最初に断っておくとアルテグラと言っても自転車コンポのアルテグラではない。
私はカンパ派だ。
迷いに迷って一昨日の晩にポチっとした渓流用リールが届いた。
シマノ アルテグラ2000HGS 2012モデル。
スピニングリールを購入するのは十数年ぶり
そしてシマノのスピニングリールを購入するのはそれ以上ぶり。
私がまともなスピニングリールを購入した最初の1台が現在渓流用として使っているシマノ ツインパワー2000で、今使っているものはそれ以外全てダイワ。
2台目はツインパワー3000を買い3台目にダイワを買って以来スピニングはダイワと決めていて今回もそうするつもりだったが、友人に聞いたり色々調べていく中でシマノに落ち着いた。
何故スピニングはダイワかと考えていたかというと、当時出たABSスプールがものすごく画期的だと思ったから。
それ以来のダイワ派。
そして今はそのABSスプールもⅡに進化しその他諸々の性能は飛躍的に上がったようで長らく新製品から遠のいていた私には全てが新しく正直どれが良いのかサッパリわからんし、私が使っている古いモデルからしたら廉価モデルを選んだとしてもそれ以上の性能だという感じであった。
なので当初は予算内で収まる適当なモデルでよいと思ってた。
がしかし、色々見出すと目移りする。
ちょっと予算を増やしてみるかとか、シマノも見るかと。
その中で驚いたのが価格。
ダイワはモデル名が刷新され比較する対象がよくわからんので比較検討のしようもないが、シマノの場合今使っているツインパワーなんか価格が3まんえん台になっとる。
私の古い記憶ではエントリーモデルであったバイオマスターでさえ2まんえん台。
高価い、高価すぎる。
もうそんな高価いリールは買えん・・・。
そして上を見ればステラ、今や7まんえん台というおっそろしい価格。
浦島太郎状態の私には驚きの連続であった。
そこで上を見てはイカン、予算優先ということにした。
その中で最終的に残ったのがダイワのフリームスとシマノのアルテグラ。
で、当初の流れだとフリームスだったのだが、シマノのAR-Cスプールはよく出来ていてライントラブルが激減したという話を聞き、それならダイワのABSスプールに拘る必要もないじゃないかということになり、シマノが視野に入る。
そこで比べるとアルテグラは今年モデルチェンジしたばかりで結構お買い得であることに気付く。
上位モデルと比べるとベアリング数こそ少ないがモデルチェンジをしていない上位モデルをも凌ぐ軽さと遜色ないスムースさがあった。
そして決定的だったのがフリームスにはないハイギヤモデルがあること。
ハイギヤはハードルアーを引くには大きな武器、渓流でミノーオンリーの釣りをするにはこれは良いだろうと。
しかもこのハイギヤ、ハイギヤなのに巻きがだるくないところがナイス。
店にあったクラス上位のバイオマスター2000HGSと比較してみたが、初動と回転が乗った時それぞれを気にしながら巻いてみてもそれより軽く感じた。
特に初動はアルテグラの方がより軽く感じた。
個人的にはこれで十分。
そんなわけで渓流タックルが刷新された。
早速使いたい。
渓流にはいけないがとりあえずまた湖北でトゥイッチングしよう。
私はカンパ派だ。
迷いに迷って一昨日の晩にポチっとした渓流用リールが届いた。
シマノ アルテグラ2000HGS 2012モデル。
スピニングリールを購入するのは十数年ぶり
そしてシマノのスピニングリールを購入するのはそれ以上ぶり。
私がまともなスピニングリールを購入した最初の1台が現在渓流用として使っているシマノ ツインパワー2000で、今使っているものはそれ以外全てダイワ。
2台目はツインパワー3000を買い3台目にダイワを買って以来スピニングはダイワと決めていて今回もそうするつもりだったが、友人に聞いたり色々調べていく中でシマノに落ち着いた。
何故スピニングはダイワかと考えていたかというと、当時出たABSスプールがものすごく画期的だと思ったから。
それ以来のダイワ派。
そして今はそのABSスプールもⅡに進化しその他諸々の性能は飛躍的に上がったようで長らく新製品から遠のいていた私には全てが新しく正直どれが良いのかサッパリわからんし、私が使っている古いモデルからしたら廉価モデルを選んだとしてもそれ以上の性能だという感じであった。
なので当初は予算内で収まる適当なモデルでよいと思ってた。
がしかし、色々見出すと目移りする。
ちょっと予算を増やしてみるかとか、シマノも見るかと。
その中で驚いたのが価格。
ダイワはモデル名が刷新され比較する対象がよくわからんので比較検討のしようもないが、シマノの場合今使っているツインパワーなんか価格が3まんえん台になっとる。
私の古い記憶ではエントリーモデルであったバイオマスターでさえ2まんえん台。
高価い、高価すぎる。
もうそんな高価いリールは買えん・・・。
そして上を見ればステラ、今や7まんえん台というおっそろしい価格。
浦島太郎状態の私には驚きの連続であった。
そこで上を見てはイカン、予算優先ということにした。
その中で最終的に残ったのがダイワのフリームスとシマノのアルテグラ。
で、当初の流れだとフリームスだったのだが、シマノのAR-Cスプールはよく出来ていてライントラブルが激減したという話を聞き、それならダイワのABSスプールに拘る必要もないじゃないかということになり、シマノが視野に入る。
そこで比べるとアルテグラは今年モデルチェンジしたばかりで結構お買い得であることに気付く。
上位モデルと比べるとベアリング数こそ少ないがモデルチェンジをしていない上位モデルをも凌ぐ軽さと遜色ないスムースさがあった。
そして決定的だったのがフリームスにはないハイギヤモデルがあること。
ハイギヤはハードルアーを引くには大きな武器、渓流でミノーオンリーの釣りをするにはこれは良いだろうと。
しかもこのハイギヤ、ハイギヤなのに巻きがだるくないところがナイス。
店にあったクラス上位のバイオマスター2000HGSと比較してみたが、初動と回転が乗った時それぞれを気にしながら巻いてみてもそれより軽く感じた。
特に初動はアルテグラの方がより軽く感じた。
個人的にはこれで十分。
そんなわけで渓流タックルが刷新された。
早速使いたい。
渓流にはいけないがとりあえずまた湖北でトゥイッチングしよう。
どうでもいい話なんですが、私の親父はかつてシマノのリール部品を加工していたので、釣りには疎くとも思い入れはあります(^^;
ところでPEANA2さんってLEFTYでしたっけ?
それともキャスティングからすぐに巻けるように左ハンドルですか?
驚きました。
確かひつぢさんの親父さん大阪で金属加工の仕事されてるんですよね。
高精度なシマノのリール部品加工もされてたんですね。
リールのハンドルは基本左巻きで、ベイトで投げるものによって左右使い分けてます。
利き腕で竿を持つほうが力入れやすいんで。
渓流って意外にリールを水にさらすこと多いと感じているのでシマノでよかったのかな?
でも水には浸けないでっことになってるよ。