念願のお米を分けてもらった。
それというのは私が常々このブログにも写真を載せているお気に入りの里山で獲れた新米である。
前にこのブログで私の念願叶う出来事があったとチラリと書いたことあるのだけど、私は以前からここで獲れたお米を食べてみたいと思っていて、どこ行けばそれが買えるのだろうかと常々気になっていた。
それがMTB乗って里山行って写真撮ってた時に偶然お会いしたおばさんと世間話やここの里山の話をし、その話の中で私が「ここで獲れたお米ってどこ行ったら買えますか?」ということを聞いたら「少しなら分けてあげるよ」ってことになり、連絡先等を教えてもらって、今回の私の念願が叶った。
それが私にはスゴク嬉しかった。
9月20日頃のその田圃の写真。まだ稲が残っている写真中央がそうです。
厚かましくも「ここのお米がたべられるのかぁ~」と思いながら何度か見に行ったりして写真撮ってました(笑)
私がチョコチョコ行っている緑きれいな里山の私も見ている田圃で獲れたお米。
何も田植えや稲刈りその他の作業をしている訳でもなく、自分が知っているしかもお気に入りの場所で獲れたものが食べられるというのは些細なことかもしれないけど、食べ物を自分で育てたりつくったりすることに縁の無い私にはスゴク嬉しい。
(ちなみに私は農業等とは全く縁のない家庭に育ち、高校時代にお米を買ったことがないという家が田圃持ちの同級生の話を聞いてムチャクチャ驚いたような人です。)
そしてもちろん、見ず知らずの自転車乗りの話しを聞いてくれて、快く分けてくれたおばさんにも大感謝!
稲穂のアップ。銘柄は「日本晴れ」で周りの田圃に比べれば早植の遅刈りで手間はかかるそうです。
今は遅植で早刈りの種が多くあって、短い期間で良く育ち手間暇も若干楽な種が多くなっているそうですが、ここの田圃は商売目的でなく自分の家で食べる分を作っているとのことで、多少手間暇掛けても美味しいのを作りたいと思いながらやっているそうです。
そのため農薬や化学肥料も使わず、肥料は牛糞オンリーだそうです。
田圃全景。
よく見ると稲の色や生え方が微妙に均一でないのが分かる。それというのも、化学肥料や薬を使っていないので育ちに多少ばらつきが出ると言っておられた。
ココの里山の田圃は山の上から流れてくる湧き水が良いので美味しいお米が獲れるとのこと。
心残りは、話の中で「稲刈りの日と自分の休みが合うようだったら、何が出来るのか分からないけどお手伝いします」と言っていたのだけど、それが出来なかったことです。
そして今は食べるのが楽しみです♪
それというのは私が常々このブログにも写真を載せているお気に入りの里山で獲れた新米である。
前にこのブログで私の念願叶う出来事があったとチラリと書いたことあるのだけど、私は以前からここで獲れたお米を食べてみたいと思っていて、どこ行けばそれが買えるのだろうかと常々気になっていた。
それがMTB乗って里山行って写真撮ってた時に偶然お会いしたおばさんと世間話やここの里山の話をし、その話の中で私が「ここで獲れたお米ってどこ行ったら買えますか?」ということを聞いたら「少しなら分けてあげるよ」ってことになり、連絡先等を教えてもらって、今回の私の念願が叶った。
それが私にはスゴク嬉しかった。
9月20日頃のその田圃の写真。まだ稲が残っている写真中央がそうです。
厚かましくも「ここのお米がたべられるのかぁ~」と思いながら何度か見に行ったりして写真撮ってました(笑)
私がチョコチョコ行っている緑きれいな里山の私も見ている田圃で獲れたお米。
何も田植えや稲刈りその他の作業をしている訳でもなく、自分が知っているしかもお気に入りの場所で獲れたものが食べられるというのは些細なことかもしれないけど、食べ物を自分で育てたりつくったりすることに縁の無い私にはスゴク嬉しい。
(ちなみに私は農業等とは全く縁のない家庭に育ち、高校時代にお米を買ったことがないという家が田圃持ちの同級生の話を聞いてムチャクチャ驚いたような人です。)
そしてもちろん、見ず知らずの自転車乗りの話しを聞いてくれて、快く分けてくれたおばさんにも大感謝!
稲穂のアップ。銘柄は「日本晴れ」で周りの田圃に比べれば早植の遅刈りで手間はかかるそうです。
今は遅植で早刈りの種が多くあって、短い期間で良く育ち手間暇も若干楽な種が多くなっているそうですが、ここの田圃は商売目的でなく自分の家で食べる分を作っているとのことで、多少手間暇掛けても美味しいのを作りたいと思いながらやっているそうです。
そのため農薬や化学肥料も使わず、肥料は牛糞オンリーだそうです。
田圃全景。
よく見ると稲の色や生え方が微妙に均一でないのが分かる。それというのも、化学肥料や薬を使っていないので育ちに多少ばらつきが出ると言っておられた。
ココの里山の田圃は山の上から流れてくる湧き水が良いので美味しいお米が獲れるとのこと。
心残りは、話の中で「稲刈りの日と自分の休みが合うようだったら、何が出来るのか分からないけどお手伝いします」と言っていたのだけど、それが出来なかったことです。
そして今は食べるのが楽しみです♪