毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

シーズン入り前準備

2021-03-20 21:20:32 | 日々思ったこと
この前の初釣行の前夜は釣りバッグを出して準備。

昨シーズン終わった後バッグ内の片付けをしたつもりだったが、
全然出来ていなかった。

揃っているはずのモノが揃っていないし、
ルアーボックス内のフックは錆びているし、変形したままのものまで。
更に酷使したルアーはアイが曲がりボディがボックス内で割れているのも2個あって驚いた。
シーズン中はそんなことなかったのでオフシーズンの間に劣化が進んだようだ。
そういえばリールはオーバーホールに出そうかと考えながらそのまま、
転倒で傷つけてしまったスプールを換えようかとも思っていたのにそれも手付かず。
更に巻きっぱなしのラインはあるはずのリーダーもなかった。
また、バッグ内には行動食のゴミが入ったまま、、、

そんなことでバッグに入っているもの全て出して掃除して、揃えるもの揃えてパッキング。
そしてそんな準備をしているとアレ欲しいなとか、コレ買い替えたいなとか物欲が出てくる。
で、物色してしまったのがバッグ。
現在使っているのがパタゴニアのベストフロントスリングだが、
使いやすく便利だと思うもののそうでない部分もあって他にもっと使いやすいものはないのか?と思っている。

一番気になっているのはカメラの所在。
カメラは小型で写りが良いPENを持ち歩くことが多いのだが、
背中のメイン室に入れざるを得ず放り込んでいる他のものと一緒になってガチャガチャになり傷つく心配が絶えない。
またお尻から滑って転倒した時にしまった時の被害も気になる。
なのでカメラはフロントの左胸辺りに位置させたいのだが今のところそのようなバッグが見当たらない。
かと言ってカメラ専用のケースを別途付けるなどはしたくない。
あと、スリング故に取り回しはしやすいが背負っているときの安定性に欠けるのも気になる。
色んな体勢で竿を振るが体に密着せず偏ってしまうことがあって鬱陶しいなと感じることもしばしば。
また重いもの(ドリンク・食料・カメラ)が入っているときは重量物がお尻側に偏りだんだんとズレていくのも鬱陶しい。

しかしながら今のところコレ以外によさそうなものが見つけられないのでこのまま、
かな?
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空を見上げる

2021-03-19 20:43:40 | 日々思ったこと
一昨日の休日の夕方、
修理に出していたカメラを引き取りに行った帰りはそのカメラを持ってウォ―キング。
朝からの釣りでそこそこ歩いていたが、晩飯前にもう一歩き。

よく晴れた一日、陽が傾いて風が吹いてたこともあって少し寒さを感じたが歩きだして体が温まればちょうどいい塩梅。
この調子だと直に汗ばむくらいの暖かさになってしまうのだろうな。
そんな陽が傾いた空を見上げながら歩く。
頭上の高い空には雲がなく気持ちイイ。
そして一筋の飛行機雲。

コロナ禍で飛行機も飛ばなくなってそれ以前に比べると飛行機雲も見る機会が少なくなった。
空を見上げてそんなことを考える。


この日は53分、4.89キロを歩いた。


ところで日記のレイアウトを試しに変えてみた。
こちらの方が見やすいかな。

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E-M1修理から戻る

2021-03-18 21:31:08 | 日々思ったこと
昨日渓流釣りに行っている最中、圏外の電話の留守電にE-M1の修理が戻ってきたとキタムラから連絡があったので引き取りに行ってきた。

修理依頼したのはシャッターの件と電源スイッチの2点。
シャッターについては症状確認ユニット交換、電源スイッチには何も触れられていないけど今のところ作動不良ないので調整か何かで直っているのかな?
そして依頼以外の部分でリヤダイヤルの不具合があったとのことでその部品も交換。
あとファームウェアを最新にアップデートしたとのこと。
リヤダイヤルに関してはあまり使わないので全然気付かなかったけど、診断で不具合見つけてもらったということでまた修理に出すこと思えば手間が省けたということで良かった。
それとファームウェアのアップデートも自分ではやり方を知らんので良い機会だったかも。
何がどうアップデートされたのかは全くわからんけど。


そんなことで修理には4週間ほどみてくださいと言われていたが12日で戻ってきた。
日研テクノという初めて聞く会社での修理で不安もあったが修理期間内容共に問題なかったし、その他不具合の修理とアップデートもしてもらい良かった。
これで桜の季節に間に合う。
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2021年 渓流釣りスタート

2021-03-17 21:53:31 | 釣り
6連勤が終わり、今日の休みは渓流へ。
今年初となる釣りに行く。
と言ってもまだハイシーズンでもないし、どんな状態かわからないので様子見、偵察という感じで。

そんなことでいつもなら早朝出発だが、早くいっても寒いし釣れないだろうしいつもの時間に起きて8時出発。
そして現地に着く前に年券購入し情報収集。
しかし有益な情報は無し。


ボウズを覚悟しながら行ったが、結果から言うとこの一匹が釣れてボウズは免れた。

川は雪代が入り濁りと増水があり、本流を見ながら遡ったが釣りにならない。
なので支流に入る。


(左)今シーズン初釣行は一番のお気に入りのロッドで。
(右)支流は本流に比べればマシだが、増水、濁りは避けられず釣り通しはムリ。
林道を歩きながら釣れそうな場所を見つけては川に下りて竿を振るという釣りをする。
しかし林道と川の高低差があるため気軽には下りれず竿を振ったのは極僅か、ほとんど歩いてただけ。


(左)今日は猿1匹、鹿4頭に遭遇。
写真は私に驚いて木を伝って逃げる猿。
この後、この猿は8Mぐらい下の川に落ちた。
「猿も木から落ちる」
死んでないだろうなと心配になって川を覗いたら無事這い上がってきてたけど驚かせて悪いことをしてしまった。
(右)奥に行けば行くほど当然ながら雪が多く残り川に下りるのも一苦労。
ホント竿を振ってなくて歩いてばかり(笑)
ウェーダーで雪の中歩いてると足が冷えてたまらん。


そんな感じの今年初釣行、全然釣りをした感じはしないけど行けただけ良しとするか。
雪代はまだ暫く続きそうだし次回はいつかな?
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乗鞍

2021-03-16 21:19:37 | お出掛け
先週の山行きの帰り道に撮った乗鞍。
山を歩いてるときは乗鞍には雲がかかってその山容を見られなかったのが心残り。
なので帰り道に見えるような場所を走っているときはミラー越しにその姿を見てクルマを止めた。

積雪期の乗鞍に行ってみたいと思っているのだが、なかなか機会に恵まれないでいる。
来年はいけるかな?
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E-M1修理見積もり

2021-03-15 21:11:13 | 日々思ったこと
先週の話しだが修理に出したOM‐D E-M1の修理見積もりの連絡があった。
往復ハガキで。

何故に今の時代に往復ハガキなのか?
と、見た瞬間は思ったがそれはさておき、記載されていた修理金額は¥23,000程で、4~5万してたらどうしようと心配していたことを考えると比較的低かったので即修理依頼をかけた。
そして修理をするか否かの依頼をかけるのは往復ハガキを返送するか、もしくはそこに印刷されているQRコードでもってネット経由でするのかという方法であった。
もちろんQRコードを使って依頼したわけだけど、このための往復ハガキだった。
電話だと知らない電話番号だと出ない人がいて連絡が取れないからこういう方法を取っているのかな?

ちなみにカメラを持ち込んだのはキタムラ、そして修理先はオリンパスではない会社「日研テクノ」という名前が書かれていて、オリンパスはカメラ事業から撤退したからその委託先の会社と考えていいのだろうか?
と、思って調べてみたらオリンパスとは関係のない一般の修理屋さんの模様。
で、気になって更に調べてみると良くない評判が出てきて焦る。
技術的に大丈夫なのだろうか?
また、金額は妥当なものなのだろうか?
キタムラに出したらメーカーにいくものと思って出したのに何故「日研テクノ」というところにいくのだろうか?(その辺もネット上には書かれていたが)
少々不安感と不信感が出てしまった。
メーカーに直出しした方が良かったとならないように願いたい。
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西穂高口展望台より

2021-03-14 21:01:11 | お山歩き
再びこの前の山行き写真。

こちらは山歩きを終えロープウェイ乗り場の西穂高口に戻った時に展望台から撮影したもの。
この日は時間がたつにしたがって天気が良くなった日で、ホント天気に恵まれた日だった。

歩いてた時より天気が良い。

笠ヶ岳


焼岳


穂高


アップ。
こう見ると独標から先、私のスキルでは歩き進めるとは思えない。

ところで、その展望台の写真を撮ってなかったが、
なんとこの時、展望台には私のみ。
他に人がいないという状態になってた。
今までなら考えられん。
そういう状態。
記念写真を撮ってくれるカメラマンの方がおられるが2人だけになってしまって気まずい(笑)
というくらいに人がいなかった。


こちらロープウェイ内から見た槍。
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温泉おかわり

2021-03-13 22:01:21 | お出掛け
山を歩いた後は温泉に行くべし!

新穂高の駐車場を離れたらクルマを少し走らせ『荒神の湯』へ行く。
荒神の湯は目の前を何度も通りながら一度も入ったことがなく、今回初めて入ろうと思ってた。
というか、この日初めてその存在に気付き(足湯は知っていたのにここは知らなかった)、尚且つここは無人の温泉で入り口にある箱にお金を入れて入るという仕組みであることもその朝に知った。
こういうの好き。
なのでこの日はここを第一優先。
山を下りて片づけをしたらまずここに向かった。

そしてタオル一枚と¥200を持って入る。
私が入ったときは誰もおらず貸し切り。
湯船の向こうには高原川が流れている開放的な露天風呂。
源泉かけ流し、湯は熱めで入った瞬間にその熱さに驚き、誰も入ってないから熱い層ができてしまっているのかと思って撹拌。
そうこうしているとおっちゃんが一人やってきたのでおしゃべり。
聞くと、やっぱりお湯は熱かったみたいでいつもはもっとぬるいとのこと。
この日は人があまり入っていなくて熱いのがたまっていたみたいなのと、いつもは水が引かれ湯温が調整されているがこの時はその水が引かれておらずまさに源泉かけ流し状態だったようだ。
ま、なんにせよほぼ貸し切り状態で贅沢な気分。
そしてそのおっちゃんとおしゃべり。
聞くと少し離れた地元の人で、この日は高原川に釣りに来たとのこと。
解禁になって初めて来たらしいけど、餌釣りで20匹ほど釣ったらしい。
「そんなに釣れるの?」などといろいろ聞けて面白かった。
そんな話を聞くと私も釣りをしたくなってしまって、やはりここに来るには連休の時にして一日目は山を歩いて二日目に釣りをするというような使い方にしないともったいないと改めて思った。
そして今年は雪が少なかったと聞いた。
私も思ったよりも少ないと感じていて、それは暖かくなって一気に雪解けが進んだものと思っていたが、そうではなくて1月に一気に降ったけどその後そんなに降らなかったらしい。
今年はドカ雪のニュースを見聞きしていたのでそれは意外なこと。

さて、熱い湯に浸かって汗を流し体を温めたらここを離れる。
そして次に向かったのは『平湯の森』。
温泉後に温泉おかわりである。
というのも荒神の湯は洗い場がなく温泉に浸かるだけの場所だし、ここに来たら私的に平湯の森はマストなので最初からそのつもりをしていた。
そんなことで短時間のうちに温泉をハシゴし平湯の森では体を洗い、硫黄臭漂う白濁りの温泉に浸かってもう一度温泉を堪能。
実にイイ気分。
コメント (2)
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雪山の締めは西穂独標

2021-03-12 21:03:33 | お山歩き
一昨日の西穂独標行きの日記。


先週の野伏ヶ岳は天気に恵まれ気分のイイ山歩きとなった。
そして気候もより暖かくなりコンディションの良い雪山シーズンも終わりを迎えそうなそんな感じになってきた。
なので、先週の山行きの気分を絶やさないうちに「今シーズン最後にもう一発行っておこう」ということでここ3年毎年行っている西穂独標行きを決める。
しかし休みは連休ではなく単発、日帰りの強行軍である。
当日は3時に目覚ましをかけ15分後には家を出発、いつものルートで現地へ。


(左)道中は一切寄り道をせず、そしてクルマから降りることなく7時30分頃新穂高着。
少し早く着いたので足湯を覗いてみた。
(中)駐車場にはその時の天気は曇りでちょっと残念な天気、予報は晴れだったので回復を期待して駐車場で20分程仮眠をして朝一番のロープウェイに備えた。
(右)ロープウェイは岐阜県に出ていたコロナの緊急事態宣言で2月いっぱい営業休止になって3月から再開したばかり。
2月に山行きを計画していた人たちが3月になってどっと押し寄せるなんてことも考えていたけど、それは外れだったみたいで人はまばら。
そしてなんと言ってもインバウンドの観光客が皆無なだけにロープウェイ内が混雑することはなかった。
個人的にはこれで良いと思う。
ゴンドラ内ではもちろんマスク必須で、モノには触らない。


(左)直近に雪が降るような天気がなかったので木に雪が付くような光景は見れないかと思いきや、ロープウェイ内からは霧氷の付いた木々が見れた。
(右)上に上がると天気が良くなってきたが、笠ヶ岳には雲がかかっている。


(左)ロープウェイを下りたらツボ足で行けるとこまで行こうかと思ってたが、新雪があるわけでもなく雪面も硬くなっていたのですぐにクランポンを装着。
(右)天気は回復傾向、樹林帯は風もなく歩きやすい。


ドーンと西穂が見えた!


昨年はラッセルしてたが今年はそんなことなくサクサク歩けた。


西穂山荘着。
ここでザックおろしてパンをかじりお茶飲んで、風対策にビーニーとグローブを厚手のものに替える。


西穂山荘とその向こうに見えるのは焼岳。
乗鞍は雲の中。


今回思ったのは、意外に雪が少ない。
積雪も浅く、地面や松が出ている割合が多い。


ガスがかかっていた笠ヶ岳方面もそれが切れつつある。
ここでポールからアックスに持ち替えた。


やっぱり地面が出ている割合多い。


こちら上高地と大正池方面。


高度を上げていく。
焼岳は見えるが、乗鞍は相変わらず雲の中。

この日は比較的気温は高いようで雪面はカチコチでなく固めのシャーベット状。
クランポンの爪もザラっと引っかかり、刺さるという感じではない。
こんな具合だから雪解けが一気に進んでるのかな?


独標の標柱を確認。
青空比率がドンドン高く!


独標前の高台より。
やっぱり雪少ない。


到着。
同じロープウェイで来た人の中で3番手。
独標直下も雪は緩んでてクランポンの爪がズルっと滑ることもあって昨年とはまた違った緊張感があってやっぱり怖かった。


(左)スント5での記録。
出ている標高2706MはGPS計測の数値、標柱との差は5M。気圧式より誤差は少なめと思っていいのだろうか?
(右)登ってきた斜面、急な斜面の下は見えない。
眼下には河童橋を含む上高地が見える。


こちら西穂。
ガスも切れ青い空にその頂がすぐそこに見えた。
しかしすぐそこといっても険しい、とても行ける気がしないので今回もここまで。
そしてここからの景色を眺めてたら続々と人が上がってくる。
といっても一番多い時で8名でしたが。


笠ヶ岳もガスが切れスッキリ見えた。


登山者皆立ち止まって景色眺める。


独標を背に記念撮影。


焼岳と乗鞍を見ながら下山。

イイ天気に恵まれイイ山行き。
まだ続く。
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忘れることはない

2021-03-11 21:33:30 | 日々思ったこと
東日本大震災から10年。
もう10年、まだ10年。

あの日のことはしっかり覚えていて忘れることはない。
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