日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・NFA View Point)

2022年09月09日 00時00分03秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

ここは世界遺産バナウェの棚田のNFA View Pointです。

イフガオ族が生活する民家が棚田の脇にありました。

もともとバナウェは少数民族イフガオ族が暮らす辺境の寒村に過ぎなかった。

フィリピンでももっとも交通の便が悪い場所のひとつなので、

20年前までは旅行者もほとんど訪れることのなく、電気も通っていなかったという。

道路はしょっちゅう崖崩れを起こして不通になるので、

村人がよその町に出るだけでも一苦労だったのだ。

バナウェの棚田のNFA View Pointkから見える一番上の田んぼです。

苗床が田植えを待っています。

でも一番先端に何かコンクリートの物件だしいものが見えます。

横から見える場所に移動してみました。

棚田の先端にコンクリートの建物を建てている最中です。

地元の人に聞くとお土産屋と言う事です。

棚田の畔を通ってお土産屋に行くのでしょうか 危険です。

世界遺産の絶景ポイントに建造物を建てるのは許されるのでしょうか!!

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・NFA View Point)

2022年09月07日 00時00分08秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

ここは世界遺産バナウェの棚田のNFA View Pointです。

バナウェが変わるきっかけとなったのが世界遺産への登録だった。

棚田の観光地的価値が改めて認められると、

外国人旅行者が訪れるようになり、フィリピン人旅行者も大幅に増えた。

町には旅行者向けのホテルが次々と建てられ、

土産物屋とレストランとツーリスト・インフォメーションができた。

フィリピンの紙幣で最も大きい1,000ペソ札には裏面にバナウェの棚田が描かれています。

日本語ガイドさんがお札を示してくれました。

「パチリ」と記念写真。

尚、今使用されている1,000ペソ札は別の絵が描かれています。

幅約20cmの畔を通り、棚田の先端の方に歩いて記念写真です。

法面の高さは5m程。つまずいたら、谷へ落ちます。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・サイドビューポイント)

2022年09月05日 00時00分04秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

ここは世界遺産バナウェの棚田のサイドビューポイントです。

谷を挟んで正面に棚田が広がるポイントです。

幅が狭い、細長い田が等高線状に山を巻きます。

階段状に頂上へと登っています。

目を転じると未だ未だ、棚田が奥深く、高く広がっています。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・ビューポイント3)

2022年09月03日 00時00分05秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

ここは世界遺産バナウェの棚田のビューポイント3です。

バナウェの町が見えます。

谷の両端に棚田が広がっているのが分かります。

田の緑色は苗床です。田植えを待っています。

稲作は複雑で手間がかかる。

苗代を作ってイネを育て、水田に植え替える。

秋に実るまでに水田の水を管理し、田の草も取らねばならない。

目を転じると未だ奥に棚田が広がっています。

 

 

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フイリッピンの棚田巡り(バナウェの棚田・チャンゴ・ビューポイント)

2022年09月01日 00時00分02秒 | フィリッピン

また、コロナが蔓延してきた。

年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。

2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。

ここは世界遺産バナウェの棚田のチャンゴ・ビューポイントです。

民族衣装を着た地元の少数民族イフガオ族のお婆さんです。

イフガオ族の写真を撮る場合はチップが必要になります。

イフガオ族は山岳農耕民で、標高1000mから1500mの山腹に

石垣を組んで棚田を作り水稲耕作を行っています。

イフガオ族のお土産屋がありました。

BULUL(ブルール)の像が数体ありました。米の守護神です。

今はカトリックを信仰する人が多いバナウェでも、

古来からのこのBULUL(ブルール)は大切な米の守護神として大事にされています。

棚田を見下ろす場所にありました。

 

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