毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

思ってもみなかった濁流

2018-04-26 22:57:53 | 釣り
昨日の日記。

昨日は休み、最近の頭の中は『釣り』モードであるので一昨日から釣りに行く気ムンムンだった。
しかし前日からの天気が雨模様で悪く、それが懸案だったのだがそれも明け方までというので行く用意をして当日5時半起床。
すると既に雨は止んでいたし、激しく降った感じもしなかったので6時出発で約100キロ走って渓へ。
ところが現地下流に差し掛かると、

大増水の濁流だった

その前にも違う川を見てイヤな予感はしていたのだが思った以上の濁流でそれ以上川を遡ることなく諦めざるを得なかった。
爆睡している夜中にそんなに強い雨が降っていたのか?
それともこの辺りだけぎょうさん降っていたのか?
とにかくこれでは釣りにならん、撤退。
しかしここまで来てそのまま帰ってしまうには忍びない、50キロぐらい移動して別水系の違う川に望みを託す。


(左)ご覧の濁流、これはムリだ。
涙を呑んで撤退。
(右)諦めきれずに行った別水系の渓も増水で濁りが入っていたもののなんとか釣りができるレベル。
周辺の山にはガスが掛かり小雨が降っていはいたが釣りがしたいので万が一に備えて持ってきてたカッパを着込んで川へ下りた。


(左)芳しくないながらもポツポツ釣れる。
このアマゴはこの日イチ。
(右)なんとか釣りができるレベルなので釣り通しは不可、何度も行く手を遮られては戻って巻いてを繰り返し先へ進む。
それでも釣りがしたいのだ。


(左)釣りがしたくて仕方ないものの小雨振り薄暗く気分がもうひとつ上がらないのが残念だ。
そういえば寒かった、気温10度ぐらい。
(右)倒木の影からイワナを引き出した。

下りては上がってを繰り返しあんまり釣りをした気分にはならないものの時間だけは過ぎ気付けば13時、キリのいいところまで行ったところで退渓。
今のシーズンまだ小さい魚しかいないかと思っていたが意外に成長した魚もいたのは発見、バラしたけど・・・。

今シーズン未だ満足な釣りができず焦る。
コメント
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