東京はコロナが収まっりつつある。
鬼嫁の「ダメ!」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。
むかし、長野県の棚田を巡った。
ここは長野市・大岡乙・根越です。2006年5月末に撮影しました。
長野市の「根越沖」です。棚田百選の一つです。
農道の土手にフランス菊が咲いていました。
初夏を迎える頃に白く咲きます。
フランスギクの花言葉は「忍耐」「寛大」です。
その繁殖力の強さと、どこでも生育できる強さをもつことから忍耐や寛大といった花言葉がつけられました。
信州の山奥になぜ「沖」がつくのでしょうか?
それは、「沖」には「開けた田畑・原野の人里から遠い所の意味があります。