山科北花山にある元慶寺。
正式には華頂山元慶寺。天台宗のお寺で西国三十三所番外のお寺。
六歌仙の一人、僧正遍照を開山に創建され、のちに勅願寺となる。
本堂の扉には菊花紋が見られる。
17歳で即位した花山天皇がわずか2年でこの寺で退位させられ法皇となり、修行の後に再興した西国三十三所観音霊場巡り。
その縁で番外として参拝者が訪れる。
深い緑につつまれた境内に蝉しぐれが降る。
KAZ
山科北花山にある元慶寺。
正式には華頂山元慶寺。天台宗のお寺で西国三十三所番外のお寺。
六歌仙の一人、僧正遍照を開山に創建され、のちに勅願寺となる。
本堂の扉には菊花紋が見られる。
17歳で即位した花山天皇がわずか2年でこの寺で退位させられ法皇となり、修行の後に再興した西国三十三所観音霊場巡り。
その縁で番外として参拝者が訪れる。
深い緑につつまれた境内に蝉しぐれが降る。
KAZ
お久しぶりです。
京都へお越しの皆様、ありがとうございます。
京は電車の話題など。京都を大阪を結ぶ京阪電車。
七条駅から三条間が1987年に地下化されて33年。
それまでは鴨川の左岸を走り、春は桜、夏は納涼床など、季節感たっぷりな車窓を楽しめたな。
河川敷を歩いていて、ふとそんな事を思ってしまいました。
2年後には三条から出町柳間の鴨東線が開業。
今でも京阪間の大動脈のひとつである事には変わりません。
橋本でした
京都府は、古都・京都とはひと味違う「もうひとつの京都」として観光誘客と地域活性化のために、4つエリア、
「海の京都」、「森の京都」、「お茶の京都」、「竹の里、乙訓」にスポットを当て紹介しています。
そのうちのひとつ、「森の京都」から「美山かやぶきの里」、「美山自然文化村」をご紹介。
市内から北へ走る国道162号線、通称周山街道はツーリングの人気コース。
右京区京北にある「道の駅 ウッディー京北」、南丹市美山町安掛、通称赤橋の袂にある「道の駅 美山ふれあい広場」では
地元の特産物等が売られ絶好の休憩場所です。
赤橋から道を右にとって約20分、「美山かやぶきの里」の散策は杉林から吹き降ろす風が、都会では味わえない涼しさ。
市内と比べると5度ほど低いのでは。
田んぼには蛙が鳴き農村ののどかな生活を彷彿とさせる里山の茅葺き屋根が美しい「日本の原風景」が心を癒してくれます。
さらに走ると「美山自然文化村」。
ここには美山の杉材を使用したログハウス調の宿、河鹿荘があり、レストランで食事が楽しめるほか日帰り入浴もできます。
ほかにも、オートキャンプ場もあり、近くの由良川では、水遊びではしゃぐ子供や、アユ釣りの人も見られます。
「もうひとつの京都」。それぞれに趣があります。
皆さんで応援よろしくお願いします。
ちなみにこの道、佐々里峠を越えて鞍馬へと続いております。
京都好き男 細木
北アメリカ原産で(アオイ科、フヨウ属)です。
葉がモミジのような形であるところから
モミジアオイの名がつきました。
この花の色を緋色(ひいろ)と言います。
やや黄色味のある鮮やかな赤の事をいい、
平安時代から用いられた色で伝統色名です。
<サイダ->