昨夜は“自分が体感出来たことを定着させるために続けたセルフプラクティスのシークエンスを書いてくること”という先月の課題をレポートの形に整えることが出来ず、日々の日記程度を記すに留め、諦めて眠りについた。
あまりに忙しかったし、体調も悪かったし、やれてもいないことをレポートには出来ないという、自己嫌悪の伴う自己弁護をしつつ。
5時間ほどまとめて眠り、1度お手洗いに起きてからは、2時間ほどなんとなくウトウトしながら目覚ましが鳴るまでベッドで静かにしていた。
朝食の支度をし、2人で食事を摂ってから洗濯をベランダに出したけれど、どうもイマイチのお天気。ここのところ秋晴れが続いていたが、お天気は下り坂の模様。出かける時には小雨がパラパラし始めていた。
怒涛の9月、10月が終わり、前回10月7日から4週間が経ち、インテンシヴコース第2期の5日目となった。余すところ来月2日の最終日のみである。
電車では無事座席を確保し、村山由佳さんの「ワンダフル・ワールド」(新潮文庫)の短篇を2本読み終わる。香りにまつわる5篇の恋愛小説集である。
いつものように開始30分ほど前にスタジオに到着。スタジオへの坂道がしんどく、息切れがする。文字通りエッチラオッチラである。
フロントでM先生にご挨拶。ロッカールームでは早くも何人もの方たちが着替えをされている。いつものことながら出足が早い。課題の話題になっており、まとめてこられなくて憂鬱です、と正直に白状する。本当に皆さんが喜びに満ちてここに集っている感じを強く受ける。
スタジオ内を見ると、今日は車座になって、という指示があったようで、窓側の半分ほどが埋まっており、私はちょうど真ん中あたり、出入り口の傍にマットを敷いた。お隣には先日コンサートに来てくださったHさん。今回は課題をやってこられず・・・と愚痴をこぼしながら、身体を解しつつあれこれお喋り。腰を叩いていたら、均整術の要領で背中から腰まで解して頂いてしまった。かたじけない。
そして、稲穂や原石が添えられたガネーシャ像に挨拶を済ませる。定刻には18枚のマットがスタジオ一杯に敷き詰められた。
M先生から課題を出す人は最初に、という指示があり、下を向く。「今日は、次回が総仕上げになるので、自分の中で体得出来たこと、日々の練習やアーサナに関わらず日常での変化について、次回修了を迎えるにあたり目標にどう向き合っていくかについて整理する時間として瞑想を行います」とのこと。
M先生はご両親のご実家である出雲から昨日お帰りになったばかりという。平成の大遷宮に因んだ蘇(みがわり)御守が回覧される。出雲大社の屋根の檜の皮が織り込まれているという霊験あらたかなお守りを拝見し、そのパワーを頂く。
人は願っていたことを忘れがちで、出来なかったことが出来るようになっているのに、そういう声掛けをすると「そうなんです」と認める人より、「え、そうですか?」と答える人の方が多いそうだ。けれど、練習の時に自分の身体を振り返り、よく観察すると、その練習が功を奏しているのかどうかわかるようになる。それをアウトプットすることはとても大切なことであり、指導する側が自分のことを良く観察できるようになると、相手の変化もわかりやすくなるという恩恵がある。
先生から「上手になったね」と言われるのは嬉しいが、認めてくれないと喜べないというのは、ヨガを続けていく上であまり良いサイクルではない。一人でもシメシメ(いい感じだな)と思えるようになることが望ましいなどというお話がある。
そして、先生のガイドにより全員で瞑想タイム。
とても穏やかな空気の中、すーっと深い瞑想に入ることが出来た。
瞑想が終わると、感じたこと、イメージしたことを各自が書き出す時間が与えられ、書き終えたところで18人(Nさんが欠席だった。)がコース開始から出来るようになっていて良かったこと、これからやりたいことなどを1人3分でシェアする時間となる。各人の発言が終わると、先生からのコメントや質問等があるのでとても1人5分では終わらない。
各々の方のお話を聞くのはとても興味深い。そして、学ぶこと、気づくことが多い。ヨガのアーサナを練習する話に留まらず、それぞれの人生哲学やら自己の本質的な部分に触れるまで話は及ぶ。こんな話を皆の前で出来る場はそうはないのではないか、と有難く思う。ノンストップで全員話し終えると、3時間コースも残り時間は10分ほどになった。
私は13番目に指名され、まずは今回自業自得であれやこれやに手を伸ばしすぎ、体調不良もあり、課題がまとめられなかったことをお詫び。その後、このスタジオに来て以来、指導者養成コース、インテンシヴコース、均整術師養成コースと体験してきて、昨年の11月から患者会で瞑想ヨーガのクラスを始めてもうすぐ1年になることがとても有難いこと、なかなか自宅での練習は出来ないけれど、とにかく朝3分身体を動かし、5分座るということだけはやれるようになっていること、今日はとても良い瞑想が出来、自分なりに瞑想が巧くなったな、と思えたこと、とにかく限られた時間で出来る限り一生懸命、全て上手くいくという考え方のもとで、なるようになる、と受け入れることが出来るようになったこと等がその恩恵と思うと話した。
そして、先日の愛の瞑想ヨガのクラスで(自分が)嫌いな人、(自分を)嫌いな人をイメージすることが出来なかったという(かつてなら考えられなかったような)体験をお披露目した。
これからの課題は大それたことは言えないけれど、体調管理をしながら少しでも進化出来るように続けること、毎年同じことが繰り返せる素晴らしさ、有難さを今とても感じていること、苦手なポーズが自宅で練習出来なくともクラスの中で意識出来るように練習していくことを少しずつ行っていきたいとお話した。
先生からは苦手なアーサナは年に1度でいい、毎日の3分、5分が大切であるというコメントを頂戴して、ちょっと心が軽くなった。
皆さんがとても進化して、個々の目標を掴んだり、本質に迫るところまで向かっているのがとても眩しく、それに同席出来る有難さを思う時間だった。
途中お手洗いに行きたかったけれど(3時間ノンストップ!)、どなたの話も聞き漏らしたくないということで、ちょっと我慢してしまった。
全員のシェアが終わったところで、グループ分けが発表された。来月までに最大60分のレッスンを5人ないし4人で作り上げるという課題だ。冒頭から最後のシャヴァーサナまで、一人が10分程度を担当する。
私は一度患者会の瞑想ヨーガのクラスにいらしてくださったTさん、1期でもご一緒したCさん、8月にペアを組んだMさん、初めてご一緒するCさんと5人のグループになった。
グループごとに集まり、担当する順番を決める。立候補があり、まずウオーミングアップで座りながら上半身を解すのがCさんに。私は、ラストクールダウンとシャヴァーサナの寝ポーズをやらせてくださいとお願いし、2番目に下半身股関節周りを解すのがMさん、3番目、ピークに向かい太陽礼拝等の立ちポーズをもう一人のCさん、4番目にウオーリアⅠ、Ⅱ、三角のポーズ等のピークポーズをTさんが担当することになった。
次回までに10分のシークエンスを各自が考えてきて、5人で持ち寄り、冒頭に口頭で軽い打ち合わせをした後、自分が担当したところは自分がリードしながらグループ皆で1つのクラスを体験する、ということになる。これが2期の修了試験だ。
最後は先生のリードの元、皆でその場でご挨拶をしてひとまずクラス終了。
次回は修了式に際して、茶道を学ばれているHaさんとHiさんがお茶を振舞ってくださるというワクワクするようなお愉しみも。さあ、あと1回、後悔しないようにラスト4週間で自分なりに最後の10分のシークエンスを上手く組み立てていきたいと思う。
私の前の部分を組み立てるTさんとは相談もできますね、ということでLINEを交換させて頂いた。
今日は3時間殆ど身体を動かさなかったが、この後しっかりハードに動くワークショップに出席する方たちはスタジオでランチタイム。私はいつものように失礼する。M先生とAさんにお礼のご挨拶。12月にはクリスマスパーティも計画されているようだ。楽しみなことである。
外は小雨。肌寒い。久しぶりにスタジオ近くのレストランで遅めのランチを摂り、短篇を1本読んでから最寄り駅に向かった。
途中駅で下車して予約したヘアサロンへ向かう。時間が遅くなるのでヘッドスパは我慢してシャンプーカットブローのみ。シャンプーとマッサージはいつもヘッドスパを担当してくれる方が。指のチカラがとても強く、気持ち良くうっとり。雑誌を見ながら待っていると、何年も前に異動された以前の担当のJさんが鏡に映っておられて「えーっ」と声が出るほどびっくり。お家の事情で、通うのに楽なこのサロンにまた戻ってこられ、今は週2回しか出勤されていないらしい。次回は今担当して頂いている店長のGさんがお休みの日にちょうどJさんがおられるというのでJさんにお願いしてきた。
こうしてこの土日もなんだか殆ど自宅にいられない2日間になった。
夫がクリーニング店に行ってくれたり、買い物をしてくれたり、夕食を用意してくれたり・・・。毎度のことながら有難いことである。
明日からまた新しい1週間。気圧の所為かちょっと胸骨の痛みが悪化しているので、夕食後ロキソニンを飲んだ。無事収まりますように。