桜が満開の時にいつも想うことがあります。 新聞などで小学校や中学校で入学式が行われた記事を読むと私自身の学生時代を思い出します。 特に中学校時代は楽しき青春時代をENJOYしていた頃です。 修学旅行も様変わりしてきましたが、一番変わったと感じるのは荷物がトラックで運ばれてきて、生徒たちは携帯品だけでお越しになる光景です。 私達の時代と変わった物だと感心します。 そんな修学旅行も最近は教育旅行と呼び名も変わり、ここ京都へは毎年お越しいただき近年総人数も約110万人もの数を数えます。 いつも思うのですが、生徒さんの笑顔を見るとついこちらもうれしくなる事が多く、お出迎えの心得を思い出してしまいます。 短い学生生活の中で最高の思い出になるように私達は一生懸命お手伝いを致しております、その分私達も出来るだけ楽しかった思い出を詰め込んで無事にお帰り頂きたいと強く思います。 春のシーズンもこれから始まります、どうぞご出発の時からお家にお帰りになるまで、怪我や病気の無きよう心よりお祈り申し上げます。 松井でした。(^_-)-☆
その中でも修学旅行の思い出は多く私の記憶にはっきりと残っています。
最近は少子化の影響で段々と減少傾向にあるようですが、いしちょうでは四季を通じてお越しいただいており、本当にありがたいことだと感謝しています。