インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

捕球の基本

2017年02月03日 | 歴史

ブログの前に注意喚起を行います。

塾生達の送迎や、練習の見学の際に、近隣の商店の駐車場は決して使わないで下さい。
帰る時に買い物をすれば良いや程度に考えていたら、それは大きな間違いです。

既に学校側から通達が出ていますが、近隣の商店(具体的にはクリエイト)の駐車場を使用していたのが発覚した場合、その活動団体へはグラウンド貸出し差し止めとなります。
この措置に伴い、近隣の商店では長時間駐車の車のナンバーや車種が控えられています。

長時間駐車していた車に白い野球帽を被った子供が乗った等の目撃情報が学校に報告されたり、何月何日の何時から何時まで駐車していた等の情報が提供されれば、その後に買い物をしました等の言い訳は通用せず、即刻グラウンドの使用停止となります。
一部の父兄の利便性の為に、全子供達の環境を奪うような事は決して行わないで下さい。

どうしても車で来なくてはならない事情がある場合には、学校内の敷地に停めるスペースがあります。
一言報告してから、そちらに停めるようお願い致します。


 
さて、この日はピーカン。

真冬とは思えない温かさ。

 
塾生達も半袖姿。

ってか・・ いくら温かいとは言っても1月だぞ。
もう少し季節感を出した服装の方が良いんじゃない?


アップの前にストレッチ。

この平成塾特有のストレッチは、本当に子供達を怪我から守ってくれます。
低学年からずっとやっていると、高学年になってもキツく感じ無い?

 
ストレッチの後は1年生同士でお尻ペンペン。

ほっこりする光景でございます。

 
この日もまずは基本のお浚いから。

正しい捕球位置に足を使って移動します。
高いバウンドは捕れる位置が1か所だけ。
そこへ素早く移動しないと、走者をアウトにする事はおろか捕球する事もできません。

 
みんな足が動くようになって来ました。

どこで勝負すれば捕れるのか、だんだん身体が覚えて来ましたね。

 
高~いバウンドを最も低い場所で捕球しに行くサラ。

この寄りと、勝負する場所は見事ですね。

 
がっちりと身体で受け止めるコーメイ。

しっかりと上半身を被せて、足も動いたまま。
短時間で素晴らしい捕球姿勢になったものです。

 
1年生にもバウンドを捕らせてみます。

今まではゴロだけだったのが、今回から少しだけハードルが上がりました。

 
意外にも後ろに逸らす事無く、ガッチリとキャッチしますよ。

なんだかんだ言って、きちんと捕球するリオ。

 
主将はさすがです。

捕球の姿勢が理想的ですね。
足が動いて、上半身が上から被って、脇が締まって、低い場所で捕球に行って、右手がしっかりサポートしています。
何よりも最後までボールを見ている所が凄い。

この捕球姿勢って、中学の野球部員でもできない奴が結構いるんですよ。

 
身体は小さいけれど、主将と同じように正確な捕球をするケイくん。

みんな捕球の際に上半身を被せて、顔が前に出るようになって来ました。
上級生達がこう言うプレーを見せてくれていると。

 
1年生も真似を始めます。

この捕球姿勢なんて1年生とは思えないわね。

何気なく捕っているように見えますが、実は塾生達は思いの他成長しているのでございます。