東京はコロナが収まっりつつある。
鬼嫁の「ダメ!」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。
むかし、長野県の棚田を巡った。
ここは長野県・筑北村・矢花山寺(やばなやまでら )です。2005年10月上旬に撮影しました。
「矢花山寺の棚田」です。
山麓で収穫がおわった田で、落ち穂を焼いていました。
コンバインで稲の収穫があると、田んぼには落ち穂、籾殻が散らかります。
それらを集めて燃やしました。焼いたの田の蒔き肥料とします。
炎の暖かな色とたなびく煙が、田植えから収穫までの数カ月にわたる農作業の終わりを演出しているようでした。
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