今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
ここは貴州省・貴州省・丹寨県・貴陽市・花渓区です。
肇興村から貴州省の州都・貴陽市に戻って来ました。
「青岩古鎮(せいがんこちん)」です。
中国歴史文化名城の1つです。
1378年に建て始まった青岩古鎮は明、清時代の建築が残され、
今までは600年以上の歴史を持ちます。
明清時代の風格を漂わせている。
現在、城門は1つ、大通りは4本。石を敷き詰めた道は26本、
石製の烏居が3つ残っており、道沿いに古い木造家屋が立ち並ぶ。
石製の塀や臼など数多くみられることから「石頭城」と呼ばれている。
また仏教や道教の寺院、カトリックやキリスト教会もあり、様々な
宗教文化が融合しているところでもある。観光旅行でした。
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