日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

フイリッピンの棚田巡り(サンタフェ町での昼食)

2016年01月21日 07時24分33秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州・サンタフェ町です。
マニラ首都圏から約150Km北方です。
サンタフェ町はルソン島北部山岳地帯の入り口にあり、標高が高い。
ヤシの木に囲まれたレストランで昼食です。
 
 
魚を焼いています。
地元でイエローフィンと呼ばれているキハダマグロの子供を
塩焼きしたものや、アジを素揚げしたもの、そして、地元で
取れる野菜類の煮物や炒め物などを振る舞ってくれた。
 
 
なぜかご飯は富士山のように盛っています。
焼き魚などは、現地の醤油にカラマンシーと呼ばれる
スダチに似た柑橘類を搾り入れ、辛いものが好きな人は、
唐辛子を少々刻んで入れたタレを少し付けて食べると、
ご飯が進んで止まらないほどの美味しさです。
 
イフガオ州・バナウェの棚田へと向かいます。
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(サンタフェ町のトウモロコシ干し)

2016年01月20日 07時11分15秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州・サンタフェ町です。
トウモロコシ干しです。
平坦な道路はトウモロコシを干すのに格好の場所らしい。
通行が邪魔になるが、踏みつけて行く車もあります。
 
 
乾燥した粒は家畜用です。
貧困層の人達が細かく砕いて米のように炊いて食べます。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(サンタフェ町の田園)

2016年01月19日 07時25分23秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州・サンタフェ町です。
サンタフェ町の田園風景です。
ヤシの木と田んぼという風景はいかにもフィリピンらしいです ね
 
 
こちらの田圃では代掻きをしています。
バナナの木が見えます。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(サンタベイ町)

2016年01月18日 07時25分47秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州・サンタベイ町です。
街道にフイリッピンの箒、竹篭を販売している商店が数件もありました。
 
フィリピンの箒です。Walis Tambo (ワリス・タンボ)と呼びます。
Walis (ワリス)が箒 (ホウキ)で Tambo が植物の名前。葦(アシ)です。
プラスティック製のホウキより隅々までブラシの先端が行き届いて掃除しやすい。
毛足が長く、とてもやわらかく、広がっていて、もち手もカラフルです。
 
 
竹篭も種類がいろいろあります。
帰りに妻のお土産に買おう!
 
 
トライシクルで大量の籠を運んで来ました。
バイクには3人、サイドカーにも4人乗っています。
人数オーバーであるばかりでなく積載オーバーでは???
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(サンホセの棚田)

2016年01月17日 07時21分35秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州・サンホセ町です。
今は春なのに収穫の秋を向かえています。
「サンホセの棚田」と名付けました。ギリギリの棚田です。
ヤシの木がある棚田です。南国の雰囲気です。
傾斜1/20(水平方向に20㍍進んだときに1㍍高くなる傾斜)以上の土地にある水田を棚田と定義しています。
 
 
水牛が畦道の草を食べています。
稲刈り後の代掻き・田植えに備えている様に見えます。
常夏の国フィリピンの稲作は二毛作、三毛作です。
三毛作は稲刈りと田植えが混在します。
 
 
フィリピンの主食はお米。
種類は、他の東南アジア諸国と同じで、パラパラとした粘り気の少ないインディカ米。
日本人がちょっと苦手ないわゆる "タイ米" のにおいがします。
炒飯のご飯がパラパラで美味しいです。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(タラベラ町)

2016年01月16日 07時27分48秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州タラベラ町のサービスエリアです。
ガソリンを注入するため一服です。
玉ねぎとニンニクを販売しています。
ヌエヴァ・エシハ州の主要産業は農業で、主な農産物は米、玉ねぎ、バナナ、ニンニクです。
中でも、東南アジア域内の主要な玉ねぎ産地となっており、「玉ねぎの首都」と呼ばれています。
 
 
玉ねぎとニンニクとに囲まれて食事中です。
何処の国でも笑顔でVサインです。
 
 
セブンイレブンもあります。
フィリピンのセブンで一番目立つのが、スナック・お菓子コーナー。
店内の棚の半分くらいはお菓子じゃないか・・・と言うくらい、充実してます。
日本との品揃えが違うのが、缶コーヒー飲料はほとんど無いってことです。
まぁ、日本の缶コーヒーの種類の多さは、(異常)多分世界一だと思いますが・・・。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(カバナツアン市)

2016年01月15日 07時26分37秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州カバナツアン市です。
イフガオ州・バナウェの棚田へ車で移動します。車で約7時間です。
カバナツアン市内はイースター(復活祭)の飾り付けをしています。
フイリッピンではクリスマスとともに、キリストの受難と死、
そして復活までを記念する聖週刊が重要な年中行事です。
 
 
綺麗な並木道です。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(カバナツアン市)

2016年01月14日 07時25分23秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州カバナツアン市です。
朝の散歩です。トライシクルが走り回っています。
 
 
ホテルのガードマンです。拳銃を持っています。
愛敬があり、ポーズをとってくれました。
フィリピンでは、建物にガードマンが配置されていて、全てのガードマンが銃を所持し、治安を守っています。
 
 
朝食です。セットメニューです。
フィリピンの主食はお米。
種類は、他の東南アジア諸国と同じで、パラパラとした粘り気の少ないインディカ米。
ご飯がなければ食事をした気がしないのがフィリピン人。
老若男女を問わず、しっかりとご飯を食べます。
オカズは玉子焼きと魚の干物を油で揚げていただきます。
朝食でよく食べられています。
 
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フイリッピンの棚田巡り(カバナツアン市)

2016年01月13日 07時21分01秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはヌエヴァ・エシハ州カバナツアン市です。
街角の散髪屋です。
綺麗にしてイースター(復活祭)を迎えます。
 
 
宿泊するホテルです。
ラ パリラ ホテル (La Parilla Hotel)です。三つ星のホテルです。
椰子(ヤシ)の木で囲まれています。
フィリピンに有るのは ほとんどがココナッツを取るためのココ椰子です。
フィリピンはココ椰子製品の世界一の生産国です。
 
 
ホテル内の食堂での夕食です。
フィリピンには日本のご飯茶碗のようなものはありません。
ご飯はカレーを食べるようなお皿によそって、その横にいろいろな料理を添えて食べます。
美味しかった。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(カバナツアン市)

2016年01月12日 07時21分18秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここは今日の宿泊地ヌエヴァ・エシハ州カバナツアン市に来ました。
マニラから車で約4時間です。
ホテルに荷物を置いて、市内を散策しました。
今日は日曜日。
街角では憩いの人々が語らい楽しんでいます。
 
 
 
スーパマンが鳥の唐揚げを揚げています。
フイリッピン人は唐揚げとご飯が大好きです。
 
 
市内にある小学校です。
フィリピンは、アジアで唯一の、中等教育が4年間しかない国です。
小学校が6年間、高校が4年間の6-4制で、その後は大学などの高等教育になる。
日本の6-3-3制。基礎教育(初等・中等教育)が2年間少ない。
年齢でいえば、高校卒業時は16歳で、4年制大学に進学したなら大学卒業時には20歳である。
 
 
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