日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のNFA View Point)

2023年02月20日 00時00分04秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

バナウェの棚田の最上部にあるビューポイントNFA View Pointです。

3回目の立ち寄り地です。

 棚田は人と自然とのせめぎ合いの中で生み出されたものです。

傾斜のきつい斜面をクワ一本で切り開き、 雨季に降る強い雨に土壌が流出しないよう、

あぜの部分にひとつひとつ石を積み上げていく。

親から子へ、子から孫へ、何世代にもわたって 受け継がれてきた膨大な時間の集積が、

棚田というかたちに結実しているのだ。 棚田には人が持つ本質的なたくましさが表れています。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のDayanara View Point)

2023年02月18日 00時00分07秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

バナウェの棚田の最上部にあるビューポイントDayanara View Pointです。

3回目の立ち寄り地です。 ここバナウエでは2種類の米が栽培されています。

一つは東南アジアで広く栽培されている熱帯ジャポニカで、

もう一つは赤米であり、日本で古代米と呼ばれている古い品種です。

近年では、若い世代は労働のきつい農耕を好まず、

棚田の景観がもたらす観光産業に目が向きがちであり、

その結果として、棚田の補修が労働力不足で思うようにいかず、

棚田の荒廃を招いています。

このため、この地の保全に政府を中心に多くの力が注がれています。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のMAIN VIEWDECK)

2023年02月16日 00時00分08秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

「マリバナウェの棚田の最上部にあるビューポイントMAIN VIEWDECKです。

3回目の立ち寄り地です。

重機どころか水牛のような家畜すら使用不可能な棚田です。

棚田へ行くために造られた石段も急で、日本でいえば 高野山や比叡山の古参道に近いが、それよりずっと急です。

こんな環境の中で熱帯林を切り開き、土を削り、 石を積み上げて棚田をつくるというのは大変な労力である。

それ故、ピラミッドを造るに等しいということで世界の八大不思議に列挙されたのであろう。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バナウェの棚田のビューポイントMAIN VIEWDECK)

2023年02月14日 00時00分09秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェの棚田に戻ってきました。

バナウェの棚田の最上部にあるビューポイントMAIN VIEWDECKです。

3回目の立ち寄り地です。

 バナウエでは、田植え時期の1月~2月と収穫期の6月~9月ではその景観が大きく変わるとの事。

ベストシーズンは、苗が育ち、気候も安定した3~4月頃。

丁度良い時期にバナウェの棚田に来たことになります。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マウントポリス)

2023年02月12日 00時00分02秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェへ戻ります。

行きと同じ道です。 ここはマウンテン州・マウントポリスです。

「マリコンの棚田」へ行く時に寄りました。運転休憩です。

野菜売り場、お土産屋が並んでいます。

子供が玩具の車で遊んでいます。

大きな声でエンジンの音をブーン ブーンと叫んで遊んでいます。

野菜売り場の売り子です。

野菜の価格はマニラ市内の半額の価格とか!

日本語ガイドと運転手は車に一杯の野菜を買い込みました。

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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・イグロットの棚田)

2023年02月10日 00時00分07秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてバナウェへ戻ります。 行きと同じ道です。

ここはマウンテン州・イグロットです。 「イグロットの棚田」です。

「マリコンの棚田」に行く時にみましたが、

また違った風景の出合いです。

「バタッドの棚田」、「マリコンの棚田」も見逃した風景があったかもしれない。

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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコン村)

2023年02月08日 00時00分03秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてマリコン村へ戻りました。

民宿の食堂で遅い昼食です。

食堂では民宿の子供も昼食中です。

手づかみで食事をすることは決して珍しいことではありません。

親指、人差し指、中指の3本でご飯を押しつぶすようにつまみ食べます。

日本人からすると少し下品な印象となるかもしれませんが、

フィリピン人の間ではマナー違反で問われることはありません。

最近は手で食べることもだんだん減ってきているが、田舎の方はまだいます。

昼食が終わりバナウェに帰ります。

民宿のお母さんと子どもが丁寧に見送って下さいました。

お昼ご飯ご馳走様でした。 

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 フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコン村)

2023年02月06日 00時00分07秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

「マリコンの棚田」を後にしてマリコン村へ戻りました。

民宿の食堂で遅い昼食です。

ご飯をお子様ランチ風に盛り付けています。

単純にカップで「ライス」の量を測りそれをそのまま皿の上にひっくり返して乗せています。

皿は一枚しか使わず「米」「おかず」を全てその上に載せて食べる「ワンディッシュ」スタイルです。

民宿の食堂からは「マリコンの棚田」が見えます。

これで「マリコンの棚田」の見納めです。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・「マリコンの棚田」)

2023年02月04日 00時00分09秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

バランガイの棚田を後にしてマリコン村へ戻ります。

「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。

真っ白い長い、長い畔が伸びています。

見上げれば白い棚田です。

白い畦畔が重なりあっています。

ヤアー 今日は! 海外から来た人達が「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。

ヤアー ご苦労さま! バランガイ村へと荷を運ぶ少数民族・ボントック族のお年寄りです。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・「マリコンの棚田」)

2023年02月02日 00時00分05秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

バランガイの棚田を後にしてマリコン村へ戻ります。

「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。

日本人ガイド、現地ガイドの三名で棚田の中をユックリと歩いています。

畦の白さが目立ちます。

畦に近寄り撮影。

日照りのせいかヒビが入っています。

日照りが続きひび割れてしまい、最悪水が漏れてしまいます。

真っ白い畦畔が綺麗にうねっています。

 

 

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