インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

戦い済んで

2007年03月18日 | 歴史
6年生チーム対5年生以下チームの紅白戦は、ほとんどライオンと子猫の戦いとなりました。

途中、猫パンチで応酬するもライオンは全くどこ吹く風。
ほとんど抵抗されたのも気が付かなかった御様子。

それもその筈、雨天に行われる平成塾では徹底的にメンタル部分を鍛えられます。
試合の運び方、集団の中における個人の責任、相手選手の心理の読み方など・・・

そんな中で鍛えられた6年生。
多少の抵抗なんぞ気にする程度の騒ぎではなかったのでしょう。
よくもまあ、ここまで鍛えられたものでございます。

ここは素直に6年生チームに拍手。 


で、グラウンドの横を見ると何やらお母さん達と塾生が・・・・


何をしているのでしょうか?

塾長も指導陣もちょこっと気になりますが・・・・


みんなで囲んで見せてくれません・・・・

なんだよー  ( ̄‥ ̄) = =3
気になるじゃ無いの・・・・


そう言えば、例年だと卒部合宿の時期ですねぇ。

毎年、この時期は6年生を送る合宿が学校で開かれておりました。
今年に限り合宿が行えず、ちょっぴり6年生が可哀想。
何より今年の6年生の御父兄が哀れでございます。

子供に説明できない時の親って、ただ無力さを感じるだけなんですね。

でも塾長も指導陣もどうしてやる事もできません。
ただ空を見つめて、虚しさを紛らわすだけ。

その時。


グラウンドに舞い降りたつむじ風。


天はまだ希望を捨てるなと言っているのでしょうか?



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