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毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

釣り日誌 5月15日

2012-05-15 23:46:26 | 釣り
午前の部、
天気予報通りの雨降り模様の今朝、山にも行けない、自転車にも乗れない、けど釣りなら行けるとゴアの合羽上下着込んで朝から釣りへ。
8時50分釣り場イン、雨降りで北東の風強め、気温16度。
雨降りで魚の警戒心も薄らぎ釣り易いかななどと思って喜んで行ったが、なんのなんのアタリ全然なし。
50分やって1回も無し、そして寒くなったので撤収。

夜の部。
夕暮れには雨も止んだので、夜子供を風呂に入れてから準備して釣りへ。
22時釣り場イン、無風ベタ凪、気温16度。
駐車場に釣り人と思われるクルマがいつもより多く止まっていたので場所が無いかと思ったが、それほどでもなかった。
このところ実績の高い場所に入り、最初が肝心と静かに慎重に釣りはじめる。
そして開始10分。


50センチを釣った。
ここ3日間は釣れる場所が皆似かよっていて、この前までとは違ってきているのは間違いない。
そして引きはそこそこ強かったがこの魚はアフターのようで腹ペチャンコ。

その後久しぶりに20センチ台の魚を釣る。
このところそのサイズの魚は全く釣らないというのが釣り友達に対しての自慢であったが、釣ってしまった(笑)
そして場所移動をしつつ竿を振るが以降アタリなし。
23時10分撤収。


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ロードバイクで買い物へ

2012-05-14 22:41:33 | ROAD
今日考えていた予定の一つにロードバイクでビワイチもしくは朽木サイクリングがあった。
しかし先にも書いたとおり、昨晩夜更かしして今朝は眠かったのでそれは無し。
でも自転車には乗っておきたいので午後から乗った。
某アウトドアショップに注文していた小物が入荷しているとのことだったのでそれを引取りがてら。

そして今日、気分転換にホイールを久しぶりにフルクラムのレーシング3に替えた。
レーシング3とユーラス、同じミディアムハイトのアルミリムホイールを2つ持ってどうすんねんと自分でも思うが、それはそれでよいじゃないかと納得している。

本日の走行距離 42.58KM
AVE SPD 28.0KM/H
AVE CDC 66RPM
AVE HR 133BPM
MAX HR 176BPM
906KCAL
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釣り日誌 5月14日

2012-05-14 22:10:26 | 釣り
さて3連休何しよ?と昨日アレコレと考えてはいたが、夜釣りに行ってデカイ魚釣って興奮してムダに深夜3時まで起きてたので今朝は早起きできず、結局昨日の釣果に気を良くして朝から釣りに行ってしまった。
午前の部。
9時半釣り場イン、北西の風微風、気温16度。
いつもとは変化をつけようと違う場所へ入り、3投目。


52センチを釣る。
掛かったのはシャローの岸に近いところ。
障害物の角を通すようにルアーをトレースしてるとアタって来た。
メジャーで見ると50しかないように見えるが、アフターの魚なのか尾びれの上部が痛んで短くなっているので残っている下部で計測。


久しぶり陽が高い時に釣った大物なので他の釣り人捕まえて撮ってもらう。

その後は少しづつ移動しながら竿を振り、1匹めの約50分後。

48を釣る。
腹ボテボテで魚体もキレイ。
まだプリかな。
モウレツな突っ込みをみせたので間違いなく50オーバーと思ったが、このサイズ。


そして夕方の部。
17時40分釣り場イン、東風強し、気温22度。
とにかく風が強くて釣りにくい。
加えてウィンドシェルを着ずにロンT1枚で行ってしまったので風をもろに受けて寒い。
40分やってアタリ1回も無いまま撤収。
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釣り日誌 5月13日

2012-05-14 00:22:00 | 釣り
冴えない気持ちを紛らわそうと(冴えない気持ちの理由は前の日記参照)釣れずに余計にストレスが溜まることを覚悟で今宵数日振りに夜釣りに出かけた。
22時10分釣り場イン、北風微風、気温14度で少々寒い。
いつもの場所に入り、いつものルアーから入る。
魚がいれば1投目からアタルに違いないと根拠のないこと考えながら投げるがアタリ無し。
そして「寒いしアタリが無いままだと長続きしないな」と思い始めた開始10分、コツンとアタリ有り!
合わせた瞬間ズシリと重みが竿に乗り竿が曲がる。
「うお~楽し~!」
と思うのも束の間、次の瞬間カチカチに締めている筈のドラグが出る。
「マジで!?」
油断ならないサイズだと気付き魚に主導権をとられて障害物に巻かれてはならないと竿を立てリールを巻く。
しかし6フィートの竿は往なされ竿先が引きずり込まれ竿が寝る、そしてガイドとラインが擦れ「キュイーン」と鳴る。
「おお~!!」
立ち位置を変えつつ魚をコントロールし足下近くまで寄せヘッドライト点けて魚体を見る
「デカイ!」
「60あるかも!?」
魚体を見せつつもまだパワフルな引きで沖に出ようとするが、なんとか寄せてランディング。


自己記録タイ57センチ!

ランディングしたときはこの前より体高あるのでホント60あると思ったが計ればこの前更新した自己記録と同寸の57センチ。
嬉しいけど悔しい、残念だけど嬉しい!
そんな気持ち。

そやけどこの前の時よりも引きが強いし体高ある立派な魚体には満足だ。
でも周り人がおらず記念写真を撮ってもらえなかったのは残念(笑)


その口はこの大きさ、メジャーを入れてみたら余裕で入るし、私の拳も入りそうなくらいにデカイ。

その後は少し場所を移動し、アタリ無いまま寒くシッコしたくなったので22時50分撤収。
行って良かった。
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気持ちのやり場

2012-05-13 23:47:36 | 日々思ったこと
実は明日から3連休。
メチャメチャ珍しい3連休。
こんな機会何年ぶりだろうという3連休(年末年始やGW、夏期休暇除く)。

そんな訳で1ヶ月ほど前から温めていた家族旅行計画に行く時が来た!
行き先は信州。
宿泊先も予約オッケー!
1泊目は何度もお世話になっているペンションへ数年ぶりに。
2泊目は割引券を利用して某高級(?)ホテルへ。
クルマも遠出に向けてチェック!
あっこ行って、あれして、あの景色見て、あれ食って、あー楽しみ!

しかしだ、
昨日、上の子が熱出した。
「・・・・・・・・・・・・」
抜群のタイミングだ。
この落胆ハンパでなく、出す言葉もない。

そんな昨晩、日記も書けないほどのやり場のない落胆と無念さどうしてくれようと、深夜までイライラしながらネットサーフィンしてたら。
海外に山ジャケットオーダーしてしまった。
しかしまだ収まらん。
今晩も何かオーダーしそうだ。
というか、一気にノープランになった貴重な貴重なきっちょーな(くどい)3連休、何しよう。。。

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この春の釣り道具

2012-05-11 22:55:54 | 釣り
このところすっきりしない変な天気が続く。
気持ち良く晴れる日がすごく少ない。
釣りに行きたいところだが、昨日は夕方から強風吹き荒れ、今日は気温がとても低い。
今晩の帰宅時の気温は12度。
寒くて釣りに行く気がしない。

そんな今日は今シーズンもっぱら使っているご自慢の2本の竿紹介でも。

どちらもベイトセットでしかも古い、
●上がロードランナーNシステム650MH+カルカッタ201XT
私の持っているベイトロッドで一番使用頻度の高い竿。
主に5インチのいつも使うリグ用というか専用と言ってもいいぐらいだが時に4インチも投げる。
ラインはフロロ14lbで使っていたが前の日記にも書いた件で今は20lb仕様に。
ロングキャストスペシャルと名がつく竿でその通り下で紹介する6フィートの竿よりも断然飛距離が出る。
そして投げやすい竿。
●下はロードランナーNシステム600BSMH+カルカッタ201XT
こちらは今時にしては短い、言い換えればその昔のスタンダードの6フィート。
その短さ、キャストのしやすさやその精度のよさ、そして手返しのよさを理由に上の竿で使うよりも主に小型4インチのルアー、テキサスやスピナーベイト、サスペンドミノーもこちらで投げてる。
ラインはこの前までフロロ12lbを使っていたが、14lb仕様に。
そしてこのカルカッタ、調子悪くなりかけ。
年代物を中古で買うたので仕方ないがいつまで使えるかな。

ところで昨春も気に入って使っていた魚を掛けてからが楽しいダイワのソリッドの竿は今年は封印。
今シーズンも通い始めの頃は使っていたが、シーズン早々にパワー不足で寄せられずいとも簡単にライン切られたのでそうすることにした。
またスピナーベイトやミノーを引くのに昨年中古で買うたハードベイトスペシャルを使いたいところであるが、竿を3本も持ち歩くのはヒッジョーに邪魔、今シーズン1回持っていってそう感じたので持っていくのやめた。
こう思うとたくさん竿を持っていても使うのはオールマイティに使えるものが持ち出し率高く、それ以外の使用頻度は極めて低くなってしまう。
しかしそれが無駄とか言ってはいけない(笑)

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黒部五郎岳を目指す 後編

2012-05-10 08:02:18 | お山歩き
翌朝、といってもまだ夜中とも言える午前3時半、京都のかしこ大学学院生が一番に起床し出発の準備をはじめる。
そして我々は4時起床で出発の準備に取り掛かった。


(左)まずは朝飯の準備から。
朝飯は手抜きして持ってきたコンビニおにぎりで済ますかと思ったが、暖かいものを体に入れたかったのでおしるこに小さめのお餅2個投入したものを。
(右)昨晩に準備しておいたアタックザック。
中身はコッヘル・バーナー及びガス・携行食数種類・食事用水500ml・VAAMペットボトル1本・スペアグローブぐらいだったかな?


(左)午前5時前、外に出ると霧雨のようなものが降っていた。
寒いものの、身を切るような寒さではない。
(右)ビビィで寝ている方がいた。
昨晩のコンディションだとこれでは辛そうだ・・・と思っていたが後々お話する機会があって聞くと、結露や雨でシュラフからマット、ウェアまでずぶ濡れになってかなり過酷だったとのこと。
小屋の周りにはその他ツェルト2張り、テント3張りがあった。


(左)昨日に続き山にはガスが出ていて見通し悪い。
これで尾根を歩いて目的地の黒部五郎岳までいけるのか?
ガイド本による行程時間はこの北ノ俣岳避難小屋~北ノ俣岳山頂で2時間、北ノ俣岳~黒部五郎岳で3時間(参考時間はもちろん無積雪期)この雪具合等のコンディションを考えると当然もう少しみなければならない。
そして黒部五郎岳から北ノ俣岳避難小屋に4時間で戻ってきたとして、そこから登山口まで3時間半。
この行程時間合計が既に12時間超、更に休憩や飯の時間を考えると+α・・・。
単純計算しても登山口に戻れるのは17時半以降。
明らかに無理がある。
これはイカン。
この時点でコンディションも厳しいということからまずの目的地は北ノ俣岳にするというプランに変更。
当初の計画では初日に北ノ俣岳を越しておく筈だったが、それが天候により狂ったツケがここに来ている。

ということで日記のタイトルは「黒部五郎岳を目指す」となっているが「北ノ俣岳を目指す」に変更しなければならない(笑)

周囲はまだ暗いうちから準備していたのでヘッドランプはつけたまま。
(右)歩きだす。
しかし目指す方向が全然分からん。
ぼんさんのGPS活躍!


(左)私は始めからスノーシュー装着。
昨晩に雪が降ったこともあったが雪質ははじめ重め、上るにつれ氷状に変わる。
結構中途半端な雪コンディションのためアイゼンよりもスノーシューの方が有利だ。
(右)木の枝についた水滴が凍り、葡萄の実のようになっていた。

展望は絶望的かと思いながら登っていたが、日が昇るにつれ次第に雲が切れるようになって来た。
晴れてくれるか?


天気は間違いないく回復、朝日に向かって登れ!

ここまで来ると雪面は氷に近い状態。
ツボ足では沈み込むがスノーシューではほぼ沈み込み無し!
沈み込み無しなのにMSRのライトニングアクシスのグリップは抜群で滑ること全く無し!
頼れるスノーシューだ。


(左)振り返るとガスがなくなり山裾の視界が開けている。
(右)途中、先発した学院生に追いつき追い越す。


(左)背の高い木々がなくなり稜線近づく。
(右)ガスは切れ見晴らし良好。 ぼんさんが登ってくる。


稜線まで出た!


この辺りでも周囲の山より一際高いので見晴らしは抜群。


やったぜ!
小屋出発時のこと思ったら天気はかなり回復!


(左)2662Mの山頂にて、スントの高度計は2725Mの表示。
気圧計測の高度計ではこの安定しない天気では仕方ないところか。
(右)眼下には雪の山々、そして遠くには富山市街(?)日本海まで望むことできた。

それにしても寒い。
写真には当然写らないが風が吹き荒れ、スント計測の気温は1度表示になってたが体感気温は間違いなく氷点下。
長袖ベースレイヤーにマイクロフリースのミッドレイヤー、そしてハードシェルを着ていても寒い。
真冬に行った伊吹山よりも断然寒い。
ちなみに下は厚手アンダータイツにハードシェルパンツで寒さは感じない。
この選択はやはり正解。
普通の山パンツ履いてこなくてよかった。
また、グローブは冬季用の防水グローブをしてきて正解だった。


岩と雪に埋もれ気付き難いが山頂三角点。


ぼんさんが向く方角に当初の目的地黒部五郎岳が見える。
見えているのに行かない行けないのは残念だが、その稜線を見ると十分にアップダウンもあるし、やはり遠い。
あそこまで行って下山するのはやはり無理がある。
そう思った。
ここ北ノ俣岳で標高2662M、当初の目的地の黒部五郎岳は2840M、黒部五郎に比べれば178M低いところではあるがそれでもこの標高と展望。
十分ではないか。
納得できた。


お約束のポーズで(笑)

景色雰囲気を堪能したら寒いので写真を撮りつつ下山開始。

更に気持ち良く晴れてきた。


遠くまで良く見える。


雪の壁も見える。

そして上りよりも早く避難小屋着。

(左)ガスの中で見た避難小屋と気持ち良く晴れた中で見る避難小屋は見え方が全然違う。
(右)気持ち良い天気の下腹ごしらえをした後は、小屋にデポしておいた荷物を回収しパッキング。
水や食料を消費した筈なのに相変わらず重く嵩張るのはなんでや?
そして9時20分頃ここを離れる。


昨日は何にも見えなかった景色がこの通り!
もう帰らなければならないのが惜しい。


天気が良いとやはりテンションあがる。
雨が降っていた上りの時とは見える景色も違えば気分も全く違う。


天気良すぎて眩しい。


(左)そのうちスノーシューも脱ぎザックにマウント。
ショベルは使わなかったな。
(右)そして12時を僅かに過ぎた時間に登山口着。
下りは避難小屋から登山口まで3時間を切った。
この時間は無積雪期の参考時間よりも短いので結構早く歩いてたみたい。

こんな感じでGWの山行きは終わった。
目的の山には立てなかったが、残雪ある標高2600Mの山に立てたんだからこれは貴重な体験。
滅多に来れない遠いところだし、価値は十分にあった。
満足だ。
同行のぼんさんに感謝。

おしまい。
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釣り日誌 5月9日

2012-05-09 23:58:54 | 釣り
昨日の釣果に気を良くして今日も行く。
22時釣り場イン、無風ベタ凪後北風微風、気温19度。
1投目にアタリ有り!
幸先良いかと思ったが乗らず。
以降アタリは1度、魚は掛けたもののジャンプされてバラシ。
23時10分まで粘ったがボウズ。

調子に乗っていくと釣れないな。
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黒部五郎岳を目指す 中編

2012-05-09 07:25:30 | お山歩き
ようやっとという気持ちで避難小屋に着いた。
しかしぼんさんとの会話の中で「避難小屋が既に人で満員だったりしたら即下山しよう」というのがあった。
というのもその時でガス濃く雨が降っている、テントを持ってきているというものの雨降りの雪面の上にテントを張って過ごすというのはかなり辛そうだし、雨が雪に変わる可能性もある。
これはシンドイ。


(左)そんなドキドキした思いで避難小屋の扉を開ける。
(右)誰もいなかった。
しかし先客の荷物が多数。
「何人だ?」「オレ達が入る余地は?」
あった。
見る限り4人分のマットと荷物、少し離れて他の荷物。
4人がいることは明らかだ他に何人来るのだろう?と思いながらザックやウェアについた水を落とし室内を濡らさないように入る。
そしてマットレスを出し座るところを確保してからまず着替え。
汗に濡れたアンダーウェアを替えフリースを着込み、ハードシェルパンツも脱ぐ。
パンツとタイツが汗で濡れていた、しかしその替えは持ってきてない。
ちょっとヤバイかなと思ったけど、そのうち乾いた。

ところでこの避難小屋、高床式構造になっているのだがその周辺にはまだ2M超の雪が残り出入りするのにちょうど良い高さになっていてこの地の雪の多さを実感した。
またガイド本等この避難小屋に水場があると書かれているが、この雪では汲めない。
避難小屋内にあるノートには数日前に来たパーティが水場のあるところの雪を2~3M掘ったが水は出ていなかったと書かれていた。
ちなみに食事等の水は周辺の雪をバーナーで溶かして使うことも考えたが、残雪期で雪も汚れているだろうと思って私は食事用として水1.5L担いできた、重いけど。

そして作戦タイム。
二人の意見はあっさり一致 「今日はここから動かない」

それが決まれば後の時間、ここでどう快適に過ごすかということになる。
そうこうしていると道中私達が抜いてきた若者2名が入ってきた。
これで小屋内にはまだ出て帰ってきていない人も含めて合計8名。
狭い小屋内、もうパッツンパッツンの満員である。
この時、早く着いて良かったと思った。
で、思い返してみると私たちは4パーティ計10人程の登山者(山スキーヤー含む)を抜いてきた。
この後その人達が来るかもしれない。
しかしもう入れない。
そういうことである。
そしてそのうち先行者が帰ってきた。

4人パーティで黒部五郎を目指したが天候悪化で引き返してきたとのこと。
そして尾根の2600Mでも雨や霙が降っていたとのこと。
この時期この標高で雨とは・・・。


(左)とりあえず昼飯。 実は初めて食べるアルファ米のえびピラフ。 ウマイじゃないか。
その後はぼんさんや後に来た若者(京都のかしこ大学学院生)と世間話をしながら時間を過ごす。
がしかしすることなくて時間は過ぎない(笑)
(右)時折扉から外を覗く。
雨脚は強くなったり弱くなったりを繰り返し、時間とともに気温が下がってくるのが分かる。
そしていつしか雨は雪に変わる
また、案の定小屋を頼りに3組のパーティが次々にやってきた。
しかし満員。
皆、小屋の周りでビビィやテントやツェルトを出して夜に備えてた。
正直外の人には申し訳ないという思いもした。

でも「小屋の中は快適で安心だ」

それにしても避難小屋に入るなんてちっとも考えていなかったが随分助かった。
そして何もしないまま時間は過ぎ、明日は午前4時起きでとりあえず北ノ俣岳を目指し、そこから先は天候と時間を見てどうするかを考えることにして持ってきたビイルも呑まず18時半過ぎに寝ることになった。
何故ビイル呑まなかったかというと、すし詰めの小屋から人の上を跨いで雨降る外にわざわざシッコ行くのがイヤだったから。
それにしても山の夜は早い。
だってすることないから。

まだつづく。
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釣り日誌 5月8日 記録更新過去最高57センチ!

2012-05-08 23:55:16 | 釣り
今日は晩の会議も予定より早く終わり帰る事が出来た。
釣りに行くぜ!
21時50分釣り場イン、南東の風微風、気温20度。
いつもの場所に静かに入り、いつものリグを投げ出す。
開始3投目、アタリ有り!
ラインテンション確認しフッキング!


幸先良く43センチが上がる。
「うお~楽しい~!」
「次、次じゃ~!」

しかし、この場所1匹釣れると場が荒れるのかいつも暫くアタリが止まる。
今日も例に漏れない。
その間風向きが南東から東風に変わり、強さも変わる。
そして22時20分、比較的近いところでアタリ有り。
すかさずフッキング!
「重い!」
けどすぐ浮いてきた。
でもまた水中に突っ込む。
跳ねる!引く!足下に寄せてもまた走る!
で、ヘッドランプつけて魚体見るとデカイ!
「これはバラしたらシャレにならん」
即効で水に手を突っ込みライン手繰り寄せてランディング。


出ました自己記録更新!
過去最高57センチ!

(デカイの釣れたら16:9のワイドで写真撮ろうと思っていたがもう嬉しくってそんなことすっかり忘れてしまったことを後悔)


そしてあまりにも嬉しくって近くにいた釣り人捕まえて写真撮ってもらう(笑)

その後は暫く放心状態で竿を振るものの全然身が入らないまま釣りを続け23時15分撤収。
行って良かった。
明日も行くぜ。
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