ここは島根県・吉賀町・柿木村・白谷です。
島根県には多くの名も知れない棚田があります。
棚田の名前は「大井谷」です。
棚田百選の一つです。
大井谷地区は古文書「吉賀記」によると今から600年の昔、
日本国が統一されてない戦国の頃、大内氏に仕えていた三浦重経の一族が、
未開のこの地に入り開拓したものと言われています。
棚田においても室町時代から藩政時代に築かれたもので、古いものでは約600年の歴史があります。
「助はんどう」です。幅1.2メートル、中心の深さ30センチの「水がめ」。
「はんどう」とは「水がめ」です。
大昔、飢饉の時にこの「水がめ」の水によって、
この大井谷の人たちは助けられたと云われています。
島根県には多くの名も知れない棚田があります。
棚田の名前は「大井谷」です。
棚田百選の一つです。
大井谷地区は古文書「吉賀記」によると今から600年の昔、
日本国が統一されてない戦国の頃、大内氏に仕えていた三浦重経の一族が、
未開のこの地に入り開拓したものと言われています。
棚田においても室町時代から藩政時代に築かれたもので、古いものでは約600年の歴史があります。
「助はんどう」です。幅1.2メートル、中心の深さ30センチの「水がめ」。
「はんどう」とは「水がめ」です。
大昔、飢饉の時にこの「水がめ」の水によって、
この大井谷の人たちは助けられたと云われています。