先日、とある研修に参加させて頂き、
京都一の煎茶の産地、和束町へモニターツアーに行ってきました!
地元のガイドの方々の案内で、茶葉を摘み摘み、、、
額に汗して、摘めども摘めども、かごの中は全くもって一杯にならず、、、
どれだけの茶葉を摘めば、かご一杯になるのか、、、と考えた時、
茶農家の方々の、苦労と努力と愛情を感じずには居られませんでした。
昼食時、茶葉のインストラクターの方にご指南を頂きながら、
注いで飲んだお茶の美味しさ、甘みと深みと旨味の饗宴。。。
あの感動的な美味しさは格別で、忘れられません!!
普段から飲んでいる、身近な存在である「お茶」の、
自然本来の味を、少し感じることが出来たように思います。
インストラクターの方が仰っていた、「和束町」の意味、
「和を束ねる町」という言葉が胸に残りました。
遠くから眺める事はあれど、近くで茶葉を探しながら摘んだ経験は、
街中で、その苦労を知らずに暮らしている現在の僕にとっては、
すごく貴重なものであり、「茶葉がお茶になるまで」の道程を知る、
とても良いご縁を頂いたように感じています。
ツアーに招致くださった方々、和束町の方々に感謝です!
お茶に興味をお持ちの方は、是非、足を運んでみて下さい。
長閑に広がる絶景に、心安らぎ癒されます。
僕もまた、バイクでツーリングしに行こうかな。<関〇>