入った事は無く、食べた事も無くいつも通り過ぎるだけでした。
店内は前のCafeをそのまま使われている感じです
やはり若い方や女性の方が多かったです。
作る工程も見学できました。
季節限定のメニューも多くあり2回.3回と
足を運んでみてください。
ノウゼンカズラをいたるところで見かけます。漢字で書くと「凌霄花」読めません
通常よく見かけるオレンジ色の花は、中国原産で平安時代に日本に入ってきました。
繫殖力が強く真夏の日差しにも負けることなく咲き続ける丈夫な植物です。
金沢市には、豊臣秀吉が朝鮮出兵で持ち帰った樹齢約400年の大木があるとか
凌霄花の名前の意味は、空を凌ぐ花と言う意味です。
人は、複雑な社会に生き、自らの命を落す悲しい事件がありますが、
シンプルに生きる自然の生物のように命だけは、大切に守る力強さを
学べないものでしょうか。 <サイダー>
京都府内の風鈴情報です。
もうすぐ梅雨明けではと思わせる暑い日。
涼を求めて京都府をプチ旅は如何でしょうか。
宇治田原町にある正寿院。
「猪目窓」で知られる寺院で8月31日まで風鈴まつりが開かれています。
ヒマワリ、キキョウを内部に入れた「花風鈴」などが境内に吊られ、風鈴のトンネルが静かな音色を奏でています。
今年は新型コロナウィルス感染防止のため入場制限があり事前予約が必要です。
正寿院様ウェブサイトからお借りしました。
綾部市にある東光院
「あやべあじさい風鈴まつり」が開かれています。あじさいは終わっておりますが、8月31日までの予定が9月7日まで延長されました。
京都好き男 細木
松尾大社では亀と鯉が神の使いと伝えられ亀の像が多く置かれています。
手水舎の水はかめの口から流れ、手水舎の近くには願い事をしながら願い事をしながら撫でる「撫で亀」があります。
現在は新型コロナウィルス感染防止のため撫でられません。
今年から手水舎に、風鈴祈願「招福除災の音」という事で約150個の風鈴が吊るされ涼しげな音が訪れた参拝者の心を和らげています。
本殿前の鈴には身を清める役割があるそうです。
今は新型コロナウィルス感染防止のため鈴の緒を手繰り上げ、参拝者に触れられないようにしており、代わりに手を洗う際に、風鈴の音で心を静めてもらおうと設置されたそうです。
参拝者も少ない今、お酒の神様、松尾大社へ是非どうぞ。
京都好き男 細木
道端で大きな葉の間から鮮やかな花を咲かせてます。
花名は、カンナです。
大柄なので目立ちます。さすが熱帯アメリカ原産ですね。
別の場所で赤い花も咲いてます、これは背が高いですね。
暑ければ暑いほど生育がよくなり、大輪の花が次々とさきます。
日本には、江戸時代の初期に渡来したようです。 <サイダー>
10年に一度しか咲かないと言われる花を見つけました。
仕事帰りに自転車を漕いでいると雑木林の中に黄金色の
ような物を発見しました。近づくと蘇鉄の木にパイナップル
のような物が?
半世紀生きてきた私も初めて見る神々しいものです。何か驚きと興奮のような
気持ちになりました。昔話に出てくる、竹取の翁か桃太郎のおばあさんの時の
ような気持ちだったのではないでしょうか。
家に帰つてネットで調べてみると、蘇鉄の雄花でした。
蘇鉄は、2億8000年万年位前、恐竜時代に栄えた植物の生き残りだそうです。
この花を見る事が出来れば幸運を運ぶとの言い伝えもあるそうでです。
昨年イギリスでは、6000万年前ぶりの開花とヴェントナー植物園の報告が
あったそうです。圧倒される気持ちになりました。 <サイダー>
いろんな花を観察してますが、こんなに明るくて陽気な花は、
初めてです。ハイビスカスは、南国そのもの、ゆっくりとした
時間が流れてます。
新大宮通で見つけました。京都の街角で見るのは初めてです。
黄色いハイビスカスの花言葉は、「輝き」
太陽の光が好きな花です。花の寿命は、1日で終わりますが次々と蕾が開き
新しい花がさきます。
今日は、夏を彩る南国の花に出会えました。 <サイダー>
この数日、梅雨前線の停滞で雨の量は異常を来たしました。
14日午後4時頃から雨が上がり、外に出られるのを待ってた人達が
賀茂川の河川敷に出て来られました。
雨降り以外は、毎日のように来る賀茂川ですが、いつもの景色とは、
一変していました。濁流が置いていった思わぬオブジェがあるではないですか!
北山橋の下に巨大な木の根があり
出町柳付近にも流れ着いていました。何百キロもありそうです。
何処から流れて来たのでしょうか?
<サイダー>