能郷白山神社の祭礼目指して今朝は5時半起きの6時出発。
根尾は高速道路のICからは随分離れているので、それを使って受ける恩恵は少ない。
なので片道140キロほどの道のりを高速を使わず下道で。
そしてさすが早朝だけあって道は空き、快適。
しかも道中たくさんの桜を見ることができ目の保養も同時に。
残念なのは雨は降ってないが天気がよろしくないところ。
そして予定よりも早く根尾入りしたので、樽見鉄道の日当駅に立ち寄る。
ここは当ブログでも時々出てくるお気に入りの場所なのだが、春の桜が咲く時期に来るのは初めて。
小さな無人駅の際にはトンネルあり、鉄橋ありでローカル線の景色を楽しむ要素がギュッと詰まったポイント。
そして、なんと言ってもこの時期にはそこに桜がプラスされるのである。
それを見たかった。
こういう感じ。
桜はだいぶ散り始めてホームがピンク色に染まっているのが分かりますが、まだ見頃。
惜しいのはやはり天気・・・か。
ホームに下りて列車を待っている人に声をかけると数分で列車が来ると言うので待ってみる。
あ~ええ感じ。
桜の花びらが落ちたホームも素敵だ。
そして列車を見送る。
平日の朝だけに乗車率は高くないが、この桜の時期の週末は予約しないと乗れないらしいから驚き。
また乗りたい。
そしてこの後は時間にまだ余裕があったので白山神社に行く前に薄墨桜を見に行くことにする。
(写真左)今日はクルマにフラットペダルに交換したMTBを積んできた。
というのも、薄墨桜はこの時期どえらい人出でクルマが大渋滞し近づけないということがあるので、その時のために機動力のある自転車を持っていくほうが良いと考えたから。
自転車あれば時間空いた場合にもサイクリングも楽しめるしね。
ということで、クルマを樽見駅にデポし、自転車で薄墨桜へ。
これで駐車料金もセーブできました(笑)
(写真右)薄墨桜のすぐ脇まで自転車で寄る。
朝の9時前だけに人はまだ少なめだけど、その時間の割には多い。
そしてこちらが薄墨桜。
残念ながら見頃は僅かに過ぎて葉が出てきてしまっている。
あと、やはり天気が惜しい。
見て、写真撮って堪能したらここも出発。
能郷白山神社に向かう。
根尾は高速道路のICからは随分離れているので、それを使って受ける恩恵は少ない。
なので片道140キロほどの道のりを高速を使わず下道で。
そしてさすが早朝だけあって道は空き、快適。
しかも道中たくさんの桜を見ることができ目の保養も同時に。
残念なのは雨は降ってないが天気がよろしくないところ。
そして予定よりも早く根尾入りしたので、樽見鉄道の日当駅に立ち寄る。
ここは当ブログでも時々出てくるお気に入りの場所なのだが、春の桜が咲く時期に来るのは初めて。
小さな無人駅の際にはトンネルあり、鉄橋ありでローカル線の景色を楽しむ要素がギュッと詰まったポイント。
そして、なんと言ってもこの時期にはそこに桜がプラスされるのである。
それを見たかった。
こういう感じ。
桜はだいぶ散り始めてホームがピンク色に染まっているのが分かりますが、まだ見頃。
惜しいのはやはり天気・・・か。
ホームに下りて列車を待っている人に声をかけると数分で列車が来ると言うので待ってみる。
あ~ええ感じ。
桜の花びらが落ちたホームも素敵だ。
そして列車を見送る。
平日の朝だけに乗車率は高くないが、この桜の時期の週末は予約しないと乗れないらしいから驚き。
また乗りたい。
そしてこの後は時間にまだ余裕があったので白山神社に行く前に薄墨桜を見に行くことにする。
(写真左)今日はクルマにフラットペダルに交換したMTBを積んできた。
というのも、薄墨桜はこの時期どえらい人出でクルマが大渋滞し近づけないということがあるので、その時のために機動力のある自転車を持っていくほうが良いと考えたから。
自転車あれば時間空いた場合にもサイクリングも楽しめるしね。
ということで、クルマを樽見駅にデポし、自転車で薄墨桜へ。
これで駐車料金もセーブできました(笑)
(写真右)薄墨桜のすぐ脇まで自転車で寄る。
朝の9時前だけに人はまだ少なめだけど、その時間の割には多い。
そしてこちらが薄墨桜。
残念ながら見頃は僅かに過ぎて葉が出てきてしまっている。
あと、やはり天気が惜しい。
見て、写真撮って堪能したらここも出発。
能郷白山神社に向かう。
小さな駅と桜のコンビネーションがグーです。
私はこの路線はJR樽見線時代に行ったのが最後です。
(もう30年近く前の話です・・)
MTBで散策というのもまたいいですね。
って、行けただけでも良しとしてきます。
しかも天気まで望むとなお更。
この路線、その昔はJR(当時は国鉄の時代でしょうか?)だったんですね。
全然知りませんでした。
なんか「遠くへ行きたい」を思い出す感じですわ(笑)
一回行ってみたいです。
旅心とでも言いましょうか、そんな感じを満たしてくれるような景色です。