2012年12月31日の日記
北アルプスでテント泊がおじゃんになった翌日の大晦日は悪あがきをして気を取り直して日帰り雪山歩きを決行。
お気軽登山としてぼんさんと貝月山へ行った。
貝月山と言えば4年前に雪山歩きをはじめた場所、そしてその近くの山でスノーシューデビューを果たしたという思い出の場所。
その時は道が分からず敗退して山頂まで行けなかったが、今回は別ルートでぼんさんのガイド付き。
当日は平地は晴れていたが山に近づくにしたがって一気に天気が変わり、雪が舞い道には積雪も出てきてちょっと焦った。
というのも前日の穂高でもあの天気だったから、この場所だと雪はないかもしれないと思っていたから。
積雪少なくまだ営業できないスキー場の駐車場にクルマを入れ、ウェア着込んで出発!
(左)スキー場の斜面から取り付き登り出す。
当初は雪が少ないという予想とザックがアタックザックのCierzo18でスノーシューをマウントできないことからスノーシューを置いていくつもりをしていたが、ぼんさんに促されて持っていくことにした。
結果としては大正解、スノーシュー無しでは上まで行けない状態であった。
(右)誰も居ないスキー場を直登する。
気温は低く吹雪いてます。
(左)スキー場を過ぎた後はスノーシューを脱いで登山道を歩き出す。
(右)この時点でもどこもかも真っ白、スノーシュー履いて歩く。
この雪具合、良い意味で予想を完全に裏切った♪
雪面踏んでも地面にデッキが当たる気配がないので結構深い。
木々も雪を被り真っ白な世界。
こういう感じ好きだ。
(左)絶えず雪が舞っていたが、一時はモウレツな吹雪のときもあった。
(右)しかし、その吹雪も途切れ青空が出てくる。
青空出てきてテンション上がる!
強風吹きぬけている場所ではこの通りの雪庇。
振り返るといつの間にかこの景色。
スンバラシイ!
山頂直下。
雪山と青い空はセットでないとイカン、ほんまに。
天気次第でその山の印象もガラッと変わる。
樹氷も見事!
そして山頂!
途中まではこんなに晴れるなんて思っても見なかったし、ラッキー!
景色堪能し写真撮った後は飯の準備。
(左)私のザックは18Lという貧弱ザックなので持ってきたものも大したことなく食料といえばおしるこだけ。
日記タイトルにもあるしゃぶしゃぶは食材から道具まで全てぼんさん提供。
ありがとう。
(右)そして下向いてコンロ出したり準備してたら、いつの間にか展望は消え、また吹雪いてきた。
さ、さ、さむい(笑)
(左)こちらぼんさん提供高級豚シャブ、量はなんと1キログラムを持参(食べたのは結局500グラム)。
(右)白菜、ウィンナーも投入でボリューム満足、つけ汁はポン酢とごまダレを瓶ごと持ってくるところが男前!
重ね重ねありがとう。
吹雪く中ハフハフ言いながらシャブシャブ♪
最高!
しかし吹雪は辛い。
500グラムの肉をたいらげお腹を満たして早々に撤収準備。
(左)最後にこんな記念写真を撮る。
ついさっきまで見えてた雪を被った背後の山々はもう全く見えない(汗)
そして下山。
(右)駐車場まで戻るとクルマにはツララがいくつも垂れ下がっていた。
昼も回っているのに気温は0度だったか氷点下1度だったかでかなり冷え込んでた。
北アルプスは残念だったが、一時的でも青い空を見上げながら雪山を歩けて満足だった。
そんな2012年の最終日。
北アルプスでテント泊がおじゃんになった翌日の大晦日は
お気軽登山としてぼんさんと貝月山へ行った。
貝月山と言えば4年前に雪山歩きをはじめた場所、そしてその近くの山でスノーシューデビューを果たしたという思い出の場所。
その時は道が分からず敗退して山頂まで行けなかったが、今回は別ルートでぼんさんのガイド付き。
当日は平地は晴れていたが山に近づくにしたがって一気に天気が変わり、雪が舞い道には積雪も出てきてちょっと焦った。
というのも前日の穂高でもあの天気だったから、この場所だと雪はないかもしれないと思っていたから。
積雪少なくまだ営業できないスキー場の駐車場にクルマを入れ、ウェア着込んで出発!
(左)スキー場の斜面から取り付き登り出す。
当初は雪が少ないという予想とザックがアタックザックのCierzo18でスノーシューをマウントできないことからスノーシューを置いていくつもりをしていたが、ぼんさんに促されて持っていくことにした。
結果としては大正解、スノーシュー無しでは上まで行けない状態であった。
(右)誰も居ないスキー場を直登する。
気温は低く吹雪いてます。
(左)スキー場を過ぎた後はスノーシューを脱いで登山道を歩き出す。
(右)この時点でもどこもかも真っ白、スノーシュー履いて歩く。
この雪具合、良い意味で予想を完全に裏切った♪
雪面踏んでも地面にデッキが当たる気配がないので結構深い。
木々も雪を被り真っ白な世界。
こういう感じ好きだ。
(左)絶えず雪が舞っていたが、一時はモウレツな吹雪のときもあった。
(右)しかし、その吹雪も途切れ青空が出てくる。
青空出てきてテンション上がる!
強風吹きぬけている場所ではこの通りの雪庇。
振り返るといつの間にかこの景色。
スンバラシイ!
山頂直下。
雪山と青い空はセットでないとイカン、ほんまに。
天気次第でその山の印象もガラッと変わる。
樹氷も見事!
そして山頂!
途中まではこんなに晴れるなんて思っても見なかったし、ラッキー!
景色堪能し写真撮った後は飯の準備。
(左)私のザックは18Lという貧弱ザックなので持ってきたものも大したことなく食料といえばおしるこだけ。
日記タイトルにもあるしゃぶしゃぶは食材から道具まで全てぼんさん提供。
ありがとう。
(右)そして下向いてコンロ出したり準備してたら、いつの間にか展望は消え、また吹雪いてきた。
さ、さ、さむい(笑)
(左)こちらぼんさん提供高級豚シャブ、量はなんと1キログラムを持参(食べたのは結局500グラム)。
(右)白菜、ウィンナーも投入でボリューム満足、つけ汁はポン酢とごまダレを瓶ごと持ってくるところが男前!
重ね重ねありがとう。
吹雪く中ハフハフ言いながらシャブシャブ♪
最高!
しかし吹雪は辛い。
500グラムの肉をたいらげお腹を満たして早々に撤収準備。
(左)最後にこんな記念写真を撮る。
ついさっきまで見えてた雪を被った背後の山々はもう全く見えない(汗)
そして下山。
(右)駐車場まで戻るとクルマにはツララがいくつも垂れ下がっていた。
昼も回っているのに気温は0度だったか氷点下1度だったかでかなり冷え込んでた。
北アルプスは残念だったが、一時的でも青い空を見上げながら雪山を歩けて満足だった。
そんな2012年の最終日。
この時期だと生肉持ち歩いて山に行けます。
食事が豪華だと楽しくなりますね!
天気もなんとか晴れたしね!
雪上のしゃぶしゃぶとは…豪華過ぎです。
雪の時期だからこそ、肉も安心して持って行けますね。
ちょっと、目からウロコ!!
シュー買って歩き回りますョ!
今年も琵琶湖岸でお会いしましょう
途中から晴れてきたのがよかったね
最初吹雪いてたから、どうなることか心配でしたもん
景色も良くて楽しかった!
動画もあるんで、近日中に紹介しますね