ようやくMTBに乗れそうな休みが来た!
しかも朝起きると天気がいい家の用事も早めに済ませ、ホントに行くかどうか嫁さんの顔色も伺いながら考える。
是非行きたい!けどお山の雪が心配・・・けど、今日を逃したらホンマの年末まで乗る機会はない・・・。
ま、悩んでいても時間だけが過ぎてしまうのでとりあえず行くことにする。
今日は家から離れたもう2年近く行っていないお山へ行こうと思う。
そこは比較的南のお山だし雪も少ないかなという淡い期待もある。
車で頂上付近まで行って、そこでMTBを降ろし、車は嫁さんに乗って帰ってもらってお山の降り口まで迎えに来てもらうという非常に嫁さんにとっては迷惑で、私にとっては非常に都合のいい段取り
と言うことは、上りのない極楽DHっていうこと!
MTBを車に積んで着替えの準備をして出発!
目的地に向かい県道を走り、山を上って頂上へ行く林道に入ろうとすると・・・
なんとそこには(やはりと言うか)雪が積もっておりました
2~3センチではあるけど、斜度のある日陰の坂である・・・。
ファミリーカーの方にはスタッドレスタイヤはない・・・。
「どないしよ?」
「日陰だけが雪が残っているんや、頂上や木の生い茂ったトレイルには雪はないハズ・・・」と自分に言い聞かせ、しゃ~ないしここの駐車場でMTBを降ろし頂上まで自走で行くことにする。
車で数分の所でも、ほぼ一ヶ月振りに乗るMTBで雪道の上りをいくと30分もかかってしまった。
足は上がらん、息は上がるで非常にだらしないしかも雪はほぼ全行程にある、イヤな予感・・・ ウサギの足跡発見!
頂上は4センチほどの雪しかし行った甲斐あるスンバラシイ景色!
空気も澄んで遠くまで見える!
下には全く雪みえないのに、ここには・・・流石お山、なめちゃあいけません。
さて、トレイルは?
淡い期待は断ち切られ、トレイルにも雪はある。「どないしよ?」
「スタート地点に着くまでに予想外の時間を消費した、現在2時半過ぎ、前に下の方へ下りるまでゆっくり行って約2時間使ったような記憶がある。この雪道だもう少し時間かかったとしたら・・・山中で暗くなってしまう可能性あるな・・・行くべきか止めるべきか」
ちょっとトレイルに入って走ってみるが「やっぱりや~めた」ということで、念の為に駐車場で待たせておいた嫁さんにを入れ「戻るので待っててね」と伝え、来た道を腰引けながら乗って下って帰るのであった。
残念・・・
結局、写真を撮りに行っただけで終わってしまった。
しかし、今日はこれで終わらせないのであった。
(ライフカードのオダギリジョー風に)つづぅくぅ
しかも朝起きると天気がいい家の用事も早めに済ませ、ホントに行くかどうか嫁さんの顔色も伺いながら考える。
是非行きたい!けどお山の雪が心配・・・けど、今日を逃したらホンマの年末まで乗る機会はない・・・。
ま、悩んでいても時間だけが過ぎてしまうのでとりあえず行くことにする。
今日は家から離れたもう2年近く行っていないお山へ行こうと思う。
そこは比較的南のお山だし雪も少ないかなという淡い期待もある。
車で頂上付近まで行って、そこでMTBを降ろし、車は嫁さんに乗って帰ってもらってお山の降り口まで迎えに来てもらうという非常に嫁さんにとっては迷惑で、私にとっては非常に都合のいい段取り
と言うことは、上りのない極楽DHっていうこと!
MTBを車に積んで着替えの準備をして出発!
目的地に向かい県道を走り、山を上って頂上へ行く林道に入ろうとすると・・・
なんとそこには(やはりと言うか)雪が積もっておりました
2~3センチではあるけど、斜度のある日陰の坂である・・・。
ファミリーカーの方にはスタッドレスタイヤはない・・・。
「どないしよ?」
「日陰だけが雪が残っているんや、頂上や木の生い茂ったトレイルには雪はないハズ・・・」と自分に言い聞かせ、しゃ~ないしここの駐車場でMTBを降ろし頂上まで自走で行くことにする。
車で数分の所でも、ほぼ一ヶ月振りに乗るMTBで雪道の上りをいくと30分もかかってしまった。
足は上がらん、息は上がるで非常にだらしないしかも雪はほぼ全行程にある、イヤな予感・・・ ウサギの足跡発見!
頂上は4センチほどの雪しかし行った甲斐あるスンバラシイ景色!
空気も澄んで遠くまで見える!
下には全く雪みえないのに、ここには・・・流石お山、なめちゃあいけません。
さて、トレイルは?
淡い期待は断ち切られ、トレイルにも雪はある。「どないしよ?」
「スタート地点に着くまでに予想外の時間を消費した、現在2時半過ぎ、前に下の方へ下りるまでゆっくり行って約2時間使ったような記憶がある。この雪道だもう少し時間かかったとしたら・・・山中で暗くなってしまう可能性あるな・・・行くべきか止めるべきか」
ちょっとトレイルに入って走ってみるが「やっぱりや~めた」ということで、念の為に駐車場で待たせておいた嫁さんにを入れ「戻るので待っててね」と伝え、来た道を腰引けながら乗って下って帰るのであった。
残念・・・
結局、写真を撮りに行っただけで終わってしまった。
しかし、今日はこれで終わらせないのであった。
(ライフカードのオダギリジョー風に)つづぅくぅ
PEANA2さんはマウテンバイカーの鏡の様な方です。
雪国育ちの私は軟弱者です・・
僕達が行ったときより雪がひどいようですね。
続き楽しみにしてます。
メチャクチャうらやましいコースですね。
奥さんにはメチャクチャ迷惑かもしれませんけど(爆)
それにしてもいい景色。
山はこれがあるからやめられませんね
雪の中でも乗りましょうよ!
雪、雨よりはマシだと思いますよ。
上の駐車場、雪で地面が全く見えませんでした・・・。
そこに至る道も・・・。
景色はよかったので写真だけが収穫です。
今度こそ!です。
けど、今度こそということで、もう一度お願いしたいと思います(笑)
お山はこういう景色や雰囲気があるからやめられませんね!
日ごろの毒が抜けていきます