日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

秋の棚田と紅葉を巡る旅(新潟県・十日町市の「天水越の棚田」)

2025年02月02日 00時00分08秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山天水越(あまみずこし)です。

 『天水越の棚田』です。

松之山の特徴である杉の木が立つ棚田です。

山郷にあるこの地域は、平地が少ないため、かつて人々は、

山を切り開き、棚田を作ることで耕地を得てきました。

傾斜地に段となって作られた水田、 米作りに欠かせない水は、

豪雪地帯ゆえの豊富な雪解け水に よってまかない、

おいしいお米を生み出しています。

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(新潟県・十日町市の「天水島の棚田」)

2025年01月31日 00時00分04秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山天水島(あまみずしま)です。

棚田の名前は「天水島の棚田」です。

国道405号線沿いにあり、「留守原の棚田」とも近い。

この渓谷は「宝渓谷」と呼ばれています。

この地は松之山温泉に近いです。

松之山には、古くから有名な「鷹ノ湯」「兎口温泉庚申の湯」「鏡の湯」の3箇所に源泉がある。

ホウ酸の量は日本一ともいわれ、また塩分も強いため、冬でも湯冷めしないと評判である。

有馬・草津と並び日本三大薬湯と呼ばれている。

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(新潟県・十日町市の「偽留守原の棚田」)

2025年01月29日 00時00分06秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山天水島です。 

「偽(にせ)留守原の棚田」です。

久しぶりに「留守原の棚田」を目指して来た。

国道405号線で天水島トンネルを抜けると目指す棚田である。

写真で見えるトンネルは天水島トンネルです。

あの杉の木の側に農小屋があったのに???

農小屋が無い・・・のにすっかり「留守原の棚田」と思い込んでしまった。

農小屋はどこへ・・・雪崩で・・・中越地震の後に来た時はあったのに

翌日、津南町に行く時に「間違いだ!!」と気が付いた。

「偽留守原の棚田」と命名した。

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(新潟県・十日町市の「三桶の棚田」)

2025年01月27日 00時00分02秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山三桶(みおけ)です。 

「三桶の棚田」です。つなぐ棚田遺産のひとつです。

三桶の集落と棚田です。枚数は58枚です。

比較的緩やかで圃場整備された方形の棚田が整然と並んでおり、 

1枚当たりの面積も広い棚田です。酒米を生産しています。 

酒造会社等と連携しながら、棚田米を活用して、かって集落内で造られていた

清酒「松風」を復活し、地域復興を図っています。

昨年の6月にこの地を訪れた。

車がパンクしてしまい、JAFと地元の整備会社に助けて頂いた。

気負付かないと・・・

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(十日町市の「藤内名の棚田」)

2025年01月25日 00時00分03秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは「新潟県・十町市・松之山・藤内名(トナイミョウ)です。

「藤内名の棚田」です。

山間部から少し開けたところに来ました。

なにか明るい場所に出てきてホットします。

もっんと、ぽっんと かまぼこ形の車庫がみえます。

車庫はがんじょうな鉄骨のほねぐみでできています。

つもった雪は屋根のてっぺんから左右にすべり落ちるため、雪に押しつぶされることもありません。

この中に農機具を入れています。

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(十日町市の「猪之名の棚田」)

2025年01月23日 00時00分08秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山猪之名(いのみょう)です。

「猪之名の棚田」です。

ここの棚田も「冬水田んぼ」です。この地方特有の風景です。

十日町市松之山地域は、日本三大薬湯としても知られる松之山温泉や、

風光明媚な棚田、また、優美な美人林を代表とするブナの原生林など、

自然豊かな土地が広がる里山です。

冬には3メートルを超える積雪があり、有数の豪雪地帯としても知られる。

 松之山猪之名はわずか11名の集落です。

むかし、むかし9月に撮った写真です。

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(十日町市の「下布川の棚田」)

2025年01月21日 00時00分07秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山下布川です。

棚田の名前は「下布川の棚田」です。つなぐ棚田遺産「布川の棚田群」の一つです。

十日町市松之山地区に点在する9ヶ所(下布川、中尾、東川、上鰕池、下鰕池、

五十平、赤倉、坪野、東山)の棚田で構成される「布川の棚田群」です。

その規模は全国つなぐ棚田遺産の中でも最大級の広さです。

この地で昨年10月に「稲で描く田んぼアート」が開催されました。

稲で描く「棚田アート」です。

 「棚田をキャンバスに見立てて描かれる大規模なアート作品」のことで、

地域の農業や伝統を守りつつ、観光資源としても活用されています!

写真はネットからお借りしました。

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(十日町市の「坪野の棚田」)

2025年01月19日 00時00分08秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山坪野です。

棚田の名前は「坪野の棚田」です。「つなぐ棚田遺産」の中の「布川の棚田群」に含まれている棚田です。

木立の間に小さな・ひっそりとした集落があり、その前に棚田があります。

十日町市松之山地区は小さな集落が点在する棚田の里です。

平地が少なく、山と谷の組み合わせで成り立つ地形の中で、

耕地として拓きやすい土地は山間か谷間の傾斜地でした。

坪野は人口総数:24名 世帯数:12世帯です。(令和2年)

高い高い杉の木の間から棚田を見ました。

杉の木が高いので視野に入りません。

収穫時はきっと杉の木を利用して「はさかけ」に使うのでしょう

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(十日町市の「五十子平の棚田」)

2025年01月17日 00時00分07秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここは新潟県・十日町市・松之山五十子平(いかごだいら)です。

棚田の名前は「五十子平の棚田」です。

 「つなぐ棚田遺産」の中の「布川の棚田群」に含まれている棚田です。

五十子平集落は人口総数: 24 人 世帯総数: 9 世帯の小さな集落です。

稲を刈り終わった田んぼに水が張っています。「冬水田んぼ」です。

通常、稲を刈り終わった後の田んぼには水が張られていませんが、

「冬水田んぼ」は、稲を刈り終えた田をあえて湛水状態(田に水を張り続けた状態)に

しておくことを指します。

水を張り続けることで、多種多様な生物を育むことができます。

それにより得られるメリットは以下が挙げられます。

  • 土づくりに役立つ
  • 雑草対策に役立つ

 

 

 

 

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秋の棚田と紅葉を巡る旅(十日町市の「下鰕池の棚田」)

2025年01月15日 00時00分05秒 | 新潟県の棚田

昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。

秋の棚田と紅葉を巡る旅です。

ここはここは十日町市・松之山下鰕池(しもえびいけ)です。

下鰕池の棚田」です。

つなぐ棚田遺産「布川の棚田群」の中の一つです。

棚田の名前は「下鰕池の棚田」です。

区画整理されたような整然とした感じがあります。

一部の田に水が張っています。 『秋水田んぼ』です。

秋をイメージするススキを構図に入れてみました。

 

 

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