今回の旅は、「北アルプスが見える棚田を訪ねる旅」です。
北アルプスは富山県・岐阜県・長野県・新潟県の4県にまたがる山脈です。
明治時代の登山家・小島烏水が「北アルプス」と名付けました。
ここは長野県・池田町・中鵜の「安曇野の田園」です。
田には水が入り田植え直前です。
真ん中に安曇野の名峰・有明山 が見えます。
別名富士山に似ていることから有明富士(信濃富士・安曇富士)とも云われています。
森林限界が無いので冬場でも山全体が雪に覆われることが少ないです。
目を北に転じれば北アルプスが連なります。
農機具が唸りを挙げて動き、田植えの作業ももう間近です。
田植えが始まるまでの短い期間ですが、水入れされた田に
「逆さ北アルプス」と田園風景が目に映り、別の意味で素晴らしい。
田植えが始まるまでの短い期間ですが、水入れされた田に
「逆さ北アルプス」と田園風景が目に映り、別の意味で素晴らしい。
今日は立夏です。夏の気配がする頃です。
また、カエル鳴き始める頃です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます