今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
ここは貴州省 ・貴陽市・花渓区・高坡苗族郷です。
肇興村から貴州省の州都・貴陽市に戻って来ました。
貴陽市の市内にも棚田がありました。
「高坡の棚田」です。
ミャオ族やプイ族などの少数民族が暮らし、エキゾチックな風情もたっぷりの高坡郷。
高原の雰囲気のある広々とした棚田です。
標高は1600mです。
田植え用の稲がだいぶ大きくなりました。
育った苗をいよいよ田んぼに植えて行きます。
こちらでは田植えをしています。
黙々と田植えにいそしむ農民の姿が見え隠れし、なんとものどかな情景を形作っています。
1600mの高原地です。
牧草地で牛や馬がのんびり草を食べています。
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