祇園祭りによせて 上野 巡行の安全祈願護摩を焚く 山伏達が鉾町歩く 梅雨明けを伝える如く山鉾の 巡行見惚れる沿道の人 厳かに注連縄切りの立役者 小五の稚児に万人の眼が 青天を突くが如しの長刀の 見事なまでの 辻回しの技 北観音 外国人で初めての 旗持ち務める ゲイブリエルさん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
暑い季節がやってきました。
夏といえばここ京都には京野菜ブランドが多くありその中の一つが万願寺唐辛子です。
夏の美味、あえ物やあぶりなどでよく食されていますが、夏の暑い時期になるとビリ!と辛いものが食べたくなるもので、体にも良い素材として知られていますが、今唐辛子でもメキシコ産のハバネロが注目を集めています。
京都の向日市に「京都激辛商店街」なるものがあり、ここの依頼を受け地元の農家の方がこのハバネロの原産地インド名で「ジョロキア」と呼ばれる唐辛子を栽培し始めたと知りました。
収穫は九月ころだということですが、これに成功すれば仕入れも安くなり市場でも世界一といわれるピリカラ!が食べられるようになると心待ちにしています。
ちなみに自宅で栽培をと考えてハラペーニョ(タバスコには赤と緑があるが、緑のソースはハラペーニョで作られている)を作ってみたところ、うまく実が付き、さっそく本場の辛さを楽しみました、皆様も唐辛子栽培を試してみたら、自分好みの辛さの唐辛子ができるはずです。
夏だからこそ辛いものが、刺激が欲しくなるのでしょうね。
京野菜の万願寺とうがらしも手軽にスーパーで手に入ります。
一度京都の辛さを味わってください。
<松井で~す(^_-)-☆>