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2018年 渓流釣りを振り返る

2018-10-21 22:20:39 | 釣り
2018年の渓流釣りが終わってまだ3週間しか経ってないけど自分的にはもう1~2ヶ月前の出来事のような感覚。
なんでだろう?
日記ネタもないことだし、記憶がどんどん薄れていく前に書いておこうかな。
って、もうだいぶ薄れてますけど。

さて、今年「釣った」魚で記憶に残る魚は大きさで言うと残念ながら無く、掛けてネットにまで入れながら逃げられた「釣ったとは言えない」魚、イワナが一番記憶に残っている。
あのイワナを逃したのはホントに惜しいことをした。
多分自己レコードだったと思う。
そんなことで悔しくて悔しくて仕方ないので、その後も何度か同じ場所に入り慎重に狙ったが結局同じような魚は釣れず終い、姿も見ることは出来なかった。
もう他の誰かに釣られちゃったとか、他の場所に移動しちゃったとか、ルアーを学習して追わなくなっちゃったかもしれない。
でも懲りずに来シーズンも同じ場所に入って狙うつもり。

そんな感じで大物には恵まれなかったが、今年はキレイな魚、アマゴが釣れたように思う。
それはひょっとしたら天気イイ中、イイ水の中で釣りができた時の充実感からかもしれないけど。

場所的な話しでは今まで行ったことない川に行こうと思ってたけど、思ったようには行けなかった。
それでも乗鞍や北アルプス登山の時に横目で見てた川には行くことができたし、思った以上に釣れたのでそれは良い経験。
他には行ったことある川をメインに入ったこと無い支流を探ったのは収穫あったかな。
でも大きくない支流ばかりだし、サイズもあまり期待できない感じだったのでまた通いたいと思えるようなところは少なかった。
しかし細い流れでも魚が居てくれるのは嬉しいし楽しいし、まだ入ったこと無い支流を含めてそういう場所を開拓していく楽しさは十分感じたので今後もそういう釣りもしていきたい。

あとは通いなれた川が大水、台風の影響で様変わりし、またその影響で林道が被害を受けそれまで行けた場所に行けなくなったとか、復旧工事で入れなくなったとかがあったのは痛かった。
その中で林道工事をしている土建屋の工事車両が対向から来て「入って来んな」と通行妨害をしてきた時にはマジで頭にきてそこから足が遠のいた。
今思い出しても腹が立つ。

そういえば今年は遂に熊にも遭ったな、、、
コメント
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