雨の休日は温泉活動

今日は休みなのに雨
昨日一昨日はあんなにスカッと晴れていたのに今日は雨
天気予報からして外遊びは絶望的だったので昨日から温泉活動に勤しむことにしていた


ということで朝から家の掃除して映画見て10時前になるのを待って水春へ
天然温泉、炭酸風呂、サウナ７分×4含む3時間超も滞在
外気温は5度ぐらいだったのだろうか、外風呂に入り頭や上半身を外気にさらしているといつまでも入っていられる
野暮用があったので13時半にあがり帰宅


そしてその用事を済ませた後は妻と買い物に行って
その後学校から帰って来た子供も一緒に大物の家財道具を買いに行った
そしたらもう日が暮れていた
一日早い



そういえば今日は悲しい出来事があった
というのも水春で今月末に豪華賞品が当たる福引があるのだが、その福引を引く権利3回分のレシートを年末にシュレッダーにかけて処分してしまっていたのだ
￥2000以上の利用で1回引ける福引、回数券を買うたので3回分引けるはずで財布の中に仕舞っておいたつもりだった
しかしそれをすっかり忘れて年末に財布の中のレシートを一切合切シュレッダーしてしまっていた
アホかオレ

雪景色

こちらマキノから湖岸に出るまでの景色



見渡す限りの雪原（田圃）にJR湖西線、そして向こうに伊吹山、霊仙山の山並みが見える
列車来ないかな～と思ったが、そうタイミングよく来ない
こういう広がりのある景色が好き
ただ適当な場所で撮影したので電柱と思われる影や送電線が入ってしまってて
もう少し場所を考えればよかったかなと思う


こちらはJRをくぐり、元来たマキノ方面の山並みを撮影
ここでも列車来ないかな～と思ったが
来ない



そしてこちらは湖岸道路経由の帰り道に見た日没後の景色


この時、オレンジ色に焼けるキレイな夕陽を見ながら走っていて写真を撮りたいと思っていたのだが
積雪で駐車場に入れないやクルマを止めるところが見つけられず
止められるところを見つけたら既に陽は落ちていた
残念


この後は寄り道することなく帰宅
雪山歩いて冬の景色も見てとてもすっきりした一日

雪の湖岸から

マキノを後にした次は湖岸へ出る
銀世界とスカッと晴れた青い空が最高に気持ちよく
向こうに見える伊吹山が気になっていたのだ
こんなチャンスはなかなか無い


伊吹山と竹生島




琵琶湖も穏やか


少し移動して



優しい西日を受け風もなく穏やかでずっと見ていたくなるような景色でした


まだ続く

雪景色のメタセコイヤ並木道

昨日の帰り道は雪景色を見るのに寄り道いろいろ
まずは山を下りてすぐのメタセコイヤ並木道


山を歩いてた時よりも天気が良い（笑）






木に雪が付いていないのが残念だが、これだけスカッと晴れてたら十分見応えある



そしてこちらは南の入り口








冬の済んだ青い空がたまらん気持ちイイ

人出も少なく良いタイミングだった
つづく

今日は七草粥の日

今日の晩御飯は七草粥が出てきた
七草粥について調べてみると今更ながら初めて知るようなこともあったりしておもしろい
中でも


↓以下コピペ↓
年に5回の季節の変わり目のことを「五節句」といい、古くから特別な食事を用意して豊作や無病息災を願いました。
七草がゆを食べるのもそのひとつです。

その五節句とは？
・人日の節句：1月7日
別名「七草の節句」。七草の入ったおかゆを食べ、一年の無病息災を願う。
・上巳の節句：3月3日
別名「桃の節句」。ひな人形や桃の花を飾り、女子の誕生を祝い、健やかな成長を願う。
・端午の節句：5月5日
別名「菖蒲の節句」。男児の誕生を祝い、健やかな成長を願う。菖蒲湯に浸かって厄を払い、子孫繁栄を意味する柏の葉を使った柏餅を食べる。
・七夕の節句：7月7日
別名「笹の節句」。短冊や飾りを竹に吊るし、豊作を祈るとともに技芸の上達を願う。
・重陽の節句：9月9日
別名「菊の節句」。薬としての効果や邪気を祓うとされる、菊の花を浮かべた菊花酒を飲み、長寿を願う。 　


というのは「へぇ～」という感じで
そもそも五節句というものを知らなかったし、七草粥を食べるのがそのうちの一つであることも知らなかった
今までは漠然と無病息災を願うとか正月の暴飲暴食の腹休め的な意味合いとしか思ってなかったけど
自分の無知さを改めて思い知った

今季初の雪山歩き

本日休み
冬休み期間中は行けなかった今シーズン初となる雪山に行ってきた


行き先はマキノ赤坂山～寒風峠コース
遠いところに行くのは面倒だし、体力落ちてるし、マキノに雪があるうちにということでのチョイス




朝は6時半頃家を出発
今日は快晴になるとの予報を見ていたが現地は曇り
ザックにスノーシューをマウントしツボ足で旧ゲレンデから8時クライムオン
麓で積雪は60センチぐらいだろうか、トレースが残ってて直近に新雪が積もった感じはなかったが上がっていくと新雪が出てきた
東屋もご覧の通り



（左）締まった雪の上に新雪がありタマに踏み抜きはあるものの、スノーシュー履かずとも登って行けるので身軽なツボ足で
（右）木がなくなる開けた場所まで出て振り返る　　眼下に見える平地まで真っ白だ



（左）赤坂山山頂着　　ここの直下で新雪が深くなり踏み抜きも多くなったのでスノーシュー装着
（右）眼下にメタセコイヤ並木が見える　　今日は14-150レンズを使用



赤坂山を下りた後は寒風峠に向けての稜線歩き
北西を見ると遠くに白山も見える



雪庇もできている
この時の先行者は山スキーヤー一人



雪斜面越しに琵琶湖を見る
北西は青い空が出て気持ちよく晴れているが南東は雲が多くスカッとしない天気



トレースを見る
一番右側のが私のトレース



（左）まだ11時過ぎだったが風が弱く見晴らしのイイ場所で湯を沸かしてゆっくり昼飯を食う
雪山で湯を沸かす、コレは儀式だｗｗ
（右）こちら福井県側、日本海が見える
南岸低気圧の影響だろうか、南より北の方が天気が良い



（左）スノーシューは新雪を踏むのが醍醐味、わざとトレースから外れたところを歩く
（右）ウサギの足跡　　小動物の足跡はあちこち見られる



寒風峠から下る
この頃になると青空比率が高くなった
一番左が私の足跡



（左）寒風峠から暫くの下りは思い切りトレースを外し気の赴くままに新雪斜面をバフバフいわして走り降りる
これが最高に楽しい！
しかし下りも中盤を過ぎると気温が高くなるせいで雪質が変わり重たくなって苦痛になる、、、
（右）14時下山　あの白い稜線を歩いてきたのだ
この後片づけして温泉入って汗を流し、更にサウナで7分×3で汗を出した


お気軽な山行きだが見れる景色は1000Mを切る山とは思えないところがここのイイところ


本日の移動距離11.02キロ
3116キロカロリーを消費

年始の大掃除

1月1日の午前中日記

前日の大晦日、紅白歌合戦を見ながらのんびりしている時に
大掃除でフローリングのワックスがけを忘れていたことに気付く
しまった！気付かなかったことにしておくべきかと一瞬考えたがそういうことではスッキリしない

元日の朝は年始気分で雑煮とおせちを食べた後、大掃除に着手して昼までかかってやった


ところで今年の昨年の紅白歌合戦はあんまりおもしろくなかった
知っている歌手が減ったというのも一つだが
時間が押しているのかMCのコメントも少なくせっかくの大泉洋が活きてない感じ
一昨年は見応えあって良かったんだけどな


さて話しは元に戻ってフローリングのワックスがけ
年始からどんくさいことになったけどご覧のとおり艶やかになって美しくなりました

仕事始め

今日から仕事
寝起きの夢は仕事絡みで出勤前から気が重くカリカリしていたが
心配していた怒涛の忙しさはなくゆっくり平穏無事

日暮れ前は外出ついでに神社に仕事用の初詣に行った
いい年であってほしい

新春初乗り

今日は冬休み最終日
毎度のことだがあっという間だ

そんな今日はお出掛けするか自転車乗るか迷いに迷って自転車乗った
というのも休み中外食等がかさんでお金使ってしまっていたのと、休み中自転車乗ろうと思った日は天気が悪く乗れずにいたから
そんなことで2022年初乗り

のろのろ準備して10時前に出発、北方面の50キロコースに進路を取った
その北方面、場所によっては道路脇にまだ雪が残っててそれが水となり地面を濡らしている
それが泥ハネしてバイクとウェアが汚れてイヤだった
そして帰宅後その汚れ落としてついでにワックス掛けといた

休み期間中ウォーキング以外唯一のまともな運動


本日の走行距離　５６．１６ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２５．５ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７１ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１２２ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１７０ＰＭ
ＥＮＥＲＧＹ　１２９７ＫＣＡＬ（スント５計測）

早春の菜の花畑 2022

今日は久しぶりの晴れ
朝からスカッと晴れたので朝からお出掛け


早咲きの菜の花
カンザキハナナを見に行ってきた



今朝は向こうの比良山も裾まで雪化粧で一際美しく、早くから行った甲斐があるというもの
というか、こういう日を待ってました



雲のない冬の青い空に黄色が映える！



十分キレイだが最盛期はもう少し先かも



山には全く行ってないけど、こんな時に行ったらさぞかし気分イイだろうな
山に行きたくなった（手軽な）



これから暫くは楽しめます
見頃になったらまた行くつもり

OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150 F4.0-5.6Ⅱ





ここからオマケ






ここから見る比良山も美しい



砂浜もイイ感じ
めちゃめちゃ穏やかな琵琶湖です



THE BIWAKO
まだ早い時間なのでモニュメントに影が落ちているのがちょっと残念



同じ位置から北北東を見ると
沖ノ島と長命寺山が見え
その間に白い伊吹山が見える



その伊吹山をアップで
14-150レンズ、便利だ



帰るのが惜しいと感じるくらいのイイ天気
けど、時間が経つにつれ人が増えてきたので帰りましょう