長いタイトルで失礼します。
今日の休みは先日の日記にも書いたとおり一日フリー。
で、あまり気乗りしなかったが、今行かなければチャンスなくなると思って雪山に行くことにした。
行き先は能郷白山、私には馴染みの山だが、かねてから積雪期に行ってみたいと考えていた山である。
本当に行こうかどうか迷っていたため何も準備していなかったので急遽パッキング。
24時過ぎまで要る物かき集めてザックに入れ、布団に入ったのが24時半。
そして3時起床で3時半出発、現地到着予定は日が明けるのと同時刻の6時。
日の出と共に歩き出すという寸法。
しっかしモウレツ眠たいのと相変わらずテンション低めなので2度寝して行くのやめようかとも思ったり。
でもなんとか出発。
そして途中雨が落ちてくる・・・またテンションダウンし、このまま雨降ってたら山登りはやめて温泉入って帰るということにする。
で、ほぼ予定通りの6時過ぎ現地到着、幸いにも雨は降っておらず地面も濡れてない、
と思ったら、林道に雪がたんまり残り、私がつもりしていたゲートまでクルマで辿り付けないという事態が発覚!
「これは全くの想定外、困った・・・」
「ただでさえ予定していたゲートから登山道入り口までの林道を歩いたら1時間かかるというのに、ここからゲートまで歩いたら更に1時間はかかりそうだ」
「ということは登山道入り口まで2時間も退屈な林道を歩かなければならないのか?」
「イヤだ、イヤだ、イヤだ、眠い、眠い、眠い・・・」
「寝る」(←テンション低めなので、いっちょ行ったろうか!てなことにはならない)
ということで、山登りは諦めてそのまま車内で寝てしまった。
そして次に目が覚めると7時47分、1時間半も寝てしまった。
雲が晴れて青空出てる。
この時間から山頂へ向かうのは無理、かと言ってこのまま帰るのもアレなので、登山道入り口まで歩いてみるかということにする。
(左)今日のザックは長い行程で荷物も多めになるので久しぶりのストラトス32。
アックスまで着けてあるが、登山道を歩くのをやめた今は不要なので取り外していく。
ちなみにアックス取り付けた状態で9.2キロあった。
(右)林道を川沿いに歩き出すと一面の雪景色が広がるが、雪はボソボソでヒッジョーに歩きにくくストレスたまる。
(左)河原の積雪は50~60CMってところか。 それでも春の雰囲気あり。
(右)川は水量多めで結構勢いよく流れている。
そして私が歩いていると上から人が下りて来た。挨拶すると釣り人だった。
そういえば2月から渓流が解禁されている、その昔は解禁と同時に行っていた時期もあったがいつの間にか全然行かなくなってしまった。
今日、こんなことになるなら釣り道具を持ってきてもよかったと思った。
天気良くって静かで気分良いが、雪がボソボソで足をとられて歩きにくいったらありゃしない。
(左)木々にも春の気配です。
(右)獣の足跡があちらこちらに、これはなんでしょうか?
(左)堰堤で休憩。
雪がなくて座れるような場所はこういうところしかありません。
(右)奥の山が見えて来た!
ビューティホー!
ホントはあそこを通り越して更に上に行く予定だったんだけどな(汗)
(左)けっこうデカイ足跡もあります。イノシシかな?
(右)イヤイヤになりながらも登山道入り口着。
以前はあった案内看板が落ちてなくなってました。
写真撮ったり景色見ながらダラダラ来たら2時間半近くかかってしまった。
(左)これ以上上に行く気もないので昼飯食う。
(右)雪崩の跡。
林道でも雪崩の跡が数箇所あったが、雪崩のところは雪質が硬く固まっている。
ああいうのに巻き込まれたら動けないのが分かる気がする。
飯食って呆けて、景色堪能してから元来た道を戻る。
ここまで来るのもそのダラダラ続く緩い上りとボソボソで締まっていそうで締まりのない雪に足をとられイヤイヤなっていたが、帰りも同じ。
歩いていても全然おもろない。
しかし雪の能郷白山に行こうと思ったらこれを必ずこなさなければならないのがイヤなところ。
林道歩きをしただけなのに、車に戻ってきたのは13時過ぎ。
何も達成感がないのに疲れた・・・。
池田温泉に浸かって帰る。
今日の休みは先日の日記にも書いたとおり一日フリー。
で、あまり気乗りしなかったが、今行かなければチャンスなくなると思って雪山に行くことにした。
行き先は能郷白山、私には馴染みの山だが、かねてから積雪期に行ってみたいと考えていた山である。
本当に行こうかどうか迷っていたため何も準備していなかったので急遽パッキング。
24時過ぎまで要る物かき集めてザックに入れ、布団に入ったのが24時半。
そして3時起床で3時半出発、現地到着予定は日が明けるのと同時刻の6時。
日の出と共に歩き出すという寸法。
しっかしモウレツ眠たいのと相変わらずテンション低めなので2度寝して行くのやめようかとも思ったり。
でもなんとか出発。
そして途中雨が落ちてくる・・・またテンションダウンし、このまま雨降ってたら山登りはやめて温泉入って帰るということにする。
で、ほぼ予定通りの6時過ぎ現地到着、幸いにも雨は降っておらず地面も濡れてない、
と思ったら、林道に雪がたんまり残り、私がつもりしていたゲートまでクルマで辿り付けないという事態が発覚!
「これは全くの想定外、困った・・・」
「ただでさえ予定していたゲートから登山道入り口までの林道を歩いたら1時間かかるというのに、ここからゲートまで歩いたら更に1時間はかかりそうだ」
「ということは登山道入り口まで2時間も退屈な林道を歩かなければならないのか?」
「イヤだ、イヤだ、イヤだ、眠い、眠い、眠い・・・」
「寝る」(←テンション低めなので、いっちょ行ったろうか!てなことにはならない)
ということで、山登りは諦めてそのまま車内で寝てしまった。
そして次に目が覚めると7時47分、1時間半も寝てしまった。
雲が晴れて青空出てる。
この時間から山頂へ向かうのは無理、かと言ってこのまま帰るのもアレなので、登山道入り口まで歩いてみるかということにする。
(左)今日のザックは長い行程で荷物も多めになるので久しぶりのストラトス32。
アックスまで着けてあるが、登山道を歩くのをやめた今は不要なので取り外していく。
ちなみにアックス取り付けた状態で9.2キロあった。
(右)林道を川沿いに歩き出すと一面の雪景色が広がるが、雪はボソボソでヒッジョーに歩きにくくストレスたまる。
(左)河原の積雪は50~60CMってところか。 それでも春の雰囲気あり。
(右)川は水量多めで結構勢いよく流れている。
そして私が歩いていると上から人が下りて来た。挨拶すると釣り人だった。
そういえば2月から渓流が解禁されている、その昔は解禁と同時に行っていた時期もあったがいつの間にか全然行かなくなってしまった。
今日、こんなことになるなら釣り道具を持ってきてもよかったと思った。
天気良くって静かで気分良いが、雪がボソボソで足をとられて歩きにくいったらありゃしない。
(左)木々にも春の気配です。
(右)獣の足跡があちらこちらに、これはなんでしょうか?
(左)堰堤で休憩。
雪がなくて座れるような場所はこういうところしかありません。
(右)奥の山が見えて来た!
ビューティホー!
ホントはあそこを通り越して更に上に行く予定だったんだけどな(汗)
(左)けっこうデカイ足跡もあります。イノシシかな?
(右)イヤイヤになりながらも登山道入り口着。
以前はあった案内看板が落ちてなくなってました。
写真撮ったり景色見ながらダラダラ来たら2時間半近くかかってしまった。
(左)これ以上上に行く気もないので昼飯食う。
(右)雪崩の跡。
林道でも雪崩の跡が数箇所あったが、雪崩のところは雪質が硬く固まっている。
ああいうのに巻き込まれたら動けないのが分かる気がする。
飯食って呆けて、景色堪能してから元来た道を戻る。
ここまで来るのもそのダラダラ続く緩い上りとボソボソで締まっていそうで締まりのない雪に足をとられイヤイヤなっていたが、帰りも同じ。
歩いていても全然おもろない。
しかし雪の能郷白山に行こうと思ったらこれを必ずこなさなければならないのがイヤなところ。
林道歩きをしただけなのに、車に戻ってきたのは13時過ぎ。
何も達成感がないのに疲れた・・・。
池田温泉に浸かって帰る。