毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

続 王滝 振り返り

2006-06-10 22:16:45 | MTB
[からだ]
走り終わっての体は、ガタガタである。あのタイムでもサンデーサイクリストでだらしない体の私にとってはかなり酷であった。
どこがガタガタかというと膝である。
走行中から痛みが出だしてはいたのだが、「気にしない気にしない戦法」(笑)で何とか無視しつづけた。
未だかつて無いペダルの回しすぎかと思われる痛みで、嫌な予感さえ漂う筋肉痛とは明らかに違う痛み。
骨、関節痛である。
今まで走ったことの無い距離とアップダウンだけに、ペダルを踏む回数も今までとは桁違いでストレスが溜まり過ぎたのだろうか?
もしくは根本的にペダルを踏む位置が悪いとか?
時間が解決してくれるものならいいが、そうでなかったり、クセになったりすることが非常に心配。
しかし、3日後にはほぼ消えたが、次に走った時が心配。

他、後日の足や他の筋肉痛は思ったほど大したことなかった。
走行中も思いのほか足は回ってくれていて、当然きつくはなって「もうだめ・・・」となることは何度となくあるのだが、ちょっと休むとまた暫くは走れ、無理矢理漕ぎ続けるより休憩をとることも有効じゃないかと思った。
次の日も、まあ流石に疲れてはいるなという感じはするが、動きに支障をきたすほど痛くはなく普段どおりにはおおよそ動ける。
心地よい疲労感が良かったりする(笑)
レース終了後にも飲んだアミノバイタルが功を奏しているのかもしれない。

あと、なんといってもケツが痛い!
サドルに直接触れる部分もであるが、穴の周りが痛い(汚い話で恐縮です)。
走行中は晴れてはいるものの、沢の水やその他の水溜りでかなり泥だらけになりました、その跳ね上げ水が徐々に徐々にバイクパンツに染み込み浸水していくのでしょうか?
王滝をご存知の方なら、あの超細かい泥水の具合がお分かりになるでしょう・・・。
それが入り込み研磨剤みたいな役割をし出せば、そりゃ~も~痛いです。
慣れない痛みだけに、これはなかなか耐え難い(笑)
走行中や帰路中、痔主になってしまったらどうしようかヒヤヒヤしてました(汗)
しかし、次の日の夕方には痛みもほぼ消えて一安心。


[番外編]
西方面へ帰る方はその前を通ると思われる「地域特産物販売施設 木楽舎」という所で、このお土産を家用に買って帰ります。

にんにくなめ茸です!
  

去年も同じ物買ってます  
ウマイです!ニンニク好きな人にはオススメ!!
我が家では嫁さんのアイデアで器に移した後、山芋を刻んだものと混ぜて食べます。
これまたウマイです!
ご飯がメチャメチャすすみます 

ココの前通って帰る方、今度行ったときは試しに買ってみてください、¥520です。
コメント (4)
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