日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「新発村」)

2013年03月21日 07時33分26秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
ここは羅平県「新発村(しんはっそん)」です。
ホテルで朝食後、菜の花を見に再出発です。
まずは、菜の花が満開の新発村(しんはっそん)へ。
菜の花が満開で大感激!
 
 
 
最近、
平は菜の花の名所として一躍有名になって中国国内は勿論、
海外から多くの写真愛好家が訪れるように なったとか。
毎年2月には菜の花祭りが行われます。
年間平均気温は15℃、2ー3月の平均気温は12℃前後です。
 
 
県、全山、
菜の花畑と云っても良いくらいに見渡す限り
黄色い絨毯を敷き詰めたようで圧巻である
れだけの菜の花が見られる所はそう滅多にはないだろう・・
 
 
同じ行くならこの時期をお勧めします。
 
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「中心街」)

2013年03月20日 07時26分29秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平中心街のホテルに朝食を採りに来ました。
「羅平多依河賓館ホテル」です。
昨夜の事件です。
バスタブの排水栓の締りが悪く、風呂に入っている間に、見る見る
内に水が抜けていく~!
湯を、どんどん注ぎ足しながら、なんとか風呂に入りました。
 
 
羅平中心街です。人口は55万人です。
羅平は一般的に観光地としてあまり有名ではありません。
ただ、町の中心部は比較的整備されています。
 
 
 
 
ビルを建築中です。
中国は何処へ行ってもビル・道路の建築中です。
 
 
小奇麗な
マンション群です
今日は「春分の日」。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としています。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「金鶏山」)

2013年03月19日 07時35分16秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「金鶏山(きんけいざん)」に来ました。
金鶏山の霊儀寺の階段を平坦部の菜の花畑に降りてきました。
振り返れば、霊儀寺の展望台が見えます。
 

菜の花畑にはこんもりとした小山があります。
そこにもアマチアカメラマンが菜の花畑を撮ろうと構えています。
最近、この羅平は菜の花の名所として
沢山の写真愛好家が訪れるようになりました。
 
 
蜂蜜を集める巣箱が沢山あります。
ものすごい数のミツバチが羽音をたてて集まっています。
 
 
華やかな観光用の牛車のご出勤です。
360度一面に広がる菜の花畑を牛車に乗って案内します。
未だ、観光客は来ていません。
朝食を食べに羅平市内のホテルに帰ります。 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「金鶏山」)

2013年03月18日 07時36分09秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平(らへい)県「金鶏山(きんけいざん)」に来ました。
早朝4時50分に起床して朝食抜きで来ました。
金鶏山の霊儀寺の階段を登り、裏山の撮影スポットに行き、
ご来光を見るためです。
日本人はご来光が好きですね!
 
 
段々と明るくなってきました。
金鶏山の霊儀寺は菜の花の日の出スポットです。
菜の花とカルスト地形が織り成す景観が広がります。
 
 
霊儀寺の展望台からのパノラマです。「十万大山」です。
まるでお椀を伏せた形をした、小さい丸い山々が密集しています。
この景観は、まつで10万もの山が連なっていることから
十万大山」と呼ばれています。
 
 
朝日が完全に昇って後ろを振り向くと、
山には多くの人が三脚を立てています。
 
 
ここにもアマチアカメラマンがいます。
まだ暗いのに沢山の三脚が立ち並んでいるのに驚いた。
元陽といい、羅平といい、写真愛好家が多いのに感心しました。
アマチアカメラマンの行動力に感心!
 
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省元陽県「個旧⇒弥勒」)

2013年03月17日 07時32分25秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
「弥勒(みろく)県」に入りました。
雲南ビワの露天販売です。
日本のビワは、中国から渡来しました。
中国では最も古くから栽培されていた果物の一つです。
 
 
この辺りからブドウ畑が増えてきました。
弥勒県は甘くて、やや酸味のある雲南ワインのふる里です。
約100年前フランス人が雲南省からベトナムまでの鉄道を敷設した時
葡萄の種も持って来ました。
 
 
 
高速道路を飛ばしています。
若い二人がヘルメットを被らず、バイクで飛ばしています。
高速道路がちゃんとできているので長い車の移動もあまり苦ではありません 。
 
 
もう春に入りました。花が奇麗に咲いている。
桜、桃の花、菜の花、ナシの花まで咲いています。
車窓には菜の花畑やサトウキビ畑、ブドウ畑、天まで届きそうな段々畑が映し出され、サトウキビや野菜を満載したトラックなどともすれ違います。
 
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省元陽県「冷墩⇒個旧」)

2013年03月16日 07時37分24秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
「元陽県個旧」です。
回族(フイ)のレストラン「
沙甸(さてん)
回味」です。
回族(フイ)はイスラム教を信仰しています。

中国全土で約800万人暮らしています。
 
 
その回族が食べている料理はイスラムの戒律に従ったもので、
『清真料理(せいしんりょうり)』という名称で一般的に呼ばれます。
「清真」とは“汚れがない”という意味です。
新鮮な野菜類が並んでいます。
この野菜を使って料理をして下さいとお願いします。
 
 
お酒は厳禁です。豚肉も禁じられています。
肉は主に牛肉、マトンです。
中国は多民族国家(56民族)で、文化様式も多様です。
そのため各地・各民族の特色ある料理が食べられるのが
中国の魅力の一つでもあります。
 
 
焼きそば風汁なし刀削面(タォシャオミェン)です。
味は結構なものでした。
香辛料と炭の香りで羊の臭いをうまく消しており、
香ばしくジューシーで味付けも濃い目なため、ビールを飲みたくなります。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省元陽県「南沙⇒冷墩」)

2013年03月15日 07時35分12秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
元陽県・冷墩です。
標高200mの冷墩でトイレ休憩。
この地区は
亜熱帯モンスーン地域で果物が豊富です。
少数民族である旱(かん)タイ族の人々が店先で、
 
バナナ、パイナップル類を観光客に販売しています。
 
 
試食用のパイナップルをむいています。
パイナップルに模様を入れています。
日本の試食用とは形状が違います。
旱(かん)タイ族が売るパイナップルは見た目も良いし、実際食べてみてもおいしい。
 
 
旱タイ族のお婆ちゃんと孫娘です。
 
 
トイレです。
トイレはどこも「ニイハオトイレ」でおっぴろげなので、
初めての人には、かなり抵抗があるかもしれません。
良い意味で言えば、開放的なトイレです。
 
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省元陽県「新街⇒南沙」)

2013年03月14日 07時29分55秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
新街の街の眺めです
これから元陽から羅平へ約420Kmのバスの旅です。
 
先ず、ホテルのある新街から南沙まで約30Kmの山道をおります。
 
 
「加水洗車」の看板です。
中国では道端に「加水」と書かれた看板があります。
ここで、冷却水の補給やブレーキの冷却、洗車が行われます。
 
 
この間に乗客はトイレ休憩となります。
このバスで棚田を巡り、次の訪問地の羅平へ向かいます。
 
 
南沙の街です。元陽県の政治・経済の中心地です。
ベトナムへ続く紅河が見えます。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省元陽県「全福庄の棚田」)

2013年03月13日 07時36分45秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
夕焼けの
「全福庄の棚田」です。
「バ達の棚田」からホテルに帰る途中に寄りました。
元陽県の棚田耕作は、畜力の利用は見られるが、いまだ人力が主体です。
 
 
畔塗、地ならし、田植え、稲刈り、脱穀など全て人力です。
品種は倒れにくく、脱穀しやすくて、草丈が長いイネが選ばれています。
 
 
その理由は、イネが倒れれば刈取り作業が困難になるからで、
脱粒性に富むのは、打ち付けて脱穀作業をするためである。
草丈が長いのは家屋の屋根を藁で葺くためと、晩秋から春までの
家畜の飼料にするためだそうだ。
 
 
宿泊地のホテルです。新街雲梯順捷酒店です。
山奥の小さな小さな村ともいえるぐらいの街ですが、
元陽棚田が世界中のカメラマンの聖地となった今、
立派なと言えるホテルがいくつかあります。
 
 
夕食です。
野菜中心でヘルシーな食事です。
真ん中の棚田米のご飯も美味しかったです。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省元陽県「バ達の棚田」)

2013年03月12日 07時41分50秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
「バ達の棚田」です。第2展望台です。
「雪花ビール」です。バ達の棚田を眺めながら飲みました。
中国では最も飲まれているビールです。
味は、日本のに比べると薄めで、アルコール度は3.1%で低い。
日本のビール飲みなれてると、若干物足りない感じがする。
 
 
展望台にはレストラン、お土産屋があります。
 
ビールを買うと、可愛いイ族の女の子が写真のモデルになって頂きました。
 
 
展望台にはカメラマンが詰めかけています。
カメラはほとんどが立派な一眼レフのデジタルカメラ(日本製)です。
観光客は中国人、韓国人、日本人です。
中国人は後から来ても、人とカメラを乗り越えて、
先頭の良い場所を確保します。くわえタバコで写真を撮ります。
マナーとか、礼儀とかは全く関係ないです。
 
 
駐車場には、沢山の大型バスが並んでいます。
中型バスから、マイクロバス、ワゴン車まで様々な車が
アマチアカメラマンを運んで来ます。
 
 
 
 
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