼ばわり。エンターテインメントという文化が世の中から排除されようとしています。
いろんな意味であの災害よりも大きくてしかも目に見えない、世界的な災難のさなかに今あると言ってもいいかもしれませんね。
生きてりゃいろいろとあるもんですわ。

今日の通勤音楽
I FOUND THE SUN AGAIN / STEVE LUKATHER
LOVE WILL FIND A WAY / PHILIP BAILEY

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もう一つの祭り

2021-03-09 22:39:06 | 旅行記
昨日185系祭りを書きましたが、実際この3月で引退するのが確定しているのが215系。
特急車両じゃないから、なんでしょうかね、あまり大きく伝えられてはいませんが、総2階建て車両という希少種だけに、もう少し注目されても・・・と思うわけです。

というわけで、先週末会社帰りに乗りに行ってまいりました。
載ったのは湘南ライナー1号。そういや2年前に乗った1号は185系だったような・・・E257系の導入に伴って運用が変わったのでしょうか・・・。
さすがに車内をうろうろしまくる同業者がそれなりに多かったわけではありますが、混雑しているほどでもなく、普通にゆったり乗れましたね。そこは定員制だから、ということなんでしょうか。

改めてこの車内構造、見てくださいよ。こんな造りをしている車両は他にはありません。料金払って乗るのにボックスシート、ってのがちいとあれかもしれないけど、あくまでも近郊型車両ですからね、これはこれで素敵、とも言えるのです。

サボはいかにも地味。文字だけ。
ホリデー快速の時はそれなりに綺麗なデザインだったんだけどな。

グリーン車はともかくとして、新幹線ですら淘汰されゆくオール2階建て車両という独特の個性を持った車両だけに、185系が無くなる以上になんだかもったいないな~、せめてホリデー快速専用ででも残ってくれないものかいな~っ(会社にとってみりゃそんな効率の悪い・・・ってなもんでしょうけど)て思うのです。間違いなく鉄道車両の歴史に残る、名車とは言わないまでも異端車であった215系、なくなってしまうのは残念です。

今日の通勤音楽
THEY THAT WAIT / HIRO KIMURA & HIRO'S MASS CHOIR
PERFECT LIVE / CASIOPEA
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185系祭り

2021-03-08 22:36:22 | Weblog
こないだ品川駅構内のイベントコーナーで買いました。
185系の定期運用が今週末で終了、ということでこういったイベントコーナーに限らず、東海道線・高崎線・宇都宮線沿線の主要駅のNEWDAYSとかで、とにかく185系グッズやら菓子やらが売られているのです。
小生にとっては185系といえばやはり200番台、あかぎももちろんですが、新幹線連絡列車というのもまたレアな存在として記憶に残っていますね。というわけで、このでっかいのはコースターなんだそうで。
あとは「あかぎ」のEXP185世代のヘッドマークマグネットと、「ウィークエンドあかぎ」の方向幕キーホルダー。(残念ながら純粋なあかぎは無かったのですが)
ホント出てきた当初は急行型ならともかくとして、これで特急?新快速と一緒やないけ、と評判がすこぶる悪かった185系ですが、こうして終焉を迎えるとなると、一大イベントになるもんなんだね。

とはいえ前橋出身の小生、最も身近な特急型車両は485系や189系でもなく、間違いなくこの185系だったのは明らかなのです。
「あかぎ」はもちろん、高崎線系統の「谷川」「草津」、「シュプール上越」にも乗ったしね、少し前では「ホームライナー古河」でもさんざん世話になったものです。
20年近く前に車を買ってからは高崎線方面にはほとんど乗らなくなっていたものの、東海道方面に行くことがむしろ増えて、近年では「踊り子」の利用頻度も高くなっていたな。
その意味では115系と同様、当たり前の存在が無くなる、ということは残念とは意地でも言いたくないけれど、そこは確かに寂しいものなんですよね。

今日の通勤音楽
ANACONDA WOMAN / SASAJIES
LIQUID QUARTET LIVE / MICHAEL LANDAU
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今更の2021年冬休み 5

2021-03-07 21:51:14 | 旅行記
先週の乗り鉄話の最終回。

長岡からは特急「しらゆき」。

E653系ですね。いわゆるヘッドマークの部分は「いなほ」と違って白地のまんま。こういうところになんだかこの列車の存在価値が窺えてしまうものです。もちろん自由席も予想通りガラガラ。この先あまり長くもなさそうな気もする列車です。

日も暮れようとしている信越本線、雪景色と海景色はいい感じに味わえました。

日もとっぷり暮れて、上越妙高駅に到着。

上越妙高駅では最後のお楽しみとして、乗り鉄お馴染みの温泉・・・駅のすぐ横っちょにあるんですよね、温泉が。
「銭湯 釜ぶたの湯」。

銭湯、というだけあって入場料も440円と格安。
その代わり、休憩処や食事処もなく、ロビーに少し椅子が置いてあるだけで、本当に風呂に入るだけの施設です。見た目は結構立派で新しい建物なんですけどね。
もちろん風呂も大浴槽と、屋外(露天とはちょっと違って、空は見えません)風呂があるだけで、いわば温泉ホテルの大浴場、といった感じでしょうか。でもね、かなり粘度の高いお湯で温泉らしいお湯で、あったまりました。
上越妙高での乗り換えで少々時間があったら是非とも、のオススメの温泉なのです。

暗闇に浮かぶ山々を眺めながら上越妙高駅に戻り、NEWDAYSで少々土産の買い物を。
もうこの時間、NEWDAYSしか開いてませんからね、この駅は。
もちろん新潟のあれやこれやの土産物を売ってますが、上越ならではのこんなパンも。
なんかテレビの旅番組でもやってたような気がします、素朴なコッペパン。土産を兼ねた明日の朝食用に購入したのでした。

さて、上越妙高駅、ホームに上がっても寂しい限り。スキー客はそれなりにいるのかな~とも思ってたけど、もう夜も8時にもなればひと段落ついてしまうんですかね。誰もいないホームを独り占め、という感じ。
更には乗車した新幹線「はくたか」も・・・ガラガラもガラガラ、一車両に一桁の人数しか乗っていません。

こんな感じ、やはりコロナ禍だから?なのかはわからないけど、さみしい限りの旅の締めでした。

115系も乗れたし、それなりに観光も楽しめて、日帰りの割には何かと充実した乗り鉄旅でありました。
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今更の2021年冬休み 4

2021-03-06 23:02:37 | 旅行記
もう1週間経ってしまった、先週の乗り鉄話の続き。

新津から長岡まで行き、そのまま乗り換えて隣の宮内駅で下車。

立ち寄ったのは吉乃川酒造の醸蔵
元々ウィスキー党の小生、あまり日本酒には興味ないのですが、たまたま見た旅番組でここが紹介されていて、折角新潟行くんだったら日本酒も少しは・・・ということもあって伺った次第です。もちろん、駅から歩きで行けるところ、という条件にもハマりましたしね。

有料試飲ではありますが、ここのオリジナル日本酒「醸蔵」をいただくことに、600円ナリ。
ちいと高いのは理由があって、オリジナルの平盃が付いて、しかもこの盃があればもう一杯別のお酒がいただける、という趣向です。
比較的甘めではありますが、しつこくない自然な味わいはいいですね。これなら結構飲めそうなお酒です。

さて、宮内駅から長岡駅に戻って・・・実は遅い昼飯・・・。
ここでも何回か書きましたが、長岡駅の駅蕎麦が好きなんですよ。
学生の頃に初めて食べた長岡の駅蕎麦、駅蕎麦では珍しく冷凍めんを使っていて、また蕎麦の太さがいかにも手打ち風でバラバラ。学生だっただけにその立ち食いらしからぬクォリティに感動したもので、長岡駅に行くと毎回立ち寄っていたのですが・・・残念ながら閉店しておりました。

確か前回立ち寄った時、蕎麦自体が既に別物になっていて普通の蕎麦になっていたので過度な期待はできずにどうかな~とも思ってたんだけど、これも時代の流れですかね・・・。

と残念に思いつつ、それでもなんか食わなければ、と思って駅ビルに入ったらフードコートみたいなところに蕎麦屋を発見。というわけでここで蕎麦をいただいてみたら・・・そうです、あれです。駅蕎麦で感動したあの蕎麦はここに移転していたんですね。店名まで一緒だったかどうかまでは覚えていないけれど、太さがバラバラな蕎麦はまさしくあれ。感激いたしました。
よく見てください、蕎麦の太さがまちまちでしょ?

もちろん学生当時に比べればそれなりに世間もわかってきてますから、蕎麦の太さがバラバラだからイコール手打ちではなく、というか手打ち風に加工してあるだけなんだろうことはわかりますよ。でも太さによって蕎麦のコシやしゃっきり感もまちまちになっているところがまた蕎麦食ってる感があってね、やっぱその辺の立ち食いとは一線を画しているよな~。美味し。

久々の蕎麦に感動したら、また長岡駅から旅を再開。
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今更の2021年冬休み 3

2021-03-04 22:28:45 | 旅行記
乗り鉄話、まだまだ続きます。
新潟では毎度おなじみのぽんしゅ館に立ち寄って少々買い物してから旅を再開。

ホームには湘南色の115系も入線していました・・・


ほぉ115系1000番台のファーストナンバー、まだ現役だったんですね・・・が、こちらは回送列車で行ってしまったので、最早新潟の顔となったE129系で、新発田まで移動です。
その軽快な走りは当然115系とは段違いの乗り心地ですわな。そりゃ日々利用している人からすればこっちの方が嬉しいのは当然の成り行きです。

新発田では少々観光。
まずは駅近くの諏訪神社にお参り。

そしてよく知らんけど名所らしい清水園とやらに。

金沢の兼六園の規模を小さくしたような庭園だったんだけど、脇にあった足軽長屋というのが興味深かった。江戸時代の足軽さんはこういう家に住んではったんですね、大名のお屋敷を見るよりは親近感も、日常感もあってむしろこういう庶民の生活が伺い知れる建物の方が面白いものです。


足軽長屋の横にあった店で土産のまんじゅうを購入して新発田駅に戻り、乗り鉄再開。

さて新発田からは新津に戻るのですが、期待していたのが最新鋭のGV-E400、だったんだけど入線してきたのは毎度おなじみのキハ110でした・・・残念。

でも駅構内にはGV-E400がスタンバっていたので、とりあえず写真だけ。

結構音凄いですね。むしろ従来のディーゼルカーよりもエンジン音がうるさい印象でした。

新津までの列車はなんやら線路点検で遅れていた羽越線列車の待ち合わせで10分ほど遅れて発車。かと思ったら次の中浦駅で防護無線発報により再び抑止。新津には15分遅れで到着です。
おかげで乗り換え時間もあまりなく、長岡行のE129系にそのまま乗車。


今日の通勤音楽
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