プロレスと聞くと私の青春時代には、テレビのゴールデンタイムに放送し、それにはじまりアントニオ猪木、アンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザーブロディ等数多くの有名選手をよく応援したものです。
最近ではそのプロレスブームもやや下火ではあるが、ここ京都に新たに「京都プロレス」なるものがこのほど設立されました。
9月423・24日に旗揚げ興行を行い、レスラーの名前も金較寺(きんかくじ)銀較寺(ぎんかくじ)、舞妓はん、芸妓はん、といった京都にちなんだリングネームや、市内でも有名な「妖怪ストリート」からは一つ目妖怪「青坊主」などユニークな名前のレスラーも多くいます。
現在14人が参加していますが、今後も妖怪レスラーがリングに上がる予定もあるそうです。
私自身がよく知るメキシコのルチャリブレ(Lucha Libre ルチャ・リブレ:ルチャリブレはメキシコ合衆国において非常に高い人気を得ている大衆芸能・格闘技で、兼業も含めれば数千人の競技人口を ... 日本の小柄なレスラーや女子レスラーは、 メキシコへルチャリブレ留学に行くこともあるそうです)をほうふつとさせるコミカルなレスリングも期待できると思います。
昭和の頃のプロレスファンの方々も京都に来たら足を運んでみるのもいかがでしょう?
松井です(^-^)