雪山シーズン真っ只中、雪があるうち行けるうちに行っときたい。
そんな今日はその雪山に着ていくウェアの話題でも。
近年思うのが雪山ハイクではソフトシェルが実に調子イイということ。
基本日帰り、天候が猛烈に悪いときは行かない私だが、そういう場合ソフトシェルの動きやすさと汗抜け性の良さのが有効であることを実感している。
雪山では汗を掻いてからの冷えを避けるという意味でなるべく汗を掻かない程度のペースで歩くのが良いのかもしれないが、ハイクアップ時は実際そうも言ってられないしせっかちなのでそれなりのペースで歩くし、斜度が出てくれば必然的に運動量も増え滝汗も掻く。
そうなるとゴアでもその透湿性のキャパを超えシェル内はビタビタになる。
これは不快。
それがソフトシェルならビタビタになって張り付くようなことはないし高い透湿性でもって早い段階で元通り動きやすく快適になる。
そして今使っているような裏地にフリースが張られた保温性が少し高いものであれば、そのまま稜線に出て風を受けてもミッドレイヤーを増やすとか更にジャケットを羽織るとかも不要なので脱ぎ着の手間も省けるしホント良い具合。
以前ソフトシェルは中途半端な存在などと書いたこともあったが同時に書いた通り使い分ければとても快適で有用であることに間違いない。
雨でなく雪のシーズンはハードシェルよりもソフトシェルだ。
そしてどうして今更そんなことを書くのかというと、
新しいソフトシェルジャケットが欲しいのである。
そんな今日はその雪山に着ていくウェアの話題でも。
近年思うのが雪山ハイクではソフトシェルが実に調子イイということ。
基本日帰り、天候が猛烈に悪いときは行かない私だが、そういう場合ソフトシェルの動きやすさと汗抜け性の良さのが有効であることを実感している。
雪山では汗を掻いてからの冷えを避けるという意味でなるべく汗を掻かない程度のペースで歩くのが良いのかもしれないが、ハイクアップ時は実際そうも言ってられないしせっかちなのでそれなりのペースで歩くし、斜度が出てくれば必然的に運動量も増え滝汗も掻く。
そうなるとゴアでもその透湿性のキャパを超えシェル内はビタビタになる。
これは不快。
それがソフトシェルならビタビタになって張り付くようなことはないし高い透湿性でもって早い段階で元通り動きやすく快適になる。
そして今使っているような裏地にフリースが張られた保温性が少し高いものであれば、そのまま稜線に出て風を受けてもミッドレイヤーを増やすとか更にジャケットを羽織るとかも不要なので脱ぎ着の手間も省けるしホント良い具合。
以前ソフトシェルは中途半端な存在などと書いたこともあったが同時に書いた通り使い分ければとても快適で有用であることに間違いない。
雨でなく雪のシーズンはハードシェルよりもソフトシェルだ。
そしてどうして今更そんなことを書くのかというと、
新しいソフトシェルジャケットが欲しいのである。