久しぶりの連休に、娘に初めて電車(正確にはディーゼルカー)に乗せてやろうと思い、家族で岐阜の樽見鉄道に乗ってきた 
当日はあいにくの雨模様、せっかく景色が良くて気持ちイイ路線なのにとても残念。
別な日に順延することも考えたけど、次回となるといつになるか分からないので決行することにする。
さてこの樽見鉄道、昼間なんかは一時間半に一本ぐらいしか走らない超ローカル線なので、あらかじめ時刻表をチェックし待ちぼうけの無いように時間を見て家を出た。
がしかし、ギリギリ過ぎて始点の大垣駅に着くのが間に合うかどうかになってしまった
雨模様でテンションもダウンしていたこともあり「わざわざ始点から乗ることにこだわらなくてもイイか」という短絡的な考えにより、そのまま車で先回りして本巣駅まで行くことにした。
本巣駅には出発時刻の10分ほど前に到着し、駅でローカル線ならではの景色と娘が初めて乗る列車の写真を撮ろうと思っていたのだが、無情にも雨が止む気配も無く写真どころでは無い。
雨降りの中娘をだっこして線路を渡り列車に乗り込む。
今回、この列車に乗るのは私と娘の二人。
妻には車で終点まで迎えにきてもらうという段取りである。
次回に考えているバスと電車を使った旅には妻と娘が行ってもらって、今度は私が車で迎えに行く予定。
そして、とにもかくにも乗る。
乗ったら乗ったで車内で写真撮ろうと思っていたのだけど、意外にお客さんがたくさん乗っていたので親ばかの私でも流石に気がひけた(笑)
でも進むに従って乗客も減り始めたのでしっかり写真撮ってます♪
しかし!車内のガラスは雨の湿気とエアコンのせいで曇ってしまって外が見えずせっかくの景色が全然堪能できない(涙)
悔しいぞー!

天気が悪いながらも暫しの鉄道の旅を楽しみます。
ええ感じでしょ?この景色。
娘も前の方に座らせて、その先に見える景色を楽しんでます♪
「トンネルが来る~」とテンション上がります

終点の樽見駅ホームにて。
今回乗ったピンクの派手なレールバスです。
ワンマンカーで名の通り整理券を取って乗り込むバス方式で、降りるときに運転台横の料金入れにお金を投入します。
ちなみに現金入れているのは私だけで、他の皆さんは定期や回数券ばかりでした。
そりゃこんな平日の雨の日に遊びで乗ってる人なんかおらんわな (^^ゞ
時間にして34分の鉄道の旅はあっという間に終わりました。
景色は天気のせいで十分楽しめたとは言えませんが、それなりに楽しい時間となり、娘も喜んでくれたようです。
それ以上に私も楽しかったしね(笑)
今度は天気のイイ夏か秋頃にもう一度来たいと思います。
そして、今度こそ始点から乗ろう。
こんなローカル線での旅、いかがですか?

当日はあいにくの雨模様、せっかく景色が良くて気持ちイイ路線なのにとても残念。
別な日に順延することも考えたけど、次回となるといつになるか分からないので決行することにする。
さてこの樽見鉄道、昼間なんかは一時間半に一本ぐらいしか走らない超ローカル線なので、あらかじめ時刻表をチェックし待ちぼうけの無いように時間を見て家を出た。
がしかし、ギリギリ過ぎて始点の大垣駅に着くのが間に合うかどうかになってしまった

雨模様でテンションもダウンしていたこともあり「わざわざ始点から乗ることにこだわらなくてもイイか」という短絡的な考えにより、そのまま車で先回りして本巣駅まで行くことにした。
本巣駅には出発時刻の10分ほど前に到着し、駅でローカル線ならではの景色と娘が初めて乗る列車の写真を撮ろうと思っていたのだが、無情にも雨が止む気配も無く写真どころでは無い。
雨降りの中娘をだっこして線路を渡り列車に乗り込む。
今回、この列車に乗るのは私と娘の二人。
妻には車で終点まで迎えにきてもらうという段取りである。
次回に考えているバスと電車を使った旅には妻と娘が行ってもらって、今度は私が車で迎えに行く予定。
そして、とにもかくにも乗る。
乗ったら乗ったで車内で写真撮ろうと思っていたのだけど、意外にお客さんがたくさん乗っていたので親ばかの私でも流石に気がひけた(笑)
でも進むに従って乗客も減り始めたのでしっかり写真撮ってます♪

しかし!車内のガラスは雨の湿気とエアコンのせいで曇ってしまって外が見えずせっかくの景色が全然堪能できない(涙)
悔しいぞー!

天気が悪いながらも暫しの鉄道の旅を楽しみます。
ええ感じでしょ?この景色。

「トンネルが来る~」とテンション上がります


終点の樽見駅ホームにて。
今回乗ったピンクの派手なレールバスです。
ワンマンカーで名の通り整理券を取って乗り込むバス方式で、降りるときに運転台横の料金入れにお金を投入します。
ちなみに現金入れているのは私だけで、他の皆さんは定期や回数券ばかりでした。
そりゃこんな平日の雨の日に遊びで乗ってる人なんかおらんわな (^^ゞ
時間にして34分の鉄道の旅はあっという間に終わりました。
景色は天気のせいで十分楽しめたとは言えませんが、それなりに楽しい時間となり、娘も喜んでくれたようです。
それ以上に私も楽しかったしね(笑)
今度は天気のイイ夏か秋頃にもう一度来たいと思います。
そして、今度こそ始点から乗ろう。
こんなローカル線での旅、いかがですか?
