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2016年 渓流釣りを振り返る (釣り場編)

2016-10-30 22:54:06 | 釣り
2016年の渓流シーズンが終わって一ヶ月、そのシーズンの最後にイイ魚が釣れ満足感を得て締めくくることが出来て気分は実に晴れ晴れして気持ち良い。
終わりよければ全て良し、良い一年だった。

そんな一年を振り返り、思ったこと感じたことをつらつらと。


今シーズンは冬の積雪が少なく早い段階で釣り場へ入れるようになって、例年ならば5月のGWぐらいから川へ入る私も少し早くシーズンイン。
しかし早くに入っても釣れる魚はまだ小型だし(大きいのもいるのだろうけど私には釣れない)痩せている場合が多いし、パーマークもきれいに出ていないこともあってコンディションが良いとはいえないのであまり楽しくない。
けど、悲しいかな釣り人の心理として行かなければ他の人に釣られてしまうという意識が働いて行ってしまうのである。

今年通った川は主に1つで、昨年まで交互に通っていた川には行かなくなった。
というのも以前に比べ人が明らかに多く入るようになって魚が抜かれているみたいでアベレージサイズが小さくなり、満足できる魚が釣れなくなってしまった。
サイズが小型化ししかも数も釣れないとなると足も向かなくなるのは必然だろう。
残念だ。
で、主に通った川で調子良く釣れたのは5~6月の間かな。
2回の釣行で尺イワナが3匹釣れた時もその時期。
新緑がキレイな時期でで気持ち良く釣りが出来て尚且つ釣果も出て楽しかったな。
しかし7月に入ると釣り人がたくさん入りだしたのと林業か何かで川が荒れて釣りにくくなってしまい悲しい思いをした。

そして8月は子供たちの夏休みで通うのはヤメて川に入ったのは私自身の夏季休暇の間だけ。
それでも普段行けない川、大白川と峠川、石徹白川への遠征だったので楽しかった。
しかし峠川と石徹白川はワンパターン化しているので来年は違う川を選定したい。

そして渓流シーズン最後の9月は根尾川に2回行けたのはちょっと気分が変わって楽しかったな。
釣果はイマイチだったがまだ知らない根尾の魅力を見た感じ。
来年も行きたい。
あとは渇水の小さな川の堰堤で狙ったように尺イワナを釣ったのも気分良し。
そして最後の最後のかなり上流部でイイ魚が連発したのはもう最高。
前半苦戦してただけにあの時間はホント充実してた。
やはり増水後でタイミングが良かったのだろうと思うけど、それまでさっぱりだったのに突然釣れ出したのでどの辺りが境でどんな違いがあったのかまだ分からない。
それにしても、あの短い区間でイイ魚がルアーにアタックしてくる様は今思い出しても興奮する。


そして来シーズンは本流での釣りもしたいと考えている。
川幅の広いところでの釣り。
できればサツキを釣りたい。
長良川に行くかな。
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