渓流釣り用のランディングネットを色々見るようになって以来“木目”の美しさにとりつかれている。
それまでは木目というとクルマのインパネカバーを連想し、ジジイくさいだとか(フェイクが一般的なので)ウソくさいだとか安っぽいというイメージしか持っていなかったが、ビルダーによるハンドメイドのランディングネットの美しさといったらもう、なんちゅうか、萌えるとでも言おうかそういう魅力を感じるようになってしまった。
手に持ってその馴染み感を確かめたり、角度を変えてその艶や模様を見てはどの角度からが美しく見えるのかとか、カーブに沿って手を這わせそのカーブ具合がたまらんだとか、その質感を楽しんだりできるというもので、これは鑑賞レベルこれで酒が呑めるレベルである(酒弱いですが)。
これはコレクターになりそうな危険をはらんでいると言っても決して言い過ぎではない。
たまらん。
危ない。
それまでは木目というとクルマのインパネカバーを連想し、ジジイくさいだとか(フェイクが一般的なので)ウソくさいだとか安っぽいというイメージしか持っていなかったが、ビルダーによるハンドメイドのランディングネットの美しさといったらもう、なんちゅうか、萌えるとでも言おうかそういう魅力を感じるようになってしまった。
手に持ってその馴染み感を確かめたり、角度を変えてその艶や模様を見てはどの角度からが美しく見えるのかとか、カーブに沿って手を這わせそのカーブ具合がたまらんだとか、その質感を楽しんだりできるというもので、これは鑑賞レベルこれで酒が呑めるレベルである(酒弱いですが)。
これはコレクターになりそうな危険をはらんでいると言っても決して言い過ぎではない。
たまらん。
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