4月の後半に栃木県の棚田廻りを行った。その報告です。
栃木県が関東地方なのか東北地方なのか分からないと言う声もありますが、関東地方です。
ここは栃木県・大田原市・亀久です。
「大久保の棚田」です。
何も無い棚田ですが、ゆっくり流れる時間と・・一緒に過ごしました。
大田原市は「那須の与一」の誕生の地。
「平家物語」で有名な「扇の的」の物語。
元暦2年(1185年)2月、源義経は四国屋島に陣を構える平氏を背後から攻めたて、慌てた平氏は船で海に逃れ海辺の源氏と対峙することになりました。
元暦2年(1185年)2月、源義経は四国屋島に陣を構える平氏を背後から攻めたて、慌てた平氏は船で海に逃れ海辺の源氏と対峙することになりました。
沖から立派に飾った一艘の小舟が近づき、美しく着飾った女性が、日の丸を描いた扇の竿の先端に付けて立っています。
「この扇を弓で射落としてみよ」という挑発でした。
さてさて・・その後は・・・・
那須の与一にちなんで太田原市の水田から見た那須連山です。
天候が変わってきました。雨が降り出しました。
あ~~~~~これから先はどうなるんだろう~~~~
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