今回の旅は、「世界遺産の田園・里山巡り」です。
ここは富山県・南砺市・相倉です。
「世界遺産・相倉(あいのくら)集落の棚田」です。
集落内を歩いていると、畑仕事をしているおじいちゃんから
声をかけられて、「あんたたちどっから来たが?」
声をかけられて、「あんたたちどっから来たが?」
話しを聞きました。
今、個人が業者に屋根の葺き替えを依頼すると、
家の規模にもよりますが3千万円もの費用がかかるそうです。
個人で合掌造り家屋を維持していくことは大変な負担・・・・・
家の規模にもよりますが3千万円もの費用がかかるそうです。
個人で合掌造り家屋を維持していくことは大変な負担・・・・・
世界遺産・相倉合掌造り集落は、合掌造り家屋の建ち並ぶ歴史的空間、
そこで育まれてきた伝統文化、それらを取り巻く、厳しくも豊かな自然環境、
それらが一体となり、今なお住民の生活空間として息づいている「生きた史跡」です。
世界遺産に選定され15年以上が経過し、
それらが一体となり、今なお住民の生活空間として息づいている「生きた史跡」です。
世界遺産に選定され15年以上が経過し、
集落内の人口減少、少子高齢化の進展などがあり、
この世界遺産である合掌造り集落を維持していく事が
この世界遺産である合掌造り集落を維持していく事が
今後困難となってくる現状があります。
「五箇山豆腐」です。
水気が少なく、縄でしばっても崩れないほど身がぎゅっと詰まった堅い豆腐です。
五箇山では江戸時代初期にすでにとうふ造りが始まっているとされ、
当時は各家庭で「晴れの日のごちそう」として大切に造られてきました。
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