昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山天水越(あまみずこし)です。
『天水越の棚田』です。
松之山の特徴である杉の木が立つ棚田です。
山郷にあるこの地域は、平地が少ないため、かつて人々は、
山を切り開き、棚田を作ることで耕地を得てきました。
傾斜地に段となって作られた水田、 米作りに欠かせない水は、
豪雪地帯ゆえの豊富な雪解け水に よってまかない、
おいしいお米を生み出しています。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山天水越(あまみずこし)です。
『天水越の棚田』です。
松之山の特徴である杉の木が立つ棚田です。
山郷にあるこの地域は、平地が少ないため、かつて人々は、
山を切り開き、棚田を作ることで耕地を得てきました。
傾斜地に段となって作られた水田、 米作りに欠かせない水は、
豪雪地帯ゆえの豊富な雪解け水に よってまかない、
おいしいお米を生み出しています。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山天水島(あまみずしま)です。
棚田の名前は「天水島の棚田」です。
国道405号線沿いにあり、「留守原の棚田」とも近い。
この渓谷は「宝渓谷」と呼ばれています。
この地は松之山温泉に近いです。
松之山には、古くから有名な「鷹ノ湯」「兎口温泉庚申の湯」「鏡の湯」の3箇所に源泉がある。
ホウ酸の量は日本一ともいわれ、また塩分も強いため、冬でも湯冷めしないと評判である。
有馬・草津と並び日本三大薬湯と呼ばれている。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山天水島です。
「偽(にせ)留守原の棚田」です。
久しぶりに「留守原の棚田」を目指して来た。
国道405号線で天水島トンネルを抜けると目指す棚田である。
写真で見えるトンネルは天水島トンネルです。
あの杉の木の側に農小屋があったのに???
農小屋が無い・・・のにすっかり「留守原の棚田」と思い込んでしまった。
農小屋はどこへ・・・雪崩で・・・中越地震の後に来た時はあったのに
翌日、津南町に行く時に「間違いだ!!」と気が付いた。
「偽留守原の棚田」と命名した。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山三桶(みおけ)です。
「三桶の棚田」です。つなぐ棚田遺産のひとつです。
三桶の集落と棚田です。枚数は58枚です。
比較的緩やかで圃場整備された方形の棚田が整然と並んでおり、
1枚当たりの面積も広い棚田です。酒米を生産しています。
酒造会社等と連携しながら、棚田米を活用して、かって集落内で造られていた
清酒「松風」を復活し、地域復興を図っています。
昨年の6月にこの地を訪れた。
車がパンクしてしまい、JAFと地元の整備会社に助けて頂いた。
気負付かないと・・・
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは「新潟県・十町市・松之山・藤内名(トナイミョウ)です。
「藤内名の棚田」です。
山間部から少し開けたところに来ました。
なにか明るい場所に出てきてホットします。
もっんと、ぽっんと かまぼこ形の車庫がみえます。
車庫はがんじょうな鉄骨のほねぐみでできています。
つもった雪は屋根のてっぺんから左右にすべり落ちるため、雪に押しつぶされることもありません。
この中に農機具を入れています。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山猪之名(いのみょう)です。
「猪之名の棚田」です。
ここの棚田も「冬水田んぼ」です。この地方特有の風景です。
十日町市松之山地域は、日本三大薬湯としても知られる松之山温泉や、
風光明媚な棚田、また、優美な美人林を代表とするブナの原生林など、
自然豊かな土地が広がる里山です。
冬には3メートルを超える積雪があり、有数の豪雪地帯としても知られる。
松之山猪之名はわずか11名の集落です。
むかし、むかし9月に撮った写真です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山下布川です。
棚田の名前は「下布川の棚田」です。つなぐ棚田遺産「布川の棚田群」の一つです。
十日町市松之山地区に点在する9ヶ所(下布川、中尾、東川、上鰕池、下鰕池、
五十平、赤倉、坪野、東山)の棚田で構成される「布川の棚田群」です。
その規模は全国つなぐ棚田遺産の中でも最大級の広さです。
この地で昨年10月に「稲で描く田んぼアート」が開催されました。
稲で描く「棚田アート」です。
「棚田をキャンバスに見立てて描かれる大規模なアート作品」のことで、
地域の農業や伝統を守りつつ、観光資源としても活用されています!
写真はネットからお借りしました。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山坪野です。
棚田の名前は「坪野の棚田」です。「つなぐ棚田遺産」の中の「布川の棚田群」に含まれている棚田です。
木立の間に小さな・ひっそりとした集落があり、その前に棚田があります。
十日町市松之山地区は小さな集落が点在する棚田の里です。
平地が少なく、山と谷の組み合わせで成り立つ地形の中で、
耕地として拓きやすい土地は山間か谷間の傾斜地でした。
坪野は人口総数:24名 世帯数:12世帯です。(令和2年)
高い高い杉の木の間から棚田を見ました。
杉の木が高いので視野に入りません。
収穫時はきっと杉の木を利用して「はさかけ」に使うのでしょう
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山五十子平(いかごだいら)です。
棚田の名前は「五十子平の棚田」です。
「つなぐ棚田遺産」の中の「布川の棚田群」に含まれている棚田です。
五十子平集落は人口総数: 24 人 世帯総数: 9 世帯の小さな集落です。
稲を刈り終わった田んぼに水が張っています。「冬水田んぼ」です。
通常、稲を刈り終わった後の田んぼには水が張られていませんが、
「冬水田んぼ」は、稲を刈り終えた田をあえて湛水状態(田に水を張り続けた状態)に
しておくことを指します。
水を張り続けることで、多種多様な生物を育むことができます。
それにより得られるメリットは以下が挙げられます。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここはここは十日町市・松之山下鰕池(しもえびいけ)です。
「下鰕池の棚田」です。
つなぐ棚田遺産「布川の棚田群」の中の一つです。
棚田の名前は「下鰕池の棚田」です。
区画整理されたような整然とした感じがあります。
一部の田に水が張っています。 『秋水田んぼ』です。
秋をイメージするススキを構図に入れてみました。