インストール後

ＮＥＷパーツを組み込んだ愛車の全体写真。


ケンタウルのカーボンクランクより赤いミシュランタイヤの方が目立つなぁ（笑）

　　　　
（写真左）クランク右側面からの写真。ヒトデとチェーンリングのデザインがとてもカッコええです。自己満足度高し！
（写真右）その反対側。中央の大きな穴とその周りにかかれている“ＵＬＴＲＡ　ＴＯＲＱＵＥ　ＳＹＳＴＥＭ”の文字とマークが素敵！
　　　　　注・完全に酔ってます（笑）

さて８７キロほどを走った初走行後のインプレ。
剛性が高いといわれるこのクランク、でも私の脚では走った感じの違いは正直よう分かりません（汗）
でも、走り終わってからの筋肉痛が今までと違います。
今まで痛くなった箇所と違うところが筋肉痛となったのです。
（８７キロごときを走って筋肉痛になるな！と突っ込まれそうですが、何分乗るのが久しぶりだったもので・・・）
剛性が高くなって違う筋肉を使っているのか、剛性高い故に今までと違うところにストレス掛かって筋肉痛になるのか分かりませんがそういう気がします。
あと、変速がスムーズになったのは体感できます。
アップ側が軽く早く確実になりました。
コレは鈍感な私でも分かります（笑）
やっぱドライブトレインを同一メーカーで統一するというのは効果大ですな！
でも、シフトチェンジを雑にフロント・リヤ同時に一気にやるとどこかでチェーンが噛みこんでしまうことが２回起きてました。
どういうことをすれば起きるのか今一度確認要です。

　タイヤはこんな感じ。ＭＩＣＨＥＬＩＮのロゴは控えめです。
まだ８７キロ程しか走ってませんが、今のところ印象は良いです。
前後８気圧使用で、硬い感じやフニャフニャ柔らかい感じもせず、転がりも重い感じは無い。
砂利を結構踏んだ時もありましたが、傷もほとんどついてません。
コレはイイかもね。

　実はボトルケージも新調しました。
以前はスペシャのリブケージを使ってましたが、ダブルボトル化した時に前後のボトルが干渉してしまうことが発覚したので、ダブルボトルにする時はギリギリ干渉せずに済むミノウラのシンプルなケージをＭＴＢから取って来て付け替えてました。
それが面倒になって来たのでロード専用に買ってきた次第。
色は白をチョイス。白は珍しいのか在庫が無かったので注文です。
付けてみるとキレイになかなかエエ感じにまとまっている気がします（これまた自己満足の世界です）。
このケージってシンプルで素っ気無いですがジュラルミンで３６ｇとすごく軽いんですね。
それでいて安いのがスゴイ。

さて、秋もこれからが本番。
ＮＥＷパーツも入れたことだし、この良い季節にガシガシ乗っておきたいところです！
来週も乗りたいな。

ところで、その後フルクラムのホイールは何事も進展無し。。。