一気に春めいてきた暖かな今日、ラッキーなことに私は休み。
そんな休みの日、伊吹山ヒルクライムまで一ヶ月を切っているというのに自転車にも乗らずお山登りをしてきた。
当初は自転車乗るつもりだったのだけど、どうしてもお山に行きたい衝動に駆られたので今回はお山へ。
行き先は鶏冠山を含む、近江湖南アルプスと呼ばれるルートでグルッと一周出来る理想的なルート。
と言うても、休日の丸一日を自分の趣味だけに使うことは許されないので、一人早めに起きて8時過ぎには家を出た。
今朝は霧が出ている中車を走らせ、現地到着。
ハイカーのものと思われる車が既に数台止まっているのを見ながら、ブーツを履いて準備。
ウェアは暑くなること見越して今日はアウターにソフトシェルをチョイス。

(写真左)駐車場入り口にあるルートマップ。
(写真右)今日はこのカッコ。ポールはとりあえずザックに突っ込んだまま歩き出す。
ウェア備忘録 上:即乾半袖Tシャツ → ノースフェース薄手長袖シャツ → マウンテンハードウェアソフトシェル。
下:綿イージーパンツ。

(写真左)歩き出したルートは整備されて歩きやすい。雰囲気あるので十分満足できる。
(写真右)小さい川沿を何度か横切ったりしながら進む。水の流れる音が気持ちよい。
第一目的地の「落ヶ滝」に到着。
想像以上にスケールのでかい滝。落差25~30Mぐらいか。
水量の豊富なところでないので水がすぐ枯れるらしいけど、昨日の雨のお陰かそこそこの水量があり流れ落ちる水を見ることが出来た。

(写真左)上に進むと岩も多くなってくる。
(写真右)水の流れる岩場も登ります。ちょっとした沢登りのようですが、それほど急でないので楽しみながら登れます。

(写真左)尾根道に出た後、急なところを幾つか登ると鶏冠山山頂の三角点に到着です。
既に汗だくになってます
ここ以降アウターはザックの中へ。
(写真右)お約束のGPS。三角点上ご覧の通りの標高で、低山です。でも楽し。
妻につくっておいてもらったオニギリを食べる。
やっぱ握ってもらったオニギリはイイわ、食った感じがする。
便利な携行食やコンビニオニギリとは違うな。
鶏冠山を登った後は来た道を引き返し、尾根道をズンズン進んで天狗岩を目指す。

(写真左)すると途中より山肌に張り出した岩が多く見えるようになる。
(写真右)かなり大きな岩があちこちで見られます。 写真奥のピークが天狗岩。
ここらよりおばさんハイカーの声がよく聞こえるようになり、天狗岩で追いついた。
天狗岩では岩に登ってゆっくりとしたいところであったけど、総勢15ぐらいだろうか、ペチャラクチャラやかましく落ち着いて景色見れないのでチョロッとだけ登って先を急ぐことにする。

天狗岩を過ぎて暫くしてからその天狗岩を写真に撮る。
大きさ感が分かりにくいけど、かなりゴッツイ岩がたくさんです。
写真右下の尾根道(幅約70CM)と比べてもらうと分かりやすいかな。
ちなみに一番高いところにある岩のすぐ右横に白い点が写ってるけど、それが人です。

耳岩の展望所より先日開通した第二名神方面を見る。
天気は雲無く最高に良いのですが、春霞が出て遠くまでを見渡すことは出来ません。

(写真左)お会いしたハイカーのおっちゃんに撮ってもらった。岩の大きさがよく分かると思います。
(写真右)人の背丈よりも高い大きな岩が置かれたように重なり合って鎮座してます。不思議な感じ。
この後、考えていたルートと間違ってショートカットするルートを取り下山。
駐車場着13時。
それでも予定の時間を少しオーバーしてしまったのでちょうど良かったのかも。
いつかロングルートで縦走してみたい。
かなり汗掻いて日焼けもしたけど、小春日和の天気のよい半日を楽しめた。
今回歩いたルートのGPS記録はこちら。
その標高グラフはこちら。
カシミール3Dによる鳥瞰図はこちら。
そんな休みの日、伊吹山ヒルクライムまで一ヶ月を切っているというのに自転車にも乗らずお山登りをしてきた。
当初は自転車乗るつもりだったのだけど、どうしてもお山に行きたい衝動に駆られたので今回はお山へ。
行き先は鶏冠山を含む、近江湖南アルプスと呼ばれるルートでグルッと一周出来る理想的なルート。
と言うても、休日の丸一日を自分の趣味だけに使うことは許されないので、一人早めに起きて8時過ぎには家を出た。
今朝は霧が出ている中車を走らせ、現地到着。
ハイカーのものと思われる車が既に数台止まっているのを見ながら、ブーツを履いて準備。
ウェアは暑くなること見越して今日はアウターにソフトシェルをチョイス。


(写真左)駐車場入り口にあるルートマップ。
(写真右)今日はこのカッコ。ポールはとりあえずザックに突っ込んだまま歩き出す。
ウェア備忘録 上:即乾半袖Tシャツ → ノースフェース薄手長袖シャツ → マウンテンハードウェアソフトシェル。
下:綿イージーパンツ。


(写真左)歩き出したルートは整備されて歩きやすい。雰囲気あるので十分満足できる。
(写真右)小さい川沿を何度か横切ったりしながら進む。水の流れる音が気持ちよい。
第一目的地の「落ヶ滝」に到着。

水量の豊富なところでないので水がすぐ枯れるらしいけど、昨日の雨のお陰かそこそこの水量があり流れ落ちる水を見ることが出来た。


(写真左)上に進むと岩も多くなってくる。
(写真右)水の流れる岩場も登ります。ちょっとした沢登りのようですが、それほど急でないので楽しみながら登れます。


(写真左)尾根道に出た後、急なところを幾つか登ると鶏冠山山頂の三角点に到着です。
既に汗だくになってます

(写真右)お約束のGPS。三角点上ご覧の通りの標高で、低山です。でも楽し。
妻につくっておいてもらったオニギリを食べる。
やっぱ握ってもらったオニギリはイイわ、食った感じがする。
便利な携行食やコンビニオニギリとは違うな。
鶏冠山を登った後は来た道を引き返し、尾根道をズンズン進んで天狗岩を目指す。


(写真左)すると途中より山肌に張り出した岩が多く見えるようになる。
(写真右)かなり大きな岩があちこちで見られます。 写真奥のピークが天狗岩。
ここらよりおばさんハイカーの声がよく聞こえるようになり、天狗岩で追いついた。
天狗岩では岩に登ってゆっくりとしたいところであったけど、総勢15ぐらいだろうか、ペチャラクチャラやかましく落ち着いて景色見れないのでチョロッとだけ登って先を急ぐことにする。

天狗岩を過ぎて暫くしてからその天狗岩を写真に撮る。
大きさ感が分かりにくいけど、かなりゴッツイ岩がたくさんです。
写真右下の尾根道(幅約70CM)と比べてもらうと分かりやすいかな。
ちなみに一番高いところにある岩のすぐ右横に白い点が写ってるけど、それが人です。

耳岩の展望所より先日開通した第二名神方面を見る。
天気は雲無く最高に良いのですが、春霞が出て遠くまでを見渡すことは出来ません。


(写真左)お会いしたハイカーのおっちゃんに撮ってもらった。岩の大きさがよく分かると思います。
(写真右)人の背丈よりも高い大きな岩が置かれたように重なり合って鎮座してます。不思議な感じ。
この後、考えていたルートと間違ってショートカットするルートを取り下山。
駐車場着13時。
それでも予定の時間を少しオーバーしてしまったのでちょうど良かったのかも。
いつかロングルートで縦走してみたい。
かなり汗掻いて日焼けもしたけど、小春日和の天気のよい半日を楽しめた。
今回歩いたルートのGPS記録はこちら。
その標高グラフはこちら。
カシミール3Dによる鳥瞰図はこちら。