昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・小荒戸(こあらと)です。
「小荒戸の棚田」です。つなぐ棚田遺産の一つです。
27世帯。72名の小さな集落です。
そして、家々の周りに小さな田んぼがあり、山が迫っている。
集落内を流れる「源太川」(げったがわ)が流れている。
集落内を流れる 「源太川」から 「ゲッタ」の愛称を活動に名付け親しんでいる。
住民主体の環境整備や農産物の生産販売等に地域おこし協力隊が加わるなど、
維持継承に向け、今後を見据えた活動を実施しています。
稲刈り作業、稲運び、はさ掛けの一連の作業体験を学生と保護者と共に
農業体験を行っています。 新米の実食体験を行っています。