北アルプスの山麓に広がる田園地帯「安曇野」。
臼井吉見が描いた小説「安曇野」。
冬は特に静かな美しい「安曇野」が広がる。
穂高町の狐島(きつねじま)の田んぼです。
一枚だけ水の張ってある田んぼに沢山の白鳥が飛んできます。
多い時には300~400羽も、狭い田んぼでまるで芋を洗うようにひしめきあいます。
安曇野富士の有明山や北アルプスをバックにした白鳥は、ノンビリしたものです。
田んぼで白鳥がえさを食べている。 人家や道路の近くで集団で食事をしている 。
田んぼで白鳥がえさを食べている。 人家や道路の近くで集団で食事をしている 。
すっかり冬の風物詩となった。
狐島は広い安曇野が見渡せるので、
北アルプスと晴れた空をバックに飛翔する白鳥が組み合わさると、
素晴らしい写真撮ることが出来ます。
(写真は常念岳です)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます