岡崎神社-京のうさぎ神社-
京都は東天王町 岡崎にある岡崎神社は東天王町ですが、もともと平安京が造られたときに王城鎮護のために都の四方に建立された社の一つで、都の東にあたることから「東天王」と言われています。
境内にはうさぎがあちこちに居ますよ。
絵馬はもちろん引き戸にも絵が書かれていて、おみくじもウサギの中に、あうんの虎の如くあうんのウサギもあります。
さすがにうさぎ神社と言われるだけあって、来年の干支にちなんで初詣は賑わうのでしょうね。
本殿脇の御手水の所には参拝者に大人気の有名な黒御影石のうさぎが置かれています。子授け厄除けうさぎとして、撫でたり、水を掛けたりして拝むと子供を授かったり、安産で済むといわれていますのでぜひお試しあれ。
石長からなら、平安神宮を経由してぶらぶら歩いて約30分ですか、お正月の天気の良い暖かな日に、そのまま南禅寺まで行っても1時間ぐらいの散策コースですよ。
よみがな |
おかざきじんじゃ |
建立年 |
794年(延暦13年) |
アクセス |
京都駅から京都市営バス5, 100号系統「東天王町」下車 |
駐車場 |
参道脇自家用車5~6台分 無料 |
拝観料 |
無料 |
拝観時間 |
9:00~17:00 |
住所 |
〒606-8332 京都府京都市左京区岡崎東天王町51 |
電話 |
075-711-1963 |