やっぱりもう一度見たかったのが「双龍図(そうりゅうず)」。
完成したときに見に行ってからそのままになっていたので、何故かもう一度・・・
感激です!!
龍の荒々しさとなんとなくやさしさが混ざったような気分で、悪いことをしたら食べちゃうぞ!って小さい頃に親から教わった記憶がいまさらのようによみがえります。
あのころは雷さまとこの龍さまともうひとつ親父さまが怖かったような記憶ですが、今となっては・・。
でもさすがにすごいの一言でしょうか、「・・・。」でその後がシーンとした空気に包まれていて何も出来ないまま立ち尽くしていましたが、皆様はどうでしょうかね・・・?!
日本あちこちにもありますが、この建仁寺の龍も一度は見て下さいね。
出てきたら何故か心が洗われたような・・・
なんていいたいのですが。
でも何かすっきりとしました。
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