毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

今更ですが沖縄ネタ ③

2009-06-21 22:19:32 | お出掛け
美ら海水族館へ行き、私はもう満足。
その後はテキトー(笑)
他の場所での観光をこなし、次の宿泊先の那覇市内に移動してからはフリータイムで国際通りや市場をウロウロ。
そして晩飯の中華をたらふく食ってオリオンビイルを呑んで「もう食えん・・・」となってから、ソーキ蕎麦を食っていないことを思い出し時間をおいてもう一度外出。

      ← カメラを持ち忘れたので携帯で撮影。
(写真左)腹は全然すいてなくてどちらかというとまだ満腹だったが、この機会を逃すともう食えそうになかったので、無理やり食う。
麺は太麺で固め、スープは意外にあっさりしている。
が、満腹の腹には、あのデカイ豚の角煮のようなものはなかなかヘビィであった。
同僚は食いきれず肝心要の豚を残す。
(写真右)満腹といいながら、よその店でデザートまで食う(笑)
その店オリジナルのメニューなのか知らんけどポーポーアイスという代物。
サトウキビ味のクレープ生地でバニラアイスが巻いてある。
黒糖の味が濃い甘い一品。

更に腹がポンポンになった後は、ホテルへ戻り腹を落ち着かせてから寝る。

で、最終日。
午前中は行きたくもないDFSギャラリアに連れて行かれるが、買う物ない、買える物ないで退屈。
その後、また国際通りをウロウロ。




泡盛などが並ぶ酒店の一角には“ハブ酒”があって、立派なハブが丸ごと一匹入っているのには眼がくぎづけ。
皆一様に大きな口開けて牙が丸見えで怖い。
そういや、市場では豚のパーツが食用で色々売ってた。
“顔”には「これどうやって食べるの??」って眼が点になった。
そして、各方面の土産物をここで一通り仕入れる。
個人的なものは何も買わなかったけど、シーサーだけは自分(家)用に選んで買う。
このシーサー、値段もピンキリで色々あって何が違うのかよく分らんかったけど、簡単に言うと沖縄産であるか中国産であるかの違いみたい。
中国産はプレスで大量生産、沖縄産は工房で職人さんが手作業で表情をつけたりしているそうな。
あと、素焼きや色付きなどもあって多種多様。
でも、皆お土産やさんでのレベル。
民家やその他建物の玄関先にホンマにおいてあるようなやつはでかくて立派でやはり違う。
私は、自宅玄関に置くのにちょっとデカめで存在感のあるヤツが欲しかったけど、存在感あり過ぎて妻に「怖いからダメ」と言われて置かせてもらえなかったら悲しいので、小振りで控えめな素焼きのものをチョイス(値段に負けたというのもある)。

ゆっくり市内観光をして昼食摂ってまた観光して、首里城行って夕方那覇空港を立つのだが、私たちが那覇空港入りしてから雲行き一気に怪しくなりその後土砂降り。
びっくりするぐらいいいタイミングで雨を避けられた。
そして、更にその後一週間、沖縄は本格的な梅雨に見舞われ毎日雨続きだったようだ。
その雨で水不足は解消されているのではないかと思うが、地盤が緩むぐらい降ったらしいので極端すぎる。
それにしても見事に雨模様を避けられ、気持ちのイイ天気での旅行だった。
いつかは家族で行ってみたいものだ。

―オマケ―
家用に買って帰ったシーサーを早速玄関入り口に置いたら目立たんぐらいに小さかった・・・。
もう少しデカイの買えばよかった 

おしまい。
コメント (4)
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