今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
ここは貴州省 ・恵水県・擺金鎮です。
貴陽市の南隣の県に来ました。
擺金鎮の名もない村では、田植えの準備中でした。
若い女性が苗代田で育てた稲を楽しそうに束ねています。
苗代田で育てた稲はかなり成長しています。
日本ではビニールハウス内で行います。この様な風景は見られなくなりました。
こちらでも苗代田で育てた稲を束ねています。
日本でのそれよりも2倍の長さです。
天秤駕籠に田植え用の稲を田んぼへと運んでいます。
束ねた稲を田んぼに運び、田植えをします。
稲わらの杭が幾つも並んでいます。
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