2014.11.13 婦人科検診結果到着

　先月受診した婦人科検診の結果が届いた。

　婦人科：異常なし、今回の婦人健康診断では異常所見を認めません。
　　　　　なお、今後気になる症状があるような場合には婦人科受診をお薦めします。
　　　　　細胞診（子宮頸部）NILM（陰性）
　　　　　超音波：異常なし

　これはその場でのコメントとほぼ相違なしである。

　乳腺科：（左）術後所見・管理継続、乳管拡張・管理継続
　　　　　　（右）のう胞：要経過観察（1年後）、乳管拡張：要経過観察（1年後）

　こちらについては、視触診時、術後所見以外異常なしとのことだったが、やはり超音波ではのう胞やら乳管拡張やらが見られたということだ。
　要経過観察とはいえ1年後ということなので、要は来年の婦人科検診も真面目に受けてくださいね、ということ。急を要するわけではないのだけれど、去年に引き続きのう胞の存在は消えることなく相変わらずなのだなあ、と思う。さらに今回は両側に乳管拡張があるという。念の為、来月受診の時に一応ご報告しておこう。

　まあ、既に他臓器に遠隔転移して久しいわけだから、こうしたスクリーニング検査所見をどこまで気に病む必要があるのか、だけれど、まあ、そうだとしたら検査の時にドクターに言われたように、こうした健診を受けるよりもまずはかかりつけの病院で診てもらってくださいね、ということなのだろう。
　が、なにぶん、今の月1度の診察は乳腺科ではなく腫瘍内科だから特別視触診もなく、気になる症状について報告をするだけである。そんなわけで、健側を見てもらうのはこうして1年に1度の職場の健康診断のみ。もちろん、強くリクエストすればかかりつけの病院で検査を入れてくれるだろうけれど。だからおまじないの如く受診している、といえばそうなのだ。

　今日は、午前中の都内会議で往復4時間強。戻ってからも夕方から会議・・・。日中は雲一つない青空が広がり、暖かく陽射し溢れる良いお天気だったが、予報通り夕方からはグッと冷え込んだ。相変わらず毎食後にロキソニンを飲んでも痛みがずっと引かない。憂鬱である。

　今週は明日一日頑張ればおしまい、でなく土曜にイベント出勤なのでもうひと頑張り・・・である。出始めた顎をしっかり引っ込めなくては。